入屋うどんに行った後に、豊前街道をぶらぶらしました。八千代座をはじめとする昔ながらの建物がまだそこかしこに残っていて、なかなか風情がありますね。八千代座の近くにカフェを見つけました。名前はメトロカフェさん。昔、天聴という酒蔵だったところの母屋を改築してオープンされてます。なかなか風情があるでしょう?奥の扉を開けると、古い蔵が見学できますよ。
メトロカフェさんには、からすの文庫という本棚があり、かわいい絵本がいっぱいあります。あれもこれも詠みたくなりますね?。コーヒー片手にいつまでも詠んでいたい雰囲気です。子どもさんも楽しめますね。
4月から、月二回映画の日というのを始められるのだそうです。その日には映画にちなんだメニューもあるのだとか。こちらは、ブリトーです。ちょっとメキシカンっぽくてなかなか美味!ブリトーってコンビニのイメージが強いんですが、本場のブリトーってこんなにおいしいんですね!時の流れが止まったかのような不思議な時間が流れるカフェです。<YA>
メトロカフェ
山鹿市山鹿1392
0968の43の0874
阿蘇神社から徒歩で10分くらいの場所にあります。川沿いの小さな道の標識「旧洋裁学校跡」。少し入っていくとレトロな校舎が2つ。突然タイムスリップしたような気がします。このあたりはやわらかい空気に包まれている・・・
1902年につくられた旧洋裁学校跡地。校舎はリノベーションされて雑貨屋やカフェ(TIEN TIEN)があり、雑貨や家具・ステンドグラスを扱うお店があります。なんともいい雰囲気でこの空間心地いい。裏手にも雑貨屋さんがあります。今回時間がなくて、カフェTIEN TIENは外から眺めるだけでした。そばの和風建築(旧校長先生の自宅)には 寒さらし(白玉)のお店 結があり、夏は流しそうめんもいただけるらしいので、またこの時期にも来てみたいなぁ。
スナップショット ステンドグラスの光がやわらかい・・・
阿蘇神社近辺の探索は楽しいですよ。TT
山鹿市に仕事に行くとき、一番ランチの頻度が高いのがこのうどんやさん「入屋さん」。おだしの味と、麺の食感がどんぴしゃ好みなのです。柔らかくってひきのよいタイプの麺。毎日、お店の方が麺を打っていらっしゃって、ついつい手際のよさに見とれてしまいます。数ある組み合わせの中で一番好きなのが、このごぼうとおぼろの組み合わせ。揚げたゴボウは、さっくさくで食べやすいサイズ。ゴボウから溶け出た油と、だし、そのものともいえる昆布が絶妙にからまり、おいしいです。肉、ごぼう、おぼろという贅沢な組み合わせもボリュームがあっておいしいのですが、わたしは、ゴボウとおぼろ昆布のみが相性的に抜群だと他人に普及しています(笑)。
暦の上では春とはいえ、まだまだ肌寒い。うどん、夏でも温かいのを食べたい派なので、年中これ以外オーダーしない。旦那さまがこつこつ貯めたスタンプで、500円引きにしていただき、100円ちょいでいただきました。同じ敷地内にある源氏という温泉も以前よく利用していました。入屋うどんさんは、木曜日が定休日ですが、祝日の時は開けてらっしゃいましたよ。<YA>
いり屋うどん
山鹿市中央201
定休 木曜
0968の43の6029
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大分市の繁華街都町にある、バールへ行きました。名前はホ・オポノポノ。インテリアやデザインに凝ったレストランです。経営はJET companyです。
洒落たデザイン空間のレストランです。ロフトのような部屋もあるそうです。
金・土・祝前日は AM5:00まで空いているので、いろんな使い方ができそうです。
ってそんなに遅くはいませんが、ここなら必ずオープンしているという安心感がありますね。飲み放題・食べ放題もあるようです。
メニューもドリンクも豊富です。
グリル系のメニューが充実しています。美味しそう。
前菜盛り合わせ
さつまいもとじゃがいもの2種の欲張りポテトフライ 380円
生ハムとバジルのマルゲリータ風ピザ。
ピザを5等分したいときに・・・
便利なアプリがあるもんですね。でも5等分する機会も少ないのですが!!TT
近所のピザ屋さん、ピザよしさんのピザを大人買いしてみました。人数は大人3人(女性2・男1)。多すぎるとわかっていましたが、6枚。電話して予約すればよかったのですが、その場でメニューを見ながら買いました。お客さんが少なかったこともあるのか、10分も待たなかった感じで、スムーズ。こちらはアンチョビとバジルです。
どんどん行きます。明太子とノリ。チューブから生まれたてって感じの明太子の感じがちょっと笑ってしまいますが、ちゃんと明太子の味がしておいしい。
照り焼きチキン味。最初食べたときは、クアトロフォルマッジに次ぐ人気ピザでしたが、今回は、新たな刺客にやられて第三位にダウン。
二位に躍り出たのが、意外や意外!こちらのベーコンとコーン。これ、かなりやみつきになるおいしさ。少し甘いんですよ、そこがおいしさの秘けつでしょう。
そして、ナンバーワンはこちらの4種のチーズ、クアトロフォルマッジです。もちろん無料サービスのはちみつかけ。これを2枚頼んで、合計6枚。そういえば、済々黌の前にあったピザよし旧店舗に、新しい空揚げ屋さんができてましたよ!これもチェケラッです<YA>。
ピザよし
熊本市中央区黒髪2丁目4の13
096の342の6702
大分出張の折に、行ってみたいと思っていたお店に行きました。感動のもつ鍋処 陽はまたのぼる 府内店。2013年4月オープンのこのお店は本店は大分県 竹田(たけた)市にあります。この近くに4号店も最近できたと聞きました。竹田市は大分市から熊本阿蘇方面へ約1時間。山あいの盆地にある町で、滝廉太郎が「荒城の月」の構想を練った岡城があることで知られます。
竹田市も御多分にもれず、高齢化・過疎化が進んでおり人口は平成の大合併で今は2.2万人はいるものの、以前は1.7万人くらいにもなり全国で人口が少ない市のトップ10にも入っていました。地元を元気にしよう!との思いから2012年6月に陽はまたのぼるはオープン。水・野菜・調味料など竹田産の素材にこだわった黒毛和牛のもつを使用したもつ鍋処としてオープン。
そして陽はまたのぼるを全国区の知名度に押し上げたのが、2014年の第9回 居酒屋甲子園で優勝したこと。すごいです、それをきっかけに知ったので行ってみたかったのです。前置きが長くなりましたが。
もつ鍋の種類はスープの種類で10種類も!今回は伝統のしょうゆもつ鍋と、こってり味噌をチョイスしました。あ、今回は飲み込みの5,000円コースで。
・陽はまたオードブル
・生ハムと温泉卵の美味しいサラダ
・手羽先がレモンとネギを背負ってきた
・和牛のホロホロ煮 季節の野菜添え
・もつ鍋(スーラータン、酒粕白味噌を除く8種類よりチョイス)
・郷豆腐店の名水豆腐
・竹田名水こだわり麺
・美味しいアイス
フォワグラの寿司もある。
竹田産の野菜にこだわるサラダ
手羽先。レモンとねぎが別添でレモンを絞ってネギをのせて食べます。
和牛のホロホロ煮。やわらかーい。
お楽しみのもつ鍋です。
来ました。ニンニクスライスがっつんではないので、胃にやさしそうなもつ鍋。きれいなニラじゃないですか。
ぐつぐつ煮ます。
黒毛和牛のモツ。モツはミックスで小腸・コリコリ・ハツ。どれも新鮮な内臓のようです。最近モツ類を避けてましたがここのは美味しい。
味噌味も以外にあっさりとしています。
こちらが醤油。やっぱり醤油の方があっさり。モツが足りなくて追加しました。
最後はやっぱりチャンポン麺投入ですね。竹田市の麺処 志保屋のこだわり麺。
お店はやはり居酒屋甲子園で優勝したお店。従業員の方は清潔感があり元気がある。美味しかったです。TT
編集長が12月にブログに書かれていた網田駅レトロ館のカフェ。私も遅ればせながら行って参りました。詳しくは、編集長ブログ参照。熊本県最古の駅舎ということで、とても雰囲気があります。
網田レトロ館は、週末がカフェ、平日は、子どもたちが学校から帰ってくる時間にオープンして子どもの列車待ちの交流スペースとして利用されているのだそうです。子どもたちは、列車を待つ間に、ここで宿題なんかもすませます。ちなみに、テーブルの一部は、廃校になった宇土東小学校のものを今も使っています。傷や落書きもそのままです。
カフェの中には、電車関係の絵本などもあり、壁掛け時計は昭和3年のものが現役で動いています。不思議なものを発見。聞いてみると、細いすき間に切符を通せば、日時などが印字させる機械なのだとか。オシャレです。後ろにあるかめの看板。「引き強くよくふくれる」のは、何の宣伝でしょうか(笑)。わたしの予想では「かめまわた」(綿)だと推測するんですが笑。
こちらは、カレーです。季節によって具材が変わるそうですが、海の幸と菜の花が入っていて、なかなかのお味。見た目で、甘口かなと思ったのですが、少しピリッとするので、お子様は要注意!バックに映り込んでいるのが網田ネーブルのピザです。甘いデザートピザなのですが、なかなかのお味。ここでしか食べることができないおいしいピザですよ。<YA>
網田駅レトロ館
住所 宇土市下網田町2097の2
土日祝 10:00から15:30
0964 27 0166