神戸へ行きました。宿泊は三宮から少し離れて、ホテルオークラ神戸。マリンタワーのそば。交通は少し不便ですが海岸通りにも近く神戸らしい港町の雰囲気を味わえます。今日はあまりにも歩き疲れたため、ホテルで夕食を。
ハンバーグステーキでも食べようと思っていたら、隣席の老夫婦が 「ステーキピラフ」を注文するではないですか! 老夫婦が注文するうな重、ステーキピラフってとてもうまそうに感じます。神戸でしょう、ステーキピラフっていいんじゃないですか!ってことで便乗して私もステーキピラフ。
先ずはサラダで、それからビールを飲んで。
ステーキピラフです。ふわとろ卵の上にステーキ。上品なステーキピラフ。
お肉もやわらかくてうまい。もっとお肉が食べたくなりました。
ホテルオークラの朝食は有名
これですよ、これ。フレンチトースト。オークラ伝統。下準備に丸1日。オークラでナンバーワンメニュー。いや世界のフレンチトーストと言われるフレンチトーストである!
はちみつ、シナモンシュガー、メープルシロップ
玉子焼きみたいにふわふわ、分厚い。本当に名物、時間をかけた料理ですね。うまい、おかわりしたいけどがまんしました!また食べに来ます。TT
最近はまっているのが、コレ。グリコのアーモンド効果というドリンクです。アーモンドの健康法って、何度かブームになった影響もあってか、最近は、塩のついていないローストアーモンドも簡単にコンビニで手に入るようになりました。昔は製菓店の大袋しかなかったのですよね。古くなったナッツ類は有害だと聞いたので、大袋で買ってしまった古いナッツの処理にも非常に困った記憶。コンビニの小袋はとてもありがたいです。さらに、ドリンクだとあまりそんなことも考える必要もなく、手軽ですよね。
ちなみにアーモンドには、ビタミンEや食物繊維がたっぷりで
などの効果があるんだそうですよ。女性にはうれしい!。実際、最近「アーモンド効果」生活を続けていますが、なんとなくお肌にはりが出たような(自己)満足感。コレステロールが低いのも魅力で、これなら続けられそうです。味は、アーモンドキャラメルを少し薄くしたような飲みやすさ。砂糖不使用や、コーヒー風味などさまざまなバージョンが出ているようですよ。今度試してみようと思います。<YA>
3月に会合で横浜ロイヤルパークホテルに来ました。高所が好きではないので、高いビルは苦手。特にロイヤルパークホテル横浜は並々ならぬ高さを誇りますので、恐怖感を覚えます。地震もあると嫌なので、私だけ違うホテルに宿泊することにしました。会合の食事会場は68階の日本料理四季亭。グレードの高い和食料理のようです。
おかしくなりそうなくらい高い。インターコンチネンタルホテル横浜がちっぽけに見えます。
今日のメニューは。品目が少ない。強肴もないし、このお店に見合う金額を出していないためか、なんだかコースとして未完成というかぶっつり切れてしまっている感が否めません。
前菜
お椀
造り
焼き物
煮物
酢の物
揚げ物
食事
お腹が空いて、夜中華街に担担麺を食べに行ってしまいました。TT
熊本県畜産開館敷地内にあるあか牛阿蘇王を使った直営の焼肉&ステーキレストラン「カウベル」。ずいぶん前から行ってみたいと思っていましたが、ノーマーク。直営店ならではのクオリティを求めてしまいます。1階はお肉屋さん、2階がレストランです。こちらは、くまもとあか牛「阿蘇王」の焼肉重1250円です。あか牛ならではの旨みと、上品な脂身がおいしい。タレも食欲をそそる味付けでした。女性のわたしには、少しご飯が多すぎましたが、量的にはちょうどいい感じです。お重の後ろに隠れているのは、キムチ。願わくば、このキムチのクオリティを少しアップしてほしい。
こちらは、くまもとあか牛「阿蘇王」サーロインステーキ(200グラム)3800円。高校生の息子にせがまれ、思いもよらず高くついてしまった土曜日の昼下がり(涙)。黒毛和牛と違って、やはりあか牛は、油っこすぎないのが魅力。同じあか牛でも、わたしの丼とこちらのサーロインでは、やっぱり雲泥の差。丼だけを食べてればおいしいものを、二つ並べて食べ比べちゃいけないですね。
財布はすっからかんになりましたが、タレと、塩で、肉をおいしそうに肉をほおばる高校生男子の姿は、生きるパワーがみなぎっていて、見ていて気持ちがいいものです。<YA>
カウベル
熊本市東区桜木6丁目3の54
096の365の9464
おとといは、東京のポンチ軒を紹介しました。その後熊本に帰ってきて、とんかつ界のトップ集団に位置する 「勝烈亭」に行きました。とんかつモードですね。なんせ 勝烈亭は熊本の名だたるレストランの有名店。出張族の方も食べログなどの情報を手に多くいらっしゃいます。
(熊本地震後、当店はCLOSEとなっています。熊本市南区の系列ハンバーグ店フォンターナがとんかつを提供しています)
なんと、食べログポイントは 現在 4.06で熊本県内の店舗トップ、しかも唯一の4点台。とんかつ業界でも日本のトップ5に入るというですから、すごいんですね。地元にこんなに高評価点があるなんて。高評価だからこそ、シンプルに採点も厳しくなってします。
久しぶりに訪問します。12時少し前だからまだ行列なし。もう少しすると行列が。
店内ではカウンター席とテーブル席、もう既にいっぱいやん。
メニューはランチメニューからほんとうに迷うくらいいっぱいあります。しかしここは久しぶりに勝烈亭に来て、トンカツ道に足を踏み入れるためにナンバーワン商品を頼みます。選んだのは 超特選 鹿児島県産 六白黒豚 厚揚げロースカツ 180g 2,500円。超特選だから!!
普通なら上ロースカツ 1,450円でも十分なんでしょうけどね。
調味料類も豊富。洋風、和風、ドレッシング、食べ放題の高菜などなど。
さっぱりお新香とタマネギサラダ。ゆず胡椒もついていてあっさりでうまい。
ゴマをすりすりしながら待つこと約15?20分。厚揚げロースが来ました。6ポーションに切られています。
比較的衣厚めですね、肉も私が食べたものはそんなにジューシー的なものではありませんでした。
こんな感じーです。
特筆すべきはご飯の美味しさではないでしょうか。ご飯粒がきらきらで、勝烈亭はご飯がおいしい!ご飯が美味しって大事なことですね。これは高菜でどんどんいけますね。TT
岡山シリーズ第二弾!本日ご紹介するのは、岡山土産の定番、直球ストレートのきびだんごです。「きびだんご」と画像検索すると、たくさんのきびだんごの画像が出てきます。中でもとびきりかわいいのは、山方永寿堂さんのきびだんごのパッケージです。こちらは昭和21年創業の老舗のきびだんごやさんなのですが、岡山のデザインユニット「COCHAE・コチャエ」さんが手掛けるかわいいパッケージに昨年リニューアルされたのだそうです。犬、猿、キジ、そして鬼もとびきりかわいいです。癒やされますねー(^o^)
きびだんごは江戸時代末期に考案されたモノらしく、もともとはきびを使ったおだんごでしたが、今では餅米の粉などを混ぜて、柔らかくなっています。食べて店がわかるほどのきびだんごマニアではないので、比べようがないのですが、長年、岡山で愛されている老舗のきびだんご屋さんなので、味は確か。おみやげにすると、とっても喜ばれますよ。<YA>
住所:岡山県岡山市中区西川原53-8 TEL:086-270-0202
行きたかったトンカツ屋さん訪問です。東京神田小川町 ポンチ軒。 フルーツポンチでもなければとんかつのポンチ軒です。パンチ軒でもありません。冗談は良いとして、このようなハイレベルのお店に来るためには体調を整え、気合を入れてこなければなりません。幸い今日は店のオープン 11:15のちょっと前から並びました。
こちとらは夜のメニュー。ポンチ軒はあのグルメで有名な山本益博さん他が東京中のとんかつ屋を食べ歩き、そして東京とんかつ会議・殿堂入り店を決定する、その栄えある1回目に選ばれたのが、このポンチ軒なのである。だから相当期待してもおかしくないというわけです。
お昼のメニュー。普通ならロース豚カツ定食 1,500円にするところですが、せっかくなので 特ローストンカツ 2,400円にします。特は沖縄県産豚を使用しているとのこと。
さて、いよいよ暖簾をくぐります!2組目でした。
もう1度じっくりと昼メニューを見ながら、 特ロース豚カツ定食にすることを 悩みながら決定します。
店内はカウンター席、手前にテーブル席。キャパは20席
豚カツ屋さんには珍しく、漬物類ではなくキムチが置いてあります。こちらのオーナーの斉藤さんはフレンチの料理人出身で並々ならぬ揚げ物に思い入れのある方のよう。
ドレッシング、ソース、岩塩など調味料
いよいよ到着しました。うーん美しい豚カツ定食ですね、心躍る瞬間です。
豚カツは6切れ。肉をずらして撮影します。とってもジューシー感あふれる、豚カツ。ここは先ずは岩塩でいただきます。肉の甘味が塩と相まって、ウマイ!なんてウマイんでしょう。ざーっとした豚カツとはわけ違います。豚カツうまいですね。脂身も最高にうまいです。やっぱり豚カツはロースだ!ソースも食べましたがやっぱり岩塩ですわ
この厚さ、旨さ。20分近くじっと我慢して出てくるのを待つだけある!!パン粉もすばらしい色付きだ。あーまた食べたくなった。TT