ホテルKKR熊本さんのドライブスルーのテイクアウト商品がおいしいという記事を書きました。
ダイニングエクスプレス「クリスマスのホムパにぴったり。ホテルKKR熊本のドライブスルーホテルクオリティの中華料理を我が家の食卓で。」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
先日、youyouさんの入り口のテントで販売されていたので、にら饅頭とビープシチューポットを購入しました。こちらはビーフシチューポット。
略してBSPと命名されています。BTSとかの流れでしょうか。牛ほほ肉を8時間煮込んで、ホテルで焼き上げた直径12センチのバゲットの丸パンの中に入れてあります。
ちなみにポットシリーズとしては、MDP(麻婆豆腐ポット)、CCP(チキンカツカレーポット)などのメニューあり。MDってマーボー豆腐なんだ(笑)。
お肉がごろごろ!パンと一緒に食べるとかなりおなかいっぱいになりました。味はホテルクオリティ。とてもおいしいですね。
こちらはにらまんじゅう。
にらがたっぷり。今まで食べたにら饅頭の中で一番おいしかった。すばらしい。
ホテルKKR熊本さん、熊本城に一番近いドッグラン「FIVE PEAKS」ができたり、高橋酒造さんとのコラボの「香る牛すじ丼」、高級食パンの「革命は突然に」さんとのコラボのビーフサンドなど、さまざまなコラボも注目です!
ホテルKKR熊本さんの充実のドライブスルーテイクアウトメニューはコチラ。土曜丑の日のうなぎなどもあるようですよ!<YA>


パンフレット画像ですが、カットするとこんな感じ。、カカオ76%のフランス産チョコレートとたっぷりの生クリーム、そしてキャラメルの隠し味が入っていて、奥深い味わいです。「果菓坂」シリーズは、ショコラのほかにも抹茶とフランボワーズ、キャラメルフィグがあるのだそうですよ。ウエブ版の「マリ・クレール」で紹介されており、全国へ発送もなさっています。ジェラートも人気らしく、あか牛のいまきんさんを食べた後のデザートとしても最適ですね<YA>。
パティスリード アソ ミユキ)
阿蘇市内牧224
■TEL:0967?32?0153
今日は、七夕。皆さん、どんな願い事をされましたか?ところで七夕の行事食って、そうめんだそうです。天の川に似てるからでしょうか。
そして、この季節はアユの季節でもあります。アユのコンフィを食べたくておなじみの山鹿市のビストロシェルコパンさんに行きました。低温のあぶらでじっくり火を通してあるので骨まで軟らかい。アユって頭の先からしっぽの先まではらわたをふくめましてすべておいしい。苔の香りがするとかきゅうりの香りがするとか言われますが、わかる感じがします。大阪で修業して、ふるさと球磨川近くで和食料理店を営む料理人の方が「球磨川の河川敷を歩くと、苔の香りがするんですよね。道頓堀川とは全然違います」とおっしゃってたのを思い出しました。きれいな川の水にはぐくまれたきれいな苔があるからこそ、アユも立派に育つのですね。
手作りパン。パン屋さんをされればすごく売れるに違いない本当に好きなパン。
ニンジンとトウモロコシのポタージュ。温製と冷製から選べて、冷製に。
牛ほほにくの赤ワイン煮込み。ほろほろ。
西村果樹園さんの桃のコンポート。玉東町で減農薬栽培されている白桃だそう。ボリジがかわいい。さとうきびのアイス。初めて食べました。アユも桃もシーズンが終了するまでのお楽しみです。<YA>
ビストロ・シェ・ル・コパン
山鹿市古閑683の1
0968の44の5605
宮崎市内でランチ。人気のあめいろカフェさんに。あめいろカフェは、古民家をリノベして作っておられるカフェ。テラス席もあり、これからの季節は気持ちよさそう。からすみの加工等もてがけておられるらしく、からすみと沖ボラのパスタが人気なのだそうです。カフェでからすみの加工をされるなんて、まさしく鬼に金棒ですよね。
こちらがボラとからすみのパスタ。シンプルなペペロンチーノ風味ですが、だからこそからすみの濃厚で奥行きのある味わいが感じられるぜいたくな逸品。麺のアルデンテなゆで具合もよろしく、ガーリックの香りが立ち上ってきます。
コーヒーもプレス式。コーヒーカップも抹茶茶碗風。
砂時計で時間をはかって。よきひとときでした。
- あめいろカフェ
宮崎市宮田町10-18
0985の69の4566
- あめいろカフェ
宮崎のお友達からおいしいアップルパイをいただきました。その名も西洋菓子倶楽部さんのアップルパイ。アップルパイでとても有名なお店のよう。見た目は、シンプルでグラニュー糖がたっぷり。こんもりというよりもどちらかというとぺったりとした形。
焼き目は薄い色合い。焦げ目多くてざくざくっとしたアップルパイよりも、さくっとした感じのこういうパイの方が好み。
中は煮込んだリンゴたっぷり。シナモンの香りなどはあまり強くなく、老若男女問わず、だれからも愛される味。外側のさくっとした感じと中のねっとりとしたリンゴの対比がよく、これで160円ならば激安です。手作りならではのおいしさが生きた宮崎の名スイーツです。長年愛されてきたのがよくわかりますね。<YA>
西洋菓子倶楽部
宮崎市北権現町218の3
0985の28の0301
アミュプラザくまもとのビスヌさんに行きました。こちらでは、ナンが選べるスタイルが魅力。プレーン、ココナッツ、チーズ、ゴマの中から、追加料金なしでナンが選べます。わたしは、ココナッツナンなるナンを食べたことがなく、そちらをオーダー。マハラジャ感あふれるインテリアです。
こちらが2種のカリーセットB。2種類のカレーとタンドリーチキン、スープ・サラダ、ヨーグルト、パパド。カレーは6段階から辛さを選べて、2辛に。もうちょっと辛くてもよかったかなという感じ。
ナンの断面を見るとココナッツが!
かなりたっぷりのココナッツ。赤いのはチェリーです。ココナッツのマイルドな風味と甘さが、ピリッとしたカレーにすごくあいますね。チェリーの味や香りは感じられませんでしたが、白に赤の色がなにげにかわいい。本場感が出ています。
ナン自体でもおいしさいのですが、カレーと掛け合わせることでさらに破壊力満点の美味しさに昇華されます。インドの皆さん、ありがとうと叫びたくなるおいしさでした。量が多くて食べることができなかった分はテイクアウトもできました。さらにさらにディナー用にカレーとココナッツナン、サモサなどをテイクアウトしました。どんだけカレー好き(笑)。<YA>
インディアンレストランビスヌ
熊本市西区春日3の15の26アミュプラザくまもと7階
「たまな創生館で池田満寿夫展をやっていますよ」との情報を聞き、玉名へ。池田満寿夫とは版画家、画家、彫刻家、映画監督など、さまざまな肩書を持つアーティストです。若かりし頃はまった芸術家で、「池田芸術」なんて呼ばれ方もしています。
小スペースではありますが、池田作品がずらり。「伊万里」なんていう作品もあり。なぜ伊万里なのかわかりませんけど、すべての作品に明るさが感じられます。前衛的だけど親しみやすさがありますね。
こういう手書きっぽい不思議な感じは好き。
豆皿もありました。かわいいですね。
隣接するカフェ「茶色の小びん」さんへ。玉名出身のデザイナー植田いつ子さんに関する書籍なども読むことができます。植田いつ子さんは向田邦子さん経由で知ったデザイナーさん。美智子さまのお洋服などのデザインもなさっておられた方です。玉名出身とはすごいです。
植田いつ子さんだけでなく、玉名に関する文化的な書籍をいくつも見る読むことができました。特に高瀬しぼりや刺し子など、玉名に脈々と息づく手仕事文化は、なかなか興味深いですね。美術館やギャラリーに行くことがあまりなくなってしまい、寂しく思っていたところ、久しぶりにゆったりとした時間を過ごしました。<YA>
たまな創生館
玉名市滑石536
0968‐76‐3312