年中ダイエッターのわたしが最近出会った絶品豆腐スイーツ。中央区黒髪にある老舗のお豆腐屋さん「豆伸食品」のキャラメル豆腐です。お店は、昭和28年に創業ということですから、わたしが熊大生だった時代にもお店はあったはずなのですけど、記憶にないな。ちょっと油断すると「やせてしまう」という代謝抜群だった若かりし頃は、お豆腐をダイエットフードとはとらえてなかったですものね。
小野小町風の黒髪の女性。黒髪という住所にちなんでいるのでしょうね。
キャラメル豆腐。これは「固体」ではないと一目でわかります。
とろとろ?!口に含むと大豆が入っているとは思えない味わいです。クリーミーでキャラメルミルクっぽい味ですね。豆伸さんは、デザート豆腐としてこのキャラメル豆腐以外にも、チョコレート豆腐やクリームチーズ豆腐などを発売されています。お豆腐なので、ダイエット中の方も食後のスイーツを我慢する必要ナシ!次はお友達お勧めのクリームチーズ豆腐にチャレンジしてみたいです。<YA>
豆伸食品
熊本市中央区黒髪5丁目24−23
東京表参道、国道246号通称青山通りに面したビルの10階と11階にある、ビストロブノワを訪問。東京はレストラン営業時間20時までです。
「ブノワ(BENOIT)」は1912年パリにオープンしたビストロでミシュランガイド3つ星を維持するアラン・デュカス氏が2005年に創業一家から引き継ぎ同年「ビストロ ブノワ」を青山にオープン。アラン・デュカス氏の名前があることか2018ミシュランガイドではミシュラン一つ星を獲得していました。ビストロです。
エントランスのある10階から階段をあがるとメインフロア。
赤基調でありパリのビストロの雰囲気を出すために丁度品などにもこだわってあります。こちらはプリフィクスのコース。まぁ、さっさと食べて帰らねばという時ですのでプリフィクスメニューはありがたい。
前菜2品+メイン+デザート+コーヒーのコースを選びました。7800円。前菜1品ならば6800円。いやビストロにしては結構しますね。今回は+800円で前菜をオニオングラタンスープに変更しました。前菜+メインでも十分な1品のボリュームがあります。
男性従業員の方も笑顔で元気に働いておられるので気持ちいいですね。
グラスの白ワインは3種類から真ん中のグレードをチョイス
2018 Corse Calvi Cuvee Vignola Renucci
シューのスターター
サラダグルマン クルミ フォアグラコンフィ
フォアグラ、ベーコン、砂肝が入った結構なボリュームのサラダ。冷製フォアグラが白ワインに合う。
ベーコンも食べがいがあるものが数個入っている。
赤ワインは3種類あるもので一番グレードの高い
2013 Geveray Chamberton Jean Michael Guillon
オニオングラタンスープ。フランスの伝統料理。
オニオングラタンスープといえば日本ではロイホ。たまに食べたくなります。
結構なボリュームです。ちょっと多すぎですね。最後のほう飽きてきました。
ボーノポーク ロース肉のソテー 新じゃがいもとワケギ
メイン肉ですからしっかりと食べましょう。食べがいがあるメイン料理でした。
BENOIT AU CHOCOLAT de notre Manufacture à Tokyo, glace au sarrasin
ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房のショコラ ブノワ風 長野県産蕎麦の実のアイスクリーム
蕎麦のアイスってはじめて。なんとも蕎麦風味のアイスでさっぱり。ショコラも美味しかったです
フレーバーコーヒー。時々無性に飲みたくなり、ライオンコーヒーなどを購入して楽しんでいましたが、今回はRoyal Konaのバニラマカダミアナッツを買いました。コナコーヒーが10%ブレンドしてあるのだそうです。絵柄は、大海原で船を漕いでいる人の絵。カヌーかな?と思っていたら、ホクレア号という船のことを思い出しました。
ホクレア号とは
古代の伝統的な航海術を再現したカヌー。 古代ポリネシア人たちがカヌーに乗って島々を渡り、ハワイにたどり着いたということを、科学的に立証する目的のため、1974年に建造されました。 ホクレア号は、伝統的な航海術「スターナビゲーション」を駆使し、星の位置や、波や風の方向を読みながら、大海原を航海します。
2007年か2008年頃、熊本の港に上陸したところを取材に行きました。船にも乗せていただきましたが、本当に小さな船でびっくり!いたるところに航海の神様が祭ってあったのを思い出します。危険と隣り合わせってもんじゃないですよね。いま情報を見ていたら、ホクレア号は2022年に再び航海に出るそうですよ。また熊本に来てくれるかな。ワクワクしますね!
などとハワイやホクレア号に思いをはせながら、のんびりコーヒータイム。最近、はまっているのが,普通のコーヒーをドリップするとき、ちょっとだけフレーバーコーヒーをプラスするっていうもの。ほんのりバニラマカデミアナッツが香って、ちょうどよいフレーバーになります。濃いフレーバーコーヒーが苦手な人は試してみて下さいね。<YA>
大分市内に夜入り。吉野家の牛丼でもさっと食べて夕食を終わろうとしたのですが、なんとなく味気ないと思って一度訪問したことのあるイタリアンを訪ねてみました。大分は緊急事態宣言も出ていませんでしたし(熊本も解除されていました)、こちらのお店は結構多くのお客さんでにぎわっていました。人気店ですね。
ワイン1杯の値段は結構するなぁと考えていました。ボトルはそんなに高くない。そしたら下に60分2500円で飲み放題と書いてありました。1000円の3杯飲めばこちらのほうが割安なので、飲み放題を選択。そんなに飲むんかい。
いろいろと美味しそうなものはありましたが、牛丼を食べなくてはいけないので前菜の盛り合わせハーフとパテドカンパーニュを注文。
ヴィラデッラキエーザとはオーナーシェフがフィレンツェで働いていたころに住んでいた通りの名前らしい。
前菜盛り合わせ いい感じでお酒のおつまみになりそうなものですね。良い。
スプマンテを2杯
白1杯
1杯1200円のアリアニコ
赤を2杯。グラスの量は少な目でしたけど。
パテドカンパーニュ
肉の固まりです。
この後、牛丼を食べましたが、最後牛丼を食べなくてもと思いました。
久しぶりに上通でランチ。大好きな味処お川さんへ。トラヤビルという雑居ビルの中にひっそりたたずむお店なのですが、久しぶりに来ました。あら炊きや玉子焼き、焼き魚、からあげ定食、納豆定食など、何を食べてもおいしいお店。お魚の煮付けを頼むことが多かったのですが、前回伺ったのは2018年。
「次はからあげを食べてみよう」と誓っていたので、今回は3年ごしの悲願を達成するべく、からあげ定食をオーダーしました。揚げたてでふんわりジューシーなからあげ。あつあつで、外側はかりっとしていておいしい!
お友達は、玉子焼き定食。シェアしました。おだしがシミシミで、あつあつ。幸せの味。
小鉢と、お漬け物、デザートがついてるのもポイント高い。男性はご飯をセルフでお代わりしている人が多いです。窓の外には春の熊本城。オシャレなランチもよいけれど、お味噌汁と小鉢、漬物と唐揚げと玉子焼きとデザートのフルコースって、日本人としてやっぱり一番おいしい。外食がままならない日々なので、さらにおいしく感じますね。ほっとしたいときに訪れたいお店です。<YA>
味処お川
熊本市中央区上通町4-10 トラヤビル 3F
096-353-2393
堂島ロールといえば、年間100万本売れるおいしいと評判のロールケーキ。博多に行ったときに、博多阪急の地下の店舗で購入したりしていましたが、熊本のKKRホテル熊本の駐車場にあるドライブスルー商店で購入できるとのことで行ってみました。
モンシエールと「THE SWEETS」のコラボ商品とのこと。コラボ商品は、クリーム(レモン味)とクリーム(キャラメル)があるみたいです。KKRさんで購入できるのは、キャラメル味。
こちらが相当分厚く切った堂島ロールキャラメル。堂島ロールってこんなにおいしかったっけ?というくらいのクオリティ。キャラメル味と聞くとちょっと甘めのテイストかなと思っていましたが、ほろ苦くて甘すぎず、絶妙な味わい。しっとりとした生地とたっぷりのクリームの相性もよくて、バニラロールよりも好みでした。バニラロールよりも少しお値段はりますが、間違いのないおいしさなので、お持たせにもぴったりです!<YA>
「からあげグランプリ®」塩ダレ部門で何度も最高金賞を受賞している「元祖中津からあげ もり山」さん。南区江越にも流通団地店があり、おいしい唐揚げ屋さんとして人気です。揚げ物をなるだけ家ではしたくない派としてはテイクアウトが便利ですが、もり山さん監修のから揚げ粉を見つけましたので、家でから揚げをつくってみました。
作り方は簡単。水と粉を混ぜて、鶏肉にもみ込んで10分放置後に揚げるだけ!何時間も漬け込むとかめんどうなことをしなくてもよいのがいいですね。材料のところを見ると、肉、野菜、魚介などの味付けとしても使えるみたい。
こだわりの塩ベースの味わいに、にんにく、しょうがが絶妙にきいています。揚げ油をけちった結果、カリッとサクサクした衣とまではいきませんでしたが、お肉はジューシーでおいしかったです。何より味がよく、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったりです。<YA>