●十年ぶりに支那そば北熊さんに行きました。お店は池田店。休日のお昼に行きましたが、すごい人!しばらくこない間に、こんなに人気店になっていたのですね!イエローandレッドのサインが相変わらずで印象的です。
メニューもいろいろあるんですね。「北東めん」というのを食べてみましょう。北熊味と関東のしょうゆ味の重ね味で「北東めん」。
キムチもセルフで食べ放題。
北東めん。キクラゲもなかなか太めカットでダイナミックに入っています。
麺は黄色いたまごちぢれ麺。さらっとしたスープなのにコクがあり、ちぢれ麺に絡みます。
脂身と赤身のバランスが良い豚肩ロース肉のチャーシュー。
こちらは同行者が頼んだ北熊めん。鶏がらと新鮮野菜がたっぷり。サラサラだけど、うまみとコクがありますね。そしてこの手作り感あふれるシナチクがなかなかいい味だしてます。
餃子も美味。創業40年を迎えられたそうですが、長い間人気があるのもうなずけます。以来、車で通るとき、いろんな店舗を見るんですが、どこも人がいっぱいで若い人が多いのも驚かされます。おいしいものは時代を超えますね。<YA>
羽田空港第二(ANA)でそばというといつもMINATOYAなので、今日は違うところにしてみました。5階にある蕎麦かっぽう あずみ野。東京エアポートレストラン株式会社の経営です。第一ターミナル(JAL)のゲート内にもあずみ野という蕎麦屋さんがありますが系列でしょうかね。
セット物や単品色々。
普通ならかつ丼か天丼のセットを選ぶところですが、今日は珍しくねぎとろやまかけ丼のセットにします。
そばも丼もそこそこの量はあり、空港1680円の価格は妥当だと思います。
蕎麦自体にそんなこだわりはないと思うけど、お腹もすいていたし普通に美味しい。
やまいももトロもたっぷり。うずらの卵がイン
やまいもは固形が残っているタイプ。ご飯もなかなかの量がありました。
東京・恵比寿にあるガストロノミー ジョエル・ロブションを九州版美味しいものを食べる会(仮称)で訪問しました。ロブションはミシュラン3つ星を2008年から獲得している、日本のフレンチ界トップクラスのレストラン。個室(サロン)を予約しています。お店の外観がフランスの古城を思わせる外観、気分が高まりますね。
ロブション恵比寿の訪問は7年ぶり。前回はお安いメニューでしたので、満足度も今一つという感じでした。
シャンパンは BRUNO PAILLARD ブルーノパイヤール
ラングスティーヌのゴーフレット
揚げたて
キャビア・アンペリアル ロブションスタイル
ジョエルロブションのシグネーチャーディッシュ。一度は食べてみたいと思ってました。
手が込んでいます。キャビアの下にはムースと蟹肉、表面はコンソメジュレ。これは何度でも食べたくなります。
桜鯛とアボガドのカネロニ仕立て 爽やかなコリアンダーとキャビアと共に
金粉やキャビアをふんだんに使うんですね。
スペルト小麦とプティ・ポワのリゾット 北海道産雲丹を添えて
良質な雲丹とリゾットのコンビネーションが印象的です。
長崎県産ウチワエビのロティと筍のポワレ シャトーサロンのソースで
パンは食べ放題だけど、料理を美味しくいただけなくなるので遠慮しましたが。
バター自体がすごく美味しそうなんですが
牛フィレ肉とフォアグラを抱き合わせてロースト、ロッシーニ風
ロブションのマッシュポテトがクリーミーで美味しい
チーズケーキ
苺のジュレにシトロンヴェールとタヒチ産バニラの香りをあしらって
ミニャルディーズ
美味しい料理に合わせてフランスの美味しいワインを、最後はディケム 1997。
ショッピングに疲れて、福岡三越のフォートナム&メイソンでティータイム。博多のお店はアフタヌーンティーを楽しむことができるので、うれしい。もちろん紅茶も購入できます。カフェは私たちで満席となり、そのあと来られた方は待っておられました。この立地、この雰囲気だから人気は仕方がない。
イートインで楽しめる紅茶の種類はいろいろ。キーマンにしよう。ストレートでおいしいですが、ミルクを入れるとその格別な滑らかさが引き出され、よく合います。らしい。よく読んでいると「頑丈な芽」とか、自動翻訳っぽい日本語の数々が心に残ります。
フレッシュケーキ。ケーキはショーケースの中から選ぶスタイル。こちらは紅茶の茶葉がしっかり香るふんわり感のあるケーキでした。
紅茶屋さん。見るだけで優雅な気持ちになりますね。<YA>
ロイヤルパークホテル横浜で会議の後の会食。70階かな、眺めはかなりいいのですが高いところは苦手。
スモークトラウト ズワイサラダ ブロッコリームースのテリーヌ 大根のマリネ 和風ディップのアクセント
合鴨の炙りを添えたコンソメスープ ロワイヤル風
金目鯛 オマール海老 タン扇貝のポワレ 南瓜のムースとともに
ハーブ入りバターソース ベルモットの香り
フィレビーフステーキ ペコロス マッシュルーム ベーコンのソテー ブールノワゼット ベルシーソース
パッションフルーツチーズケーキと桃のシャーベット 赤い果実のソースとともに
翌日は戸塚カントリーでゴルフ。ハンバーグ定食が分厚くて美味しかった。レストランアラスカって調べてみたら1928年創業の洋食の老舗で、関西の名門のゴルフクラブをはじめとして7か所委託を受けている。関東では戸塚と千葉カントリーの2か所のみ。
中目黒の目黒川添いにあるフレンチ、クラフタル。ちょうど2年ぶりずつくらいの訪問で今日で3回目になります。桜の時期は特別コースを準備されているとのことなので、普通のコースでも十分美味しいのに興味があり予約して訪問しました。現在ディナーの通常コースは16500円ですが、以前は10000円で提供されているミシュランフレンチにしては値段お安めでした。特別ディナーコースは通常ディナーより高いですが、どのような構成なのでしょうか。今年は桜の時期も遅くいつもなら満開の時期ですが、まだまだ咲いていません。
シェフは大土橋真也 氏( オオツチハシ シンヤ)1984年1月、鹿児島県出身の若きシェフ。「ザ・ジョージアンクラブ」「ジョエル・ロブション」にて腕を磨き渡仏。パリのネオビストロ「サチュルヌ」での勤務を経て2013年に日本。「レストランアニス」にて従事したのち、2015年9月に【CRAFTALE】をオープン。
ラ・ロジェリーはコート・デ・ブラン地区のグランクリュ、アヴィーズとクラマンにまたがる畑「シュマン・ド・シャロン」のアヴィーズ側0.6haを祖父から受け継いだフランソワと、アルザス出身のジュスティーヌ・ブティ・ボクスレ夫妻が手掛けるシャンパーニュ(シャンパンはコースメニューに1杯付)
いつもより品数少な目とのことなのですが、メニュー表の食材の数がすごくて圧倒されます。クラフタルの料理は素材と素材の融合した味みたいなところがあるのですが、今日はさらにすごそうです。
山菜と貝のスープ仕立て
愛知 伊良湖: 平貝 白みる貝 北海道:北寄貝 神奈川:長谷川大樹 天然山菜
明日葉・ハマダイコン・ボタンボウフウ・ノゲシ・セイヨウカラシナ・ハマカンゾウ
鹿児島: 早堀の筍、菜の花、雪うるい、うど、ふき、行者にんにく
広島:梶谷農園 たんぽぽ 奄美大島:地鶏 スープ レモングラス、マーガオ、木の芽
宮城県:船山農園 枝付きタラの芽
タラの芽が枝付きの天ぷらで。タラの芽ってこんななの、知りませんでした。
Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Chaumées 2016 シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ショーメ
ブランケット ドヴォー 珍しいアミガサ茸。子牛のロースト加減も絶妙ですね。
北海道:子牛ロースト 香川県:山内農園 ホワイトアスパラ 北海道:毛ガニクリームソース
フランス:蜂蜜酒 シュッシェン フォアグラのテリーヌ
埼玉 深谷:田中農場 宝玉たまご ソーシソンブリオッシュ
彩が綺麗な
サラダルージュ 甘さと酸っぱさいろいろなコンビネーション
鹿児島:高槻電機工業 甘照トマト スープ、セミドライ、ジュレ、フレッシュ
イタリア プレザオラ:牛生ハム、北海道:ボタンエビ、いちご、ペゴニア、ラズベリーパウダー、茗荷、キオッジャ、ラディッシュ
タルティーポ、プレコーチェ、赤チコリ
ベルギー:ラズベリーヴィネガー 自家製ジャスミンオイル
やばすぎですね、このブイヤベース。すごいものがいっぱい入っていて口の中でうに、あわび旨さがとろけ合う。
愛媛県:藤本純一 神経〆真鯛 うに、ホタルイカ、アワビ、ブイヤベースソース
大分県:AKAITIO サフラン 広島:梶谷農園 ミックスハーブ
千葉県 長柄:阿部農園 黒豆
メインの和牛 わさび 量を少なめにー
鹿児島:黒毛和牛 フィレ肉
静岡:有東木 わさびの門前 山葵 アヴォガド ワカモーレ プティポワフランセーズ
ハニーライム 味が複雑にからみあってるね
瀬尾さんの百花蜜 カモミールソース
八海醸造 甘酒のジンジャーアイス フキノトウのムース、紅茶のフラン マスカルポーネのクリーム
なんか可愛らしい。ハイブリッドな料理なので可愛くなくてもいいとは思いましたが・・・今日も複雑な味のお料理有難うございました。
とある週末。横浜のライブハウスFRYDAYに。横浜長者町に40年続く老舗のライブハウス。クレイジーケンバンドの聖地として知られ、おいしい料理と横浜にゆかりのあるミュージシャンのライブが楽しめるオールディーズスタイルのライブハウスです。この日はJOHNNY PANDORAのライブでした。2020年にはこのFRIDAYを題材にしたドキュメンタリー映画も放映されたそうです。
古き良きライブハウス。流れてきた時間と培われた文化を感じずにはおれません。
出演される方もいろいろ。
ポールと目が合う。
ドリンクと
ピザ。あつあつでおいしいです。ライブにピザは合うね。
コロナがあけて、ライブハウスに行くことが増えました。この年になり、「バンギャ」の気持ちがわかつつある日々です。<YA>