荒尾名物!ふくやまベーカリーさんのメロンパンが昨年から万田坑バージョンを売り出しています。金色も使ってある豪華なオリジナルパッケージ。金を使うと、印刷費が少々高くなってしまうのを知っているので贅沢だと感じてしまう。万田坑限定とありますが、購入したのは、玉名PAです。チーズ饅頭とメロンパンを買い込むのが玉名PAの醍醐味(笑)。
サイズ感が、とっても昭和。かなりでっかいと感じます。小さいころは、口の中の水分を全部持っていかれてしまうので、ちょっと苦手だったメロンパン。大人になった今では、1個ぱくっといけます。
石炭をイメージしたチョコチップを、ふんわりのメロンパンにブレンド。石炭をイメージした商品って、竹炭入りというのがありますが、あれがとっても苦手です。「チョコチップでありがとうございます」とふくやまベーカリーさんに叫びたくなります。メロンパンのアクセントにぴったりで、とてもおいしかったです!<YA>
ふくやまベーカリー
荒尾市川登1777の13
0968(64)4300
休日曜
今回は熊本市練兵町にある、郷土料理 仲むら さんに県外のお客さんと一緒に来ました。(合計4名)何度も熊本にいらっしゃっている人ですので「馬刺食うぞー!!」みたいなノリではなく、焼酎を飲みゆっくり語らうためにやってきました。中心部より少しだけ離れているためか雑踏と離れ、そして大人の空間的なお店となっております。こちらでコース料理はなんどかいただいていますが、アラカルト的使い方ははじめてなので楽しみ。
メニューは馬刺しや郷土料理などなど
色々ありますね。
これ以外にも食事メニューあります。
先ずは一文字のぐるぐる (390円)と 枝豆(450円) 熊本産のこの枝豆プリプリでおいしい!
続いて イカ刺し (820円)
ポパイサラダ (920円)
揚げたての辛子レンコン (860円)
鶏のから揚げ (540円) からっとしていますねー
炒り銀杏 (680円) 殻付き銀杏は和食の時のピスタチオです。
最後は出し巻き玉子 (780円) ふわっとして美味しいですね。
料理はトータルでは少し控えめでしたが、お腹に余力を残して2次会へ出発。TT
九州国立博物館のおみやげをいただきました。オランダ商人風の人やらがいて、アートな箱ですが、裏ははがきになっています。こちらは、一七世紀頃のウンスンカルタだそう。ウンスンカルタは、ポルトガルから伝わったカルタを日本語にアレンジしたものだそうです。いつも思っていたのですが、あのオランダ商人やら天正少年使節団とかが首に巻いているひらひらしたジャバラのようなものって、正式名称はなんというのでしょうか?いろいろ調べていたら、16世紀から17世紀に流行した車型の付け襟で、英語で「ラフ」、フランス語で「フレイズ」というものだそう。日本人ならば「ザビエル襟」というのが一番わかりやすいのでしょうか笑。
中は、大好きなえいたろう飴(漢字が旧字?で変換できませんでした)でした♪梅干、黒飴、抹茶、紅茶など、大好きなフレーバー入っています。安政4年創業。なんと150年間味が変わってないのだそうです。ところで、うめぼし飴って黄色と赤の二種類があるって知ってましたか?紅茶はマイルドなミルクティー味です。キシリクリスタル好きのわたしですが、やっぱりえいたろうに戻っちゃいますね。九博といえば、待ちに待った鳥獣戯画展がいよいよ10月4日から始まりますよ!これは行かねば!!<YA>
福岡県の皆さんにおなじみの中華料理屋さんが八仙閣。本店は建替えて数年たちますが会合や宴会などで利用された方も多いのではないでしょうか。ホームページをみると「昭和42年に博多の地に開業、それ以来 日本人に愛される中華料理を目指し、やさしい味、さわやかな味に徹し、北京料理よりスタートした料理も、時代と共に四川・上海・広東を加え、総合的な中華料理へと発展いたしました。」とあります。
総合的な中華料理ということは、なんでもありますよ、ということでしょう。安心感のあるお店です。味的にも単品の値段もそんなに高くは感じません。先日博多デイトス店(博多駅)で食べたのは 焼きビーフン 870円。八仙閣さんの焼きビーフンは美味しいです。具材も沢山、そしてボリューム感がありなかなか自宅では作らない焼きビーフンを味わえます。チャーハンも美味しいです。TT
山鹿市にあるビストロネージュさんに行きました。森の中の一軒屋って感じですが、周りは田んぼで、見晴らしがよく、田園ビストロという言葉がぴったりです。秋は稲穂が黄色に色づいてきれい。山鹿市内よりも少し北に上ったところにあります。今回はパスタランチを頼みました。お庭の木がそよいでとても気持ちがいい!
とにかく一つ一つのお料理が手が込んでいると評判。素材の味を生かして丁寧に作られているのがわかります。
パスタも何種類かから選べました。わたしは、エビの入ったぺペロンチーノにしました。プリプリのエビがアクセントで、とってもおいしいです。
この自家製パン・・。何個食べても食べたりないくらいおいしかったです。豆乳パンなのだそう。販売してくれないかなーと切望してしまうほど。ふわふわで、いい香り。
デザートも選べました。最後まで大満足。山鹿市にこんなステキなところがあるんですね!ゆったりできるお店でした。<YA>
ビストロネージュ
山鹿市杉320-1
TEL.0968-41-5219
水曜定休
最近家族との食事に居酒屋をチョイスすることもたびたび。今回は下通りのそばツタヤの近くにあるささのDININGへ。ささのは1店舗目がありそちらへは何度か行ったことありますが、この店舗ははじめて。地下にあります、細長い感じの店舗です。創作風の和食料理で素材を生かした料理が多いですね。
日替わり等も含めメニューは豊富です。
カツオの塩タタキ 650円。 皿のデザインとカツオがかぶりますね。
ひややっこ
フライドポテト
厚切り牛タンの炭火焼き 特上 1,100円
山芋・オクラ・納豆のかきあげ 600円
厚揚げのしょうが醤油 480円
ぶりかま焼き
じゃこと塩昆布の混ぜご飯 500円 TT
中央区子飼本町にある「熊本油大学」さん。車で通ると、行列ができていることが多いです。「大学生男子に混ざって並ぶ勇気はないなあ」と思っていましたが、なんとちょっとした弾みで並んでしまいました!!(もちろん一人ではない笑)中は満席!外にも4から5人はいます。大学生男子の後ろに並ぶ私は、まるで保護者のよう(笑)。車で知人が通らないことを願いつつ時が過ぎるのを待ちました。つけ麺魚雷の姉妹店なのですね。魚雷もまだ未体験。辛いもの好きの方は、こぞって絶賛のつけ麺屋さんです。
15分くらいは待ったでしょうか。やっと中に入り、食券を買って席に着きます。学生は割引があります。油大学の学長からの教訓が壁にうやうやしくかかっています。「F★C★ INベジタリアン」(ベジタリアンは、なぜかカタカナ笑。英語で書いて欲しかった)、「味の素マンセー」など、なかなかインターナショナルな学長からのお言葉。
油そばです。肉厚チャーシュー!マヨネーズ!生卵!コレステロールばんざいって感じです。豪快に混ぜ混ぜして、一気に食べます。魚粉のだしと、マヨネーズと生卵のコクなどなど、いろんなものが組み合わさり、えもいわれぬ味になりますねー。コラボレーションが見事!
食べている間も、待ち人多数。途切れることがありませんでした。おそるべし油大学!こちらのお店に行くことを、「大学に入学する」というのだそう。まだまだ初心者なので、学ぶべきことが多そうな大学です。<YA>
熊本油大学
熊本市中央区子飼本町2の2