珈琲専門店原点さんのほど近くにあるセニョールターコ。沖縄最古のショッピングモールプラザハウスにある老舗のタコス屋さん。揚げたてのパリパリの皮がとってもおいしい。店内はいつも地元のお客さんであふれかえっています。レンガ調のインテリアもステキ。
定期的に食べたくなるラーメン、喜多方ラーメン 坂内。汐留シティセンター店に訪問します。焼豚ラーメン(1140円)にします。麺は半ラーメンで。
チャーシューのお持ち帰りがあります。今日はこれから帰るだけなので、これを買って帰ろうと思います。あらかじめグラム数と価格が書いてある表があって(在庫を計量したもの)それから選びました。2000円ー2500円くらいのものが多いですね。自宅に帰って切りましたが坂内で食べるチャーシューのほうが美味しく感じました。ラーメンに入れるよりチャーシュー丼したら美味しかったです。
楽天とかでも通販できるようなので。
ラーメン到着。チャーシューとねぎとメンマのみ。(メンマは沈んでわかりません)沢山のチャーシューが入っていて、嬉しいですね。これだけ沢山入って1140円なら納得ですね。
スープも雑味がなく、さっぱりしたスープですし、黒コショーとも相性が良いです。
麺は平麺、ちじれ。なんといっても圧巻のチャーシューの量をいただけるので、ここはチャーシューメンイチオシですね。
ドライブの途中でちょっと疲れたときに立ち寄りたいコーヒーショップがあります。それが沖縄市にある珈琲専門店原点さん。古きよき喫茶店の趣き。ここに来るときはいつも土砂降り。晴れてたことが一度もないのが不思議。
店内は想像通りのいい感じ。あったかいコーヒーを飲みたいところですが、ここでは毎回アイスコーヒーを頼みます。
店内は観光客もおられますが、どちらかというと地元のシニアの皆さんたちのたまり場的な雰囲気。新聞を読まれたり、おしゃべりをしていたり、アットホームな雰囲気もとってもよい。なんくるないさーな空気感。寡黙なご主人と気さくな奥様(かな?)がおられます。
こちらがアイスコーヒーです。甘みのあるコーヒー。上にミルクがのっかっています。コーヒーゼリーのような味わいで、唯一無二のおいしさ。
ほとんど甘いコーヒーは飲まないのですが、ここのアイスコーヒーは疲れた体に効いて元気になるんですよね。ちょっとした心と体のセラピー的な味わいです。以前は、サービスケーキがもれなくついてきていました(無料の)。最近は辞められたのかわかりませんが、ここ2回くらい「のさって」おりません。それでも沖縄に行った際は必ず寄る大好きなコーヒー店です。テイクアウトして車で飲みました。<YA>
珈琲専門店 原点
沖縄市山里2?9?31
久しぶりに大学時代の友人と会食。指定されたのは西新宿にある焼肉 明月館。おっさん6人で焼肉というのもシケているけど、今日はノンアルコールでいくので、イタリアンとかよりありがたいかも。個室ではないけど、店も広くフロア席でも他のお客様との接点が一切ない席。
明月館ってホームページをみると、1946年、東京に最初に開かれた代表的な韓国料理店です。と書いてあるが 1964年ではないね、1946年戦後すぐ。東京最初ってすごいね。びっくり。
私は一切メニューを見ず、適当に頼んでもらいました。全部は写真撮ってません。
メニューも見ていないから、出てくるものをいただきました。
久しぶりでしたが、皆さん数十年前の昔のことも覚えていることは、はっきりと覚えているものですね。私のもっていったIpadに収めた写真を撮影したデータが役にたちました。
そろそろ夏休みの計画も大詰め!沖縄に行かれる方も多いと思いますので、沖縄情報をご紹介しましょう。沖縄本部町に2023年にオープンした「PAUL」さん。シェフは「エルブジ」オーナーシェフのアルベルト・アドリアや、世界TOP10の常連「エチェバリ」シェフのヴィクトル、2023年度世界一に輝いたペルー「central」シェフのビルヒリオなど、多くの世界一レストランで3つ星シェフに師事した凄腕と聞き、行ってみました。那覇空港からはかなり遠いですが、北部まで足を延ばす方なら、美ら海水族館とかフクギ並木のすぐ近くです。
「沖縄には美味しいものはない。これは都市伝説だ」って書いてあります。世界を渡り歩いてきたシェフだからこそわかる沖縄の食材の豊かさに触れ、その食材を使った表現をなさっています。お料理の数々は、おいしさと驚きの連続。見た目と食感、味わいが異なるものが多く、脳がバグっておもしろい体験でした。おいしいお料理の数々を一挙ご紹介(順不同)。
本部町の消える魔球。口の中で消える(笑)。
アセローラ、カカオバター、梅酢。
スペインの師匠に思いを馳せて。
たんかん、クラフトジン。
イカ墨汁。
セーイカ、生ハム。
モトブベニアゲハ。紅イモ、レモン
孵化?味覚の芽生え?
卵黄、ペコリーノ、黒コショウ。
UFOキャッチャー。
スナップエンドウ
のぞみとの初体験
のぞみ、チョコセロ、ソブラサーダ
備瀬崎の海とマングローブ
のこぎりガザミ、アヒパンカ、トマト
リーフに恋したハイビスカス
伊勢えび、カリフラワー、セロリ
やんばるの森
夜光貝、ヘゴ、オオタニワタリ、ゼンマイ
神の使いフロム久高島
イラブー、豚足、空芋、きのこ、かつお、こんぶ
イラブーちゃん
やしきあかじん→ツボにはまったネーミング(笑)
ミーバイ、ニンジン、大根、アボカド
うるまの熟女
あやはし牛、原木しいたけ、島こしょう
骨まで愛して
キヌア、あやはし牛
燻乳氷菓子
モクマオウ、ジャージー牛、アオギリ
屋我地の花畑
マンゴー、はちみつ、BEEポーレン
木成りいちご
いちご、キルシュ
菊の御紋
ココナッツミルク、アーモンド、パッションフルーツ
ハーブティー。スペシャルなお料理に感動です。<YA>
PAUL
国頭郡本部町372?2
熊本ホテルキャッスル直営の四川料理 桃花源。銀座店は銀座グランドホテルにあったのですが、閉店されるというときにここのお店の大ファンだった博品館の社長さんが経営権をひきとって、2021年9月に博品館の5階にオープンした桃花源。移転してから一度も行っていなかったので、訪問。オープン直後を狙ったのですが、どんどんお客さんが入ってきていました。
銀座の土地ながら、ランチは1400円、この落ち着いた雰囲気ですからリーズナブルとすら感じます。セットにミニ麻婆追加で1900円。
ビジネスランチスペシャルセット 2000円もあります。スペシャルといってもそんなに値段変わらないし。
豪華なコースもあります。
麺やチャーハンなどの単品ものも。
軽く悩んだ末に、麺スペシャルセットに。麺と麻婆豆腐丼がセットになっているし。お好みの麺は(メニューの写真を撮り忘れ)坦々麺にしましょう。
到着。マーボー丼はご飯軽めといったのですが、トータルですごいボリュームです。
2口くらいのバンバンジー
桃花源 伝統の味の麻婆豆腐。結構な量だし、これはまじでキャッスルの麻婆だ
肉そぼろも旨そうな坦々麺。結構辛めだけど、これがやみつきになる味。これぞキャッスル桃花源 伝統の担々麺。カップラーメン化されたことがあるほどの有名担々麺。
麺もこの細麺が好き、うますぎる。冷凍ラーメンのをゆがいたものとは違います。熊本ではランチに食べに行きませんが、ここの銀座店にまた来ちゃいそうだ。
説明書きには、しょうゆ豆の由来が。その昔、四国八十八カ所巡礼のお遍路さんが接待にもらったそら豆を煎っているとはじけた豆が醤油ツボに飛び込んでしまいました。しばらくしてその豆を食べてみたところ、なんともおいしかったというのが、「しょうゆ豆爆誕」の経緯と書いてあります。
オーストラリア産の乾燥そら豆を焙煎し、砂糖、醤油、唐辛子で作る秘伝のたれに漬けて作ってあります。この写真を見ると、唐辛子がけっこう入ってますね。豆の焙煎がかなり技術がいるのだそう。職人さんが焙煎釜から取り出すタイミングは難しく、見た目の微妙な変化と漂ってくる香りで判断。早すぎると豆の中心まで火が通らず、送れると焦げてしまうため、熟練の経験と判断が必要です。
煮豆とは異なる少し硬い口当たりで、噛めばぽろっと砕ける独特の食感です。ほどよくピリッとしていておいしい。煎り豆ならではの香ばしさや甘辛い醤油の風味など、讃岐伝統の素朴な味わいが、かえって新しく感じられます。この香ばしさと食感が「ちょっと頑固な食べごこち」のキャッチフレーズにぴったりですね。<YA>