リッツカールトン大阪で宴会フレンチ。リッツカールトン大阪には ラ・ベというミシュラン1つ星のフレンチがありますが、あくまでお店でいただくのと宴会フレンチは調理場所も違うしシェフも違うし、違うものです。ワインなども宴会ワインと違いますし。結婚式でのフレンチもお店フレンチを超えるものは出てきません、当然ですが。やはりお店でいただくフレンチがテンションがあがりますね、お店に食べに行きましょう。
クリュスタシアンのジュレ 蟹 西洋葱クリーム グリッシーニ
スモークサーモンとポテトのクリスピー サワークリーム いくら キャビア セルパチコ
ポルチーニ茸ポタージュ エスカルゴのフリカッセ
甘鯛鱗揚げ 白菜 柚子胡椒 シークラムソース 菊花 芽紫蘇
出たー嫌いな鱗揚げ
国産牛フィレ肉とフォアグラステーキ 京都産大黒しめじ 金美にんじん マコモダケ 黒トリュフソース
これも苦手な温かいフォアグラとステーキの組み合わせに濃厚なトリュフソース。もう最近はこの組合わせはよいです。
モンブラン ココナッツメレンゲ カシスソルベ
お酒はシャンパン以外は飲み放題なので、このような感じですね。
那覇市にあるカレーの名店ゴカルナさん。テイクアウトのみの利用しか経験がありませんでしたが、初めてイートインしました。コロナが落ち着いている影響があるのでしょうか、例によって満席で、少々外に並ぶことに。それにしても言わせん感じの古びたCURRYの看板(笑)。
中に入ると、店内はスパイスの香りにあふれていてカレー好きにはたまりませんね。もろもろ雑多な感じもなんだかおしゃれ。
メニューは2つ。ゴカルナ特製バターチキンカレーと鶏ひき肉と3種類キノコカレー。1は定番。2は季節ごとに変わります。「ルーやライスの量はお好み」なので、テイクアウトの時はご飯大盛にしてもらって、二人でシェアしてちょうどよいですが、店内ですから普通盛で1をオーダー。
キター!夢にまで見たゴカルナイートイン!模様で縁取りされたアルミっぽい皿が、期待を裏切らない。
ほろほろチキンと、複雑に絡み合ったスパイス。いろんな味がして本当に感嘆してしまいますね。さすが那覇市カレー総合ランキング1位をとっただけあるカレーの名店です。
こちらは、エノキたっぷりの鶏ひき肉と3種のキノコのカレー。それぞれのおいしさがありますね。月替わりカレーは、台湾風や酒粕を使ったものなど、毎回攻めた展開で、すこぶる好感が持てます。飛行機使って年に数回しか訪ねない者としてはやはり定番のバターチキンに流れがちですが、前回食べた限定もの(台湾風)もかなり美味でした。<YA>
ダイニングエクスプレス「ゴカルナ 2月限定 紹興酒に自家製五香粉「台湾的豚肉カレー」」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ゴカルナ
那覇市楚辺1の1の2
098 855ー5558
梅田で十割蕎麦のお店を探してこちらのお店に。「守破離」シンプルな外装、おしゃれなお蕎麦屋さんです。人気のお店ということでオープンの11:30少し前に到着しましたが、数組の列。店がオープンするころには10組ほどのお客さんの列が。さすが行列のできるお蕎麦屋さん。食にシビアな大阪でこれですから、期待するものはあるでしょう
店内で製麵しているようですね。
並んでいて何にしよう考えています。
初めてなので、天盛りそばはどうかな。
店内はシンプルなカウンター席とテーブル席。
天盛りそば 1740円に 十割そば +170 です。
へえー、本わさびも提供してくれるのですね。本わさびするのはグルメ杵屋のそじ坊以来だわ。そんなにツンツンこないよ。
いい具合
麺のボリュームも結構あります。大阪はこうでなくては。
極細麺でもなく普通のサイズ。
天婦羅の盛りが・・・いい。
海老天は1つと野菜の天ぷら盛り合わせと書いてありましたが、色んな種類の野菜がはいっとるよね。
海老を横にしてみた。本当に多いくらい。本当にご馳走様でした。
寒くなったかと思ったら、ぽかぽか暖かかったりの日々。温度変化に体調を崩していらっしゃいませんか?そんな時は、葛湯としるこが合体した最強ほっこりスイーツ、葛しるこで体を温めましょう。
奈良県吉野の坂利製麺所さんの本葛小倉くずしるこ。坂利製麺所さんは昭和59年創業で、素麺の製造から始まったお店とのこと。
奈良県吉野地域は、昔から葛の自生地として有名。万葉集にも、葛を読んだ歌がたくさん登場します。農耕に適さない山間地で採取され、葉っぱは家畜のえさに、根は体を温めることから漢方薬にも利用されてきました。
1袋に5杯分入っています。
とろ〜っとしていて甘くて懐かしい味。とても美味しくてあったまりますね。
坂利製麺所さんはくずしるこの他にも葛餅、葛そうめん、葛うどん、喜養麺、にゅうめんなどを国産の原料を用いて製造されているそう。オンラインショッピングもできるとのことなので、お歳暮で贈ったらよろこばれそうです。<YA
出張で大阪に遅めの時間についたのですが、夕食をワインと一緒に取りたかったのでお店を選んでいたのですが、人手も多く宿泊先のホテルから近い梅田のこちら、4度目くらいになると思います、ケンゾーエステートさんに来ました。久しぶりです。
アメリカ カリフォルニア ナパバレーのケンゾーエステートの直営店なので、ケンゾー以外のワインはありません。直営店なのでレストランにあるケンゾーのワインより安い。リンドのフルボトルで16500円です。
料理もおひとり様向けに調整してくれるのも有難いです。フレッシュキャビアと里芋 1個800円x2
スパークリングワインとキャビア最高の組み合わせです。
フォアグラの味噌漬けとあんぽ柿 菜園仕立て
見た目にもとてもきれいな冷製フォアグラ、味噌漬けにしてあるので、濃厚さも増し、あ豆腐の味噌漬けとは違います。
まるでフレンチです
と思いきやお店の人のおすすめでこちらをオーダー
和牛の肉じゃが 山椒風味
肉美味しい。そして赤ワインとの相性もばっちりです。もっと食べたくなりました。
清 2018
スパークリングワイン
結 2020
ロゼワイン
紫鈴(りんど) 2018
赤では明日香(あすか)という上のグレードもありますが、濃厚加減と言い私はリンドが好きです。
創業100年を迎える京あられ・おかきの老舗「鳴海屋」さん。『マツコの知らない世界』のきな粉特集でこちらの商品が紹介されたらしく、グルメの友人が即購入し、おすそ分けをいただきました。
黄な粉の中に、かすかに黒いつぶつぶがあり、黒豆感が出ています。京都産新丹波黒豆で作ったきなこなのでコクが違うのだそう。讃岐の和三盆塘で甘みを付け、隠し味として沖縄の塩ぬちまーすを加えてあります。
一口食べると、黄な粉の香りと上品な甘み、そして塩が入っていることでぎゅっと引き締まったおいしさになってますね。あられ自体も、佐賀県産ヒヨクモチ、京都府産の新羽二重餅を中心としたこだわりのもち米を使用。伝統的なせいろ蒸し、杵つき製法で仕上げてあるとのことでサクッと感がよい。あられと黄な粉のコラボレーション、配合等がかなり絶妙なバランスです。あまじょっぱさがたまらないおいしさでした。<YA>
アミュでランチ。違う店に行ってみたかったのでこちらにしました。ガレットのお店です。カフェとか行かないし、リゾートも行っていないからガレットにもご無沙汰していました。こちらは2019年10月オープンとか。ポイントはそば粉100%ということです。
チェーン店とはいいつつもかなり本格的。パリ・東京にもお店があるんですね、知りませんでした。経営者はフランスの人。ここでガレットを焼いている人もフランス人みたいな感じでしたよ。
フランス北西部、ブルターニュ地方の郷土料理。そば粉で作る「ガレット」が存分に楽しめるお店。ブルターニュ出身のラーシェ・ベルトラン氏創業。
美味しそうです。
ランチメニューにします。
1280円のセットに150円のスープで。ガレットは3種類から選べますが、標準の目玉焼き風玉子、シャンボン、ハム、チーズ、オニオンのものに。
スイーツガレットもめちゃくちゃ美味しそうや
夜メニューもあるよ。ワインとかでいけそうですね、ここ。
サラダはいたってフツー。
パンプキンスープもいたってフツー
ガレットはパリッと。結構食べがいありますね。
生地の厚さもペラペラではないです。
あんまり沢山食べたわけではないので、比べる基準を持っていません。今度熊本でも探して食べに行ってみようと思います。100%そば粉が前提ですが。
たまごつぶして
美味しい。1枚は結構多いです。
隣の女性も残しておられました。