アミュプラザへ来たので、7階にあるそば茶屋 華元 本膳庵でそばをいただきます。こちらは元フードシステムのチェーン店となります。以外に昼日本酒飲みながら蕎麦食べているお一人女性とかいるのね。
ランチセットやセット物も豊富。セット物食べたいときはいいんじゃないですか。2度目の訪問、前回もセットだったな。
肉玉つけ蕎麦(カリカリごぼう添え)名物 ピリ辛のつけ汁と胡麻の風味が広がる
これも気にはなっていますが。
牛肉つけそば 1490円。羽田のMINATOYAと変わらない。牛肉ダブルは1790円
ざるは890円、天ぷらせいろは1840円
セット物
ミニ親子丼セット 1190円、ミニ天丼セット 1390円、ミニかつ丼セット 1440円といったところ。ミニ天丼セットを
そばがミニで 丼が結構多かった。うずらおろしが付いていた。
そばの量は大したことない
量的には満足レベル。ご飯の食べすぎだけど。
そばと言えば水前寺の 中の森だよね、何度も登場
古民家風建物。そばしかない セット物もない潔さがいい。
海老天と野菜盛り 550円と
更科そば 950円の セット(1500円)をいただく回数が一番多い。
海老天野菜と
海老天、さつまいも、なす、かぼちゃの4点。熱いうちに塩でいただく
発芽そば切り 1150円。今日はこれとのセットにしました。そばの実を発芽させ独自の手打ち方によってそばにしあげたもの。発芽期に発生する糖化酵素による甘みの増加、餅のような食感、独特のぬめり・・・従来のそばの概念が変わりますと書かれています。
発芽も美味しいですが、やはり更科が好みかなぁ。
熊本でお肉といえば、まず浮かぶのが加茂川さん。中でも上通の「すき焼加茂川」さんは、家族の節目においしいすき焼きを食べた思い出がある方も多いのではないでしょうか。
明治14年創業のすき焼加茂川は、このたび店舗をリニューアルされるとのことで、5月いっぱいで現店舗は終了とのこと。そのあと工事期間に入られるとのことで、駆け付けました。
店内を見渡すと20代の頃のいろんな思い出がよみがえります。
しゃぶしゃぶのたれ、ゴマとポン酢。
女将が目の前で作ってくださるのが最高なのよね。20代の頃、彼氏と来たときは、女将が来るたびに会話が途切れ、ちょっと気まずかった思い出も(笑)。
お肉をしゃぶしゃぶします。
おいしいー。
すき焼きも食べちゃいましょう。
目の前でスウプを注いで、じゅーっていうのが臨場感があってよい。
ぐつぐつぐつぐつ。
たまりません。
しゃぶしゃぶの鍋あと雑炊。
すき焼きの鍋あと卵とじご飯。
デザートの杏仁豆腐。加茂川さん、長い間ありがとうございました。年末予定のリニューアルオープンも楽しみにしています!読者の皆さん、今すぐ加茂川へ!<YA>
勝烈亭のアミュプラザ熊本店に平日ランチ初訪。いつも行列ができていることが多いです。席は空席もあるのですが余裕をもって案内しているのか、空席があるからと行列が少なくなるわけではありません。勝烈亭さんは今では熊本を代表するトンカツ屋さんです。
平日のランチタイムはアンダー1000円のメニューもあります。チキンかつランチ(100g)、チキンとミンチかつランチ、チキンとクリームコロッケランチの3品はアンダー1000円。ご飯・赤だし・キャベツがお替り自由だしコスパはよいですね。
日替わりメニューと各種かつなどのミックス定食などなど。
田中じゃなかった、高菜も食べ放題。そんなに食べるものではないですが。ごまをすりすりしながら待ちます。
ゆずドレッシングとフレンチドレッシング使い放題(そんなに使ったらいけないよと思います)フレンチドレッシングは人参すりおろしドレッシングのような美味しいドレッシング。隣の人キャベツお替りして、フレンチドレッシングかけまくっていました。半分くらい使っちゃわないかな。それはそれで体によくなさそう。
火曜日だったので日替わりの ひれかつと海老フライ定食(1408円)を注文。
かなり衣のパン粉が粗いタイプです。ご馳走様でした。さすがにキャベツもご飯も赤だしもお替りはしなくてもお腹いっぱいでした。
1か月ほど経過しますが、4月1日に今年度の新入社員の歓迎会をANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで夜に開催しました。
洋風お刺身3種盛り サラダ仕立て
(かつお炭火焼・みやび鯛・サーモンマリネ)
阿蘇自然豚の生ハムと県産トマト入りミネストローネ(写真なし)
鰆のふき味噌焼き 春野菜を添えて
パン・バター
牛フィレ肉のポワレ 茸のソース
デザート
新入社員の皆さんもGWが明け1ケ月が経過しました。またこれからもがんばっていきましょう!
熊本駅に切符の払い戻しに行くと、みどりの窓口のお隣になにやら行列を発見!ニューショップがオープンしたようです。名前は「THE SON’S TALK」(ザ サンズ トーク)さん。焼き菓子とお茶のお店とのこと。お茶は熊本のお茶を中心に、お菓子に合うブレンドティーが置いてあるそうです。
目を引くのはクロワッサン。フランス産ヴァローナチョコ、アーモンド、発酵バター、ソーセージ、アーモンドキャラメルなど数種類。全種類買いましたが、トースターで焼いて食べたらとてもおいしかったです。特に好きだったのはヴァローナチョコ。これはトースターには向きませんのでそのまま食べました。チョコの濃厚さがさくさくバターたっぷりのクロワッサンに合いますね。
こちらの熊本の風景をモチーフとしたデザインの箱の中は、ふろらんたんラスクが入っています。THE SON’S TALKさんは、アントルメ菓樹のお孫さん二人が手掛けていらっしゃるとのこと。アントルメ菓樹さんといえばなんといっても「ふろらんたん」ですから、そのふろらんたんのスピリッツをラスクで表現されていらっしゃいます。買うしかないでしょ。
フランス産の発酵バターをたっぷり使用したサクサクのラスクの上にアーモンドキャラメリゼが敷き詰めてあります。上品な甘さと芳醇な香りがたまりませんでした。パッケージのかわいさもあり、くまモンに並ぶ熊本の県外大使になってくれそうです<YA>
久しぶりにセカンドサイト2階の from the farm ジャルディーノさんに夜訪問。数えきれないくらい訪問はしているのですが、久しぶりです。1年もたってませんが。
グランドメニューもすこしづつ変わっているようです。メニューの字に比べて値段が小さくて見にくいような気も。
ピザとパスタの種類は豊富。ワインも色々とボトルワインもあります。
バーニャカウダ 1718円
バーニャカウダソースがたっぷり。野菜のほうが余っちゃうかも。
天草みやび鯛カルパッチョ 1353円
新じゃが芋塩ふかし 605円
ホクホクでこれは美味しかった
フィッシュアンドチップス 858円
豚肉のロースト じっくり余熱焼き 1485円
あさりの白ワイン にんにく蒸し焼き 715円
クアトロフォルマッジ 1661円
目の前でバーナーであぶってくれるので、臨場感ありのデザート。
「ちゃんぽんがおいしい店があるんだよ。一緒に行こうよ」。誘われて上通の「uni」さんへ。「uni」さんはイタリアンのお店なのですが、ランチタイムのチャンポンが人気なんです。サラダとコーヒーまでついてます。誘ってくれたのは、サン村田さん。世界的な画家でジャズバイオリニスト。「サンちゃん」の愛称で知られるとてもチャーミングなジェントルマンでしたが、不慮の事故で急逝されました。記事をアップする時にサンちゃんがいなくなってるなんて思いもしませんでした。
魚介たっぷりのちゃんぽん。スープはさらっとしていて、上品な味わい。そこに魚介のエキスが溶け出していてとてもおいしいです。何より印象的なのが、少し香ばしく炒めた野菜から絶妙なうまみが生まれていることでしょうか。焦げる一歩手前とでもいうべき旨みが凝縮された瞬間をうまく閉じ込めているというか。「ね、おいしいだろ?」って声が聞こえてきそう。サンちゃんが愛した味です。
コーヒー飲んで、おしゃべりするのも楽しかった。きっとここのちゃんぽん食べるたびにサンちゃんのことを思い出しますね。<YA>