アンティコカステロさんにひさしぶりに訪問。以前10人くらいで食事をしたら一緒の人たちが声が大きくて迷惑をかけたのでしばらく訪問していませんでした。。
熊本もようやく6月28日にマンボウが明けて、お店でお酒が提供できるようになったころ訪問しました。久しぶりの外での酒。それだけで嬉しくなります。とはいってもマンボウの期間中はほぼ50日も禁酒していたのです。
フェラーリのスパークリングワインで。マキシマム、ブラン・ド・ブラン。シャルドネ100%です。ドライでよいですね。フェラーリのスパークリングワインは外さない。日欧商事の輸入。
前菜からいただいていきましょう。外食の喜びです。酒ありの夜外飯の感激。今日は魚OR肉のコースに、トリュフトッピング多めのコース。
スープと
ショートパスタ
料理のことよりお酒のことはしっかり覚えています。
トスカーナのヴェルメンティーノ。こちらで飲むのは何回か目。ラ・スピネッタ・カサノーヴァ・ヴェルメンティーノ・トスカーナ
マレンマのグロセットにある8haの畑。南向きで標高約180m、粘土と砂の混合土壌。
カサノーヴァのセラーで醸造。9月初めに収穫、天然酵母でアルコール発酵後、4ヶ月間シュール・リー。醸造はすべてステンレスタンクで行う。
ジョルジョ・リヴェッティ氏いわく“ヴェルメンティーノらしさが完璧に表現されたヴェルメンティーノ・トスカーナ”。
リゾット トリュフ目の前で削り、多めバージョン。香りがよいですわ。
肉は羊グリルを。
赤ワインはこれまた大好きな カマルカンダ GAJA(ガヤ)トスカーナ地方のPROMIS 2016。メルロを主体に、シラー、サンジョヴェーゼを加えた珍しいブレンドで、味わいは層が厚く、濃縮感と甘さのある果実味が特徴です、スーパータスカン。
このデザインはラベルの色が赤・黒・青の順で価格が高いんです。赤は酒屋プライスで15000円弱するけど、カベルネ主体のスーパーボディ。初めて飲んだ時には感動したなぁ。
はい、デザート。
やっぱり外食いいなぁ。と思いました。
人吉市でおいしい中華料理店として有名だった茶びんさん。水害より前に、お店を閉められてさびしい想いをしていました。中でもにらがたっぷり入った餃子がとてもおいしくて、大ファンでした。先日人吉に行ったときに、以前の店舗の近くで冷凍ぎょうざのお持ち帰りできると聞いて持ち帰りました。
こちらはありし日の茶びんさんの外観。65年間も親しまれていたお店です。
こちらが持ち帰った餃子を焼いてみたもの。焼き方がいまいちで、相当残念な感じに(笑)。にらたっぷりの中身は同じ味。
茶びんさんで食べたときの写真。冷凍餃子も中身はこんな感じでにらがたっぷりでしたが、外側のぱりっとした感じが自宅では出せずに残念。課題が残りました。どうやればお店で食べるみたいにぱりっぱりの皮になるんでしょうか。
熊本日日新聞にはさまっていた鶴屋さんのチラシを見ていたら、8月4日から催事で茶びんさんの冷凍餃子が購入できるみたいですね。茶びんさんのファンの方は鶴屋さんに足を運んでみては!?<YA>
時短でお酒を提供している東京。スパークリングと生ハム、そして赤ワインという気分だったので、色々考えましたが1年以上ぶりに恵比寿にあるLOVATさんを訪問することにしました。前回も料理もワインも美味しかった。イタリアンレストランというわけでもなく、フランスのワインも豊富でやっぱりワインレストランというのが適当。でも堅苦しくなくアラカルトでいける一人使いに嬉しいレストラン。
グラスのスパークリングワインを。
マルクテンペ セレクション
クレマン ダルザス ブリュット ナチュール 750ml
ぶどう品種:ピノ・オーセロワ50%、リースリング50%
しっかりと立ち上る泡、りんごや洋ナシなどの香りが鼻腔をくすぐる。
いやいやこちらの生ハムはレベルが高いですね。
赤はブルゴーニュの CLAUDE DUGAT (クロードデュガ)2018にしました。
ジュヴレ・シャンベルタンとモレ・サン・ドニの間にある、ジュヌヴリエールという区画から生まれるブルゴーニュ・ルージュ。でもジュヴレ並みの風格があるとされているワイン。うーん、いいわ。
東京野菜のグリル アンチョビソース
ソースがよい味を出しているよ。
トリッパのアーリオ・オーリオ
イタリア料理です。
A5米沢牛のランプ 100g
ブルゴーニュとあいますね、今日はこれくらいの柔らかなワインが飲みたかった。
また美味しいワインを飲みにこよ。
遅ればせながらアミュプラザ熊本でシナボンデビュー。前回の来店時はコーヒーだけでしたから、今回はテイクアウトさせていただきました!店頭でだだ漏れているシナモンの香りにつられて、ついつい2個も買っちゃいました。箱を横から見るとこんな風。
上から見るとこんな風!カロリーがやばいのがこののぞき穴から伝わってくるっていうね。
じゃーん!罪悪感の塊、シナボンクラッシック。
パンを覆うフロスティング。まるで富士山を覆う雪景色のよう。シナボンHPには「life needs frosting」と書いてあります。つまり「シナボン教」では、フロスティングは人生になくてはならない経典のようなものだと位置づけられている(笑)。
断面は層になっています。シナボンが使用しているシナモンは、マカラシナモンという特別なシナモン。シナボンのためだけに栽培精製されています。シナボンのおいしさは、この薫り高いマカラシナモンによるところがとても大きく、圧倒的にシナモンの香りが濃厚です。シナボンクラッシックのカロリーを調べようかと思いましたが、あえて調べますまい(笑)。仕事を頑張った日のご褒美として時々食べようと思います。熊本にできては消えていったカフェドゥモンドの二の舞にならないことを願うばかり。<YA>
シナボン・シアトルズベストコーヒー アミュプラザくまもと店 - 熊本/カフェ [食べログ] (tabelog.com)
熊本駅の白川口にある、ザ・ニューホテル熊本。以前はニューオータニ熊本でした。今日はランチに行ってみました。ニューホテルのロビーはココナッツの香りがいつもしていて、アジアンチックだと思います。
ロビーラウンジです。夜はお酒を飲むカウンターもあります。ワーキングスペースとしても利用できるとか。商談とかで使っている人も多いようです。ちょっと前に行ったので、ホテルのHPでメニュー確認したらメニュー変更と価格変更もあっていたようです。私のいただいたアンガス牛ビーフカレーとバターライスのセットは1800円から2000へと200円アップ。
サラダです、ロマネスコカリフラワーが入っとる。
カレーの面積に対してごはんのゾーンがやけに小さく感じますが、カレーは平面化されています。そんなに辛くないカレーです。
オニオンチップスがガツンと入っているのと、柔らかいアンガス牛ステーキが特徴。バターライスでしたのでカレーと組み合わさると結構おなかにたまりました。
久しぶりに人吉市にある倉カフェさんに行きました。2018年にブログに書いているので3年ぶりです。水害から1年、しばらく閉めておられたようですが、変わらぬおいしい料理を堪能させていただきました。
まずはハーブティーから。ガラスの器もとても素敵ですね。
サラダは、玉ねぎ風味のドレッシングがとてもおいしかったです。
こちらはメインのおさかな、バター醤油風味です。こちらのおさかなと一緒にいただくご飯は・・・
しょうが風味の炊き込みご飯。コクのあるおさかなのソースと、さっぱりしょうがのご飯がとてもあいますね。
お漬物。
すまし汁は、ふわふわのなすびが入っていました。いやもしかしたら麩だったのかもしれません。ふわふわ過ぎて(笑)。
アイスコーヒー。おごちそうさまでした。<YA>
Kura-倉Cafe
人吉市願成寺町1007-20
0966-28-3080
既に終わってしまった、鶴屋の2021沖縄フェア 7/21から27までの1週間のみの開催。
きしもと食堂の沖縄そばを食べに行ってきました。
沖縄で食べて2年ぶりです。熊本で旅費も行列もなしに食べれるとは感激。創業明治38年の老舗。木灰水の上澄みで練り上げる昔ながらの手打ち麺。
いつもの6階の催事場のとこです。
木灰きしもとそば 930円、ジューシー(炊き込みご飯) 330円。
沖縄では大が700円、ジューシーが280円。
催事なのでこれくらいのプラスは当たり前。しかしトマホークステーキ(1日5食)5500円するものを注文する人いるのだろうか。
沖縄そばや沖縄料理だからあう、コーレーグスー。泡盛でピリ辛だから使いすぎに注意。
来ました。3枚肉2枚と赤身1枚という沖縄と同じ。ジューシーは相当盛り付けが立派。
コロナで沖縄旅行もできないから、沖縄気分を味わえるだけ幸せ。
スープは濃厚なかつおだし。麺は固めんアルデンテ。というかがっつりしこしこメン。久しぶりに小麦麺食べました。
豚肉と人参、昆布、しいたけ、かまぼこ、ネギと具たくさんのジューシー。食べがいがある。
やはり美味しすぎ。
次回も来ていただけると嬉しいなぁ。