前回訪問してから1年半ぶりの訪問です、大分 月の木さん。カウンター今日も満席でした。赤嶺さんのお寿司は上品で美味しい。
コロナで外食の回数も少なくなりましたので、1回ごとに感動、美味しさを味わいたいと思うようになりました。
卵とじ。寒い日にはこういう温かいのが美味しく感じます。今日はビールと井戸水(日本酒)コース。
お造り四種盛り。結構なボリュームなので ちびちび井戸水を飲みながらいただきます。
井戸水にぴったりあう、わさび明太。月の木さんの名物に。
茶碗蒸しと
大分ならではか。椎茸の入った味噌汁。
お寿司は12貫
たい あおりいか
せきさば たちうお (柔らかい・・カレー風味)
まぐろ 中とろ
あまだい いわし(脂乗り)
車えび うに
穴子 かんぴょう巻
かんぴょう巻きで〆るの最高です。
スープ缶といえば、キャンベルスープ。濃縮スープなので、コーンスープやクリームマッシュルームの缶詰を購入し、ゆでたポテトにチーズと一緒にかけてオーブン焼きにしてグラタン風にして食べたりとか、若かりし頃よくしていました。簡単だし、ご馳走風に見えるので。
そのキャンベルが出しているV8野菜ジュースは、1948年発売。トマト、ニンジン、セロリ、ビーツ、パセリ、レタス、クレソン、ホウレンソウがブレンドされているまさに8つのベジタブルが入った野菜ジュースです。昔はトマトジュースはありましたが、野菜ジュースなんて日本にはなかったですよね。アメリカ人は1948年にはすでに野菜ジュースを飲んでいたのだなあなどと感慨深い。その頃の日本の歴史について調べたところ、「110番が開始」「東京ブギウギ」がヒットなどと書いてありました。
そして「ポテトチップスが発売されたが、日本人にはまだ受け入れられなかった」とあります。ポテトチップスすら受け入れられなかったのに、野菜ジュースなんて考えられない飲料だったことでしょう。
昔は、レーガン大統領がCMに出ていたという誉れ高きV8。思ったよりどろどろと果肉の食感があり、栄養がぎゅっと詰まっている感じがします。さらっとしてない感が好き嫌いがわかれるところですが、わたしは好きでした。少々しょっぱいのがたまに傷ですが。
こちらはlowsodiumですが、スパイシーホット味。どのくらいスパイシーなのか気になるところ。脂肪燃焼効果に期待できるかもですね!<YA>
茨城県水戸のお土産で頂いたお菓子。あさ川さんの水戸の梅です。あさ川さんの創業は、徳川慶喜が天皇に大政奉還した5年後の「明治5年」に菓子製造・販売を営んだことに始まるそう。歴史ある水戸の老舗菓子店なんですね。ちょうど大河ドラマで徳川慶喜の草なぎくんがいい味出しているところです。庶民はまだ貧しい時代だったでしょうから、このお菓子は高嶺の華だったのかもしれません。
開けるとこんな感じ。水戸の梅は白餡と求肥を紫蘇の葉包んだお菓子で、形は梅の実をモチーフにしているそう。開けると紫蘇のいい香りが広がります。
中の白餡と求肥の甘さに、梅酢につけこまれた紫蘇がアクセントになっていて美味しいです。紫蘇の葉の食感も、普通の和菓子にはない食感で癖になりそう。緑茶のお供にピッタリな水戸の梅、ごちそうさまでした。
ココで買えます!
茨城県水戸市元石川町富士山325-19
029-247-8080
友人から以前いただいたアメリカのおみやげ。アメリカで有名な製粉会社「マーサ・ホワイト」のマフィンミックスです。前にアメリカに行った時よく見かけていました。思いがけず日本で再会できて、嬉しい。こちら昔のマーサホワイトのコーンミールのCM。YouTubeにアップされていました。
「マーサ・ホワイト」がどんな会社か興味が湧いて、少し調べてみました。「マーサ・ホワイト」の前身の会社は、1899年に創業。立ち上げたのはマーサホワイトという女性のご両親。彼らが扱う最高級の小麦粉に娘の名前をつけ、1944年には工場の名前をを娘の名前にしたそうです。
私がいただいたもの以外にも、こんなに種類があるみたい。全部美味しそうですね。Just Add Milk!ってことは、卵とかバターは入れなくてよいようです。
レシピを読んでみると、粉と牛乳125ccを混ぜてオーブンで焼くだけみたい。男性でも簡単につくることができて、ホワイトデーのお返しにぴったりではないですか!
いろんな国の食べ物を気軽に手に入れることができる時代となりましたが、やはり現地で食べるおいしさにはかなわないですよね。早く海外旅行に行ける日がきますように。<YA>
日差しがどんどん強くなってきたので、お気に入りの日焼け止めを通販で購入。沖縄の首里石鹸さんのプルメリア&リリーの日焼け止めは、いい香りでキラキララメ入り。会員になると、店舗で普通に購入するより、2000円も安く買えるので、会員になるのがオススメです。
送られてきた宅急便に入っていたのは商品とな、なんと紅いもタルト!
紅いもタルトといえば、沖縄のおみやげの定番。色鮮やかなタルトは、味がおいしいだけでなく、地域の産物振興の一翼を担っています。コロナの影響で観光客が激減している沖縄。紅いもタルトの売り上げも半減し、ペーストの在庫が例年の5倍になってしまったのだそうです。
そこで首里石鹸さんは、このピンチを全国の皆さんに知っていただく活動をされています。沖縄好きの私としては、ほってはおけません!
紅いもタルト。何しろ、これおいしいですもんね。おイモの香りとほどよい甘さ。この甘さのあんばいが本当に絶妙で、止まらないおいしさ。
コーヒーにもお茶にも合いますね。
サンエーさんのオンラインショップで購入できます。なかなか旅行には行けませんが、食べて沖縄気分を味わって下さいね!<YA>
スターバックス好きの方と一緒にスタバでドリンクをゲット。その方は、スタバに行くたびにオーダーを変えつつ、いろんな味を楽しんでらっしゃるので、人生楽しんでるなあといつもうらやましく思っていました。何事も冒険が苦手なわたくしは、いつも同じメニュー同じサイズしか頼みません。無難に「カフェラテのショート」。春だし、最近はまっているオンラインエクササイズの先生が「今週は何か一つ新しいことに挑戦しましょうね!」と言われたことを思い出し、スタバの達人のイチオシのドリンクを頼んでみることに。
前置き長すぎですけど、頼んだのは、キャラメルスチーマーです!
TOGOにしましたら、マドラーをさしてくれるんですが、セイレーン柄。持ち運ぶ時に、ドリンクがこぼれないようにするためです。そしてあつあつのドリンクを運ぶときに欠かせないのが、カップをぐるりと巻く茶色の段ボール。「スリーブ」という名前なのだそうですよ。
ピンぼけしていますが、キャラメルスチーマーです。見た目はラテと似てますが、甘い香りがおいしそう。キャラメル風味の温かいミルクの上に、ホイップクリームとキャラメルソースをトッピングしました。スタバ好きの彼女の“イチオシメニュー”にコーヒーが使われていないことに、軽く衝撃を受けつつも、ミルキーな甘さとキャラメルの風味を楽しみました。<YA>
シュロアモール長嶺にあるハローデイさんで、丸山珈琲を購入したところ、オリジナルドリップパックを1個サービスしてくださいました。
丸山珈琲さんは、軽井沢に本店を置くコーヒー専門店。長野県だけでなく、東京などにもけっこう店舗があるようです。こちらは、「丸山珈琲のブレンド」という名前のコーヒーみたい。シンプルなパッケージですがステキです。樹木をモチーフとしていて、軽井沢っぽいデザインですね。軽井沢って行ったことないですが笑。もしかしてコーヒーの木のデザインかもしれませんね、じゃあ軽井沢っぽくないですね。
カフェオレでいただきました。深煎りで、豊かな香りと深いこくがおいしさの秘けつ。
オーナーさんは現地で直接豆を買い付けてこられるのだそうです。焙煎にもこだわりがあり、生豆の持ち味を引き出すために、豆の特徴に合わせてロースト方法を変えているのだそうです。素材のよさを生かすために、長野にある自社工場で焙煎してすぐに出荷されています。
ふるさとの納税の返礼品としても取り扱われているみたいですね。<YA>