山中温泉のかよう亭で日本一の朝食を堪能した後、金沢市内へと移動してきました。東茶屋街を少しばかり観光して、金沢在住のお方にご紹介いただき、お寿司をランチでいただくことに。金沢市って有名なお寿司屋さんが沢山あるそうです、日本海の魚を使うからでしょうか、寿司文化が発展した所ですね。残念ながら私の住む熊本市はお寿司屋さんが少ないイメージです。
今回は東茶屋街の裏手、迷路のような奥にある 鮨 みつ川さんを訪問しました。
雰囲気ありますね。
店の外にはメニュー表などございません。
カウンター8席のみの空間。手際よい包丁さばきと適切な説明。職人気質を感じます。
つまみとお寿司は10カンで約7000円くらいで、後ビールやら日本酒などなど。東京に比べれば相当安い!
500円復興支援ランチも終了し、普通のランチメニューに戻ってから久々の来店。メニューはタイ料理3種類と、パスタなどタイ料理以外3種類の計6種類。メニュー表にブルーの印があるものがその日食べることが出来るランチメニュー。この日は、カオマンガイ気分でしたが、カオマンガイは残念ながらありませんでしたので、ガイトートに挑戦。スープは玉ねぎとコーンのスープだったかな。
フレッシュサラダ。このすっぱい醤油ベースのドレッシングが好き。
鶏肉、ガイトート。外はカリカリ!中はふわふわ!味がしみていておいしいです。ちなみにガイは鶏。カオマンガイ、ガイヤーン、ガイトート。すべてチキンメニューなり。
打ち合わせを兼ねていたので、コーヒーを別料金でオーダー。たっぷり入っています。
マンゴープリンをご馳走になりました。ここのデザートいつも絶品!大好きなお店です。<YA>
ソイマーニー
熊本市中央区九品寺3ー18ー22
050 1538 4862
談話室でのオーナーとの語らいや、とても楽しい時間を過ごさせていただき川のせせらぎと共に深い眠りを堪能した。前々からかよう亭さんの朝食は素晴らしいと聞いていたので、とても楽しみでした。上口オーナーも食べたらそう言われる人が居るのもわかるんじゃないですか、とのこと。ランチにラーメンばかり食べている私が、日本一の朝食の味がわかるんだろうか?ラーメンに責任はないのですが。
日本一の朝食といわれるゆえんは直木賞作家の高橋治氏がそのように評したかららしい。ではいただいてみます。
わかりました。シンプルさと素材の上質さ、これがうまい日本一の朝食なんですね。豪華さとかではありません。日本人の五臓六腑に染み込むような和食の旨さ、これを味わいました。
朝からTKG(たまごかけごはん)を食べることはありませんが(年に1回あるかないか)、黄身だけ派です。素晴らしい地の卵です。これに醤油を入れずして、かよう亭特製の汐昆布(醤油でたいたもの)を入れると旨いと教えていただきました。ほんとうにそうでした。TT
会社の近く熊本市南区田迎えにある日本橋さん。手打ちうどん・生そばもおいしいのですが、お魚がおいしいお店としても評判なのだとか。パーキングはお店の前に数台あります。
メニューはこんな感じ。リーズナブルです。周りに女性客は一人もいません。サラリーマン風の方がばかり。きっと量もがっつりなんでしょう。ホルモンは売りなんだろうなと推測。このほかにも黒板メニューあり。黒板メニューのお魚の定食オーダーしました。ちなみに、日本橋という名前だけあって、そばは関東風の醤油濃い目らしいです。
お刺身の定食。まぐろのハラミ定食です。ご飯はこれでも少なめにお願いしました。冷奴の左側にあるのは、ホルモン煮込みです。なかなかおいしいホルモン煮込みでした。
新鮮です!おいしい!程よいサシが最高です!残念ながら、一人で行く勇気はないですが、女性2人以上なら行けます!<YA>
日本橋
熊本市南区田迎1の1の35
0963796610
だいぶ前だが2月下旬に石川県山中温泉のかよう亭を訪問していましたが、なんやかやあってUPするのを忘れていました。せっかくの記録はしておかないといけないので、写真を整理します。石川県は北陸新幹線開通(2015年3月)以降、人気の観光地となってます。
山中温泉ってどれくらい遠いか・・・・熊本から
自宅から熊本駅へ (タクシーで20分)
熊本駅から博多駅へ (新幹線さくらで40分)
福岡空港駅へ (地下鉄で6分)、
福岡空港から小松空港へ (ANA飛行機で約1時間20分)
JR小松駅へ (バスで12分)
JR加賀温泉駅へ (電車で10分)
山中バスターミナルまで (バスで約30分)
・・・7つも交通機関を乗り継ぎます。やはり遠い所ですね。
開湯1300年ともいう歴史ある温泉、名前の通り山の中の開かれた場所にある、温泉地である。
山中温泉の中でも上質の宿として知られる 「かよう亭」 に宿泊しました。上口昌徳オーナーとは何度かお会いして面識があります。84歳という高齢ながらお元気お元気、肌も温泉のおかげでつるつるでいらっしゃいます。石川県議を6期も務められ(退任)、公務とまた温泉の経営ととても忙しい人生を送られていらっしゃいます。かよう亭はわずか10室のお宿。日本で大箱のホテルが流行する時代に「おもてなしをするには小さな旅館でなければできない」という方針のもと経営転換されました。そして鍵もスリッパもないお宿として今や外国人の訪問も絶えない素晴らしい旅館として有名です。
上口さんから以前から話を聞いていましたが、行ってみてその素晴らしさがわかりました。ホスピタリティとはこういうことだったんです。
夕食のメニューです。(順番が前後しているかもしれません)
地の日本酒とも相性の良い、良質の夕食でした。TT
倉敷市に行きました。が観光もせず、大原美術館にも行かず、唯一夕食で伺ったのが、こちら。ぶっかけうどん「ふるいち」。ホテル近くのうどんやさんです。ノリ、ネギ、てんかす、生卵が乗ったしょうゆ味の普通のぶっかけが有名らしいのですが、気になるメニューを発見。食券を買ってから席に着きます。食券を買うところには、熊本地震の募金箱。ありがとうございます。感謝します。
気になるメニューとは、ごまだれぶっかけ(520円)。いきなり変化球を頼んでしまうのには、訳があります。我が家では、朝ごはんにゴマたれうどんを食べる不思議な習慣があるため、向学のためにオーダー。この習慣、20年ほど前に泊まりに来た友人が我が家で披露して以来、我が家の定番となった不思議な食文化です。彼女はまだ朝食にごまだれうどんを食べているのでしょうか(笑)。
強烈なゴマの香りというより、ほんのりごま風味のおだしに柔らかい太麺。ヘルシーでおいしいです。なぜか周りは韓国人らしき人の集団。国を超えて人気の店なんでしょうか。500円でおなかいっぱいになりました。おみやげセットなんかも売ってあるので、贈答にもぴったりですよ。<YA>
ぶっかけうどんふるいち仲店
倉敷市阿知2の3の23
086?422?2389
原則として無休
ダイニングエクスプレスのブログに網田駅カフェが登場するのは3回目です。1回目は昨年の12月の私の記事。 2月にYAさんも私の記事を見て訪問されています。その時の記事。
あまくさみすみ線は海でしょ!ってことで行ってきました。海の日の前の日です。目的は網田カフェですよ。今回のスケジュールは列車を利用してカフェを楽しむプランで
熊本(12:21) → 特急A列車で行こう → 三角 (13:03) 熊本駅で買った駅弁を車内でいただく。三角駅周辺を少し散歩して
三角(13:30) → 普通 → 網田 (13:46) わずか16分の旅 網田カフェでくつろぎタイム 約1時間15分
網田(15:03) → 普通 → 熊本 (15:39) です! どうでしょう。熊本から3時間20分のコトリップ。
三角駅に到着した特急A列車。名前がえーね。
レトロ調駅舎の三角駅。昔は賑わってたんでしょうね。
三角の港のターミナル。特徴的な外観。
沖縄みたいね。これは九州でも最古クラスの駅舎だよ。(以前のブログ参照ください)
ドラマで出てきそうな田舎のじいちゃんちの駅舎っぽいよね。
網田カフェに入ります。ランチタイムは結構多かったみたいですが(A列車で反対側を通るときに見たら多かった)、カフェタイムは貸切!網田カフェは土日祝しか営業していないから要注意。エアコン効いてます。
ランチタイムも安いんですよね。
こちらはハートの形をした焼だごみたいなパンケーキセット(コーヒー付き) 500円
子供に好評だったおいものショコラ (200円) おかわりしました。
珈琲も250円と。ここのテーブルは小学校の机を利用してあります、コーヒーカップは忘れたけど、網田の窯の焼き物。
誰もいないホームを眺めて過ごすカフェタイム。ここならではの過ごし方かもしれない。
切符は手書き。いい味だしているので、このカフェ大好きです。TT