見た目は欧風カレー風でおいしそう!香りもかなりスパイシーですね。辛さはそんなに強くないのでぴり辛が苦手な方でもおいしく食べることができます。あめ色になるまで炒めたたまねぎやミルポワをたっぷり合わせてあるカレー。カルダモン、クミンホール、クローブなどスパイスのいろんな味や香りがして、甘み、辛味、苦みなど口の中にいろんな味が駆け巡ります。スパイス好きにはたまらないおいしさで、カルダモンってこんな香りなんだと改めて知る(笑)。食べているうちに次第に体もぽかぽかしてきました。
昔は「レトルトは体に悪い」とか「まずい」とか言われて、あまり母親に食べさせてもらえませんでしたけど、こんな風に無化調でスパイスたっぷりのおいしい薬膳カレー的なものは、もはやヘルシー。養命酒並みの薬効が期待できるかもなんで、ちょいちょい食べたいものです(笑)。<YA>
ココで買えます!
小倉にある鰻の田舎庵へ来ました。お店から放出される鰻を焼いた煙が周りに漂い近くに鰻店があるぞと感じることができました。美味しそうな匂い。2度目の訪問になりますが相当久しぶりです。お昼時、結構混んでいますね。お店は結構席数があるので回転も良さそうです。
せいろ蒸し、うな丼、うな重、ひつまぶし と色々ラインアップがありますね。以前せいろ蒸しを食べたことがあるので、今回はスタンダードな鰻重(竹)にします。4180円とは東京とあまり変わらない価格ともいえます。
コース料理もあると。
田舎庵は昭和元年創業。うなぎ・タレ・米・焼き方にこだわりがあります。
到着しました。以外にこぶりのお重でした。
うなぎの縦配列バージョンでした。私は横2列のこだわりをもっているので、縦2列で少しテンションが下がりました。食べちゃえば一緒だと思うのですが、見た目も大事です。
肝吸い
普通盛りでもご飯の量はそんなに多くありません。同席した大盛りの人のが普通ではないかなと思うくらい。鰻からご飯が見える部分も結構多かった。
焼きは表面はカリッと。ご飯にもタレがしみわたっているわけではなかったです。
白十字パーラーぽると総本店は、長崎県佐世保市の老舗の洋菓子店。創業は1951年で戦後の佐世保でフランス菓子とコーヒーを楽しめる店としてOPEN。佐世保っ子だと、丸い「ぽると」のオブジェは、記憶に残っている人は多いと思います。こちらで昔から愛されているチョコローゼというお菓子を、久しぶりにいただきました。このレトロパッケージがたまらんですね。
中はこんな風。この四角いチョココーティングのケーキの中に、スポンジとドライフルーツがたっぷり入っています。これを冷蔵庫で冷やして、表面がぱりぱりになったのを食べるのがおいしいのです。
豪華版のシルベーヌといった感じです。子どもの頃は、シルベーヌの方がおいしいと思っていましたが、洋酒たっぷりのドライフルーツのおいしさに魅せられ、チョコローゼの魅力に徐々に気づいていきました。複雑な味わいがわかる「大人」になったってことでしょうか(笑)。
食べれば食べるほど、ドライフルーツとスポンジ、チョコのハーモニーがツボにはまってゆく(笑)。奥深い味わいのこちらのお菓子、ふるさと納税品だそう。全国の皆さんに食べてほしいお菓子です。<YA>
まだまだ書いている忘年会の備忘録。去年の12月はいつにも増して忘年会が多かった。1,2月になるとコロナが再流行するということもあったし、しばらく感染者0が続いていて気持ちも開放的になっていたせいもあるんだと思う。
郷土料理青柳
太平燕の鍋料理。温まっていい。
牛肉の朴葉焼き。濃厚な味ですね。
そして帰り際にまた行きました。禁断の一蘭ラーメン。この仕切り部屋がコロナ禍にぴったりということで長い行列が。
青ネギとそこまでドロドロでない豚骨ラーメン。ひとしきり飲んだ後の注入はたまりません。翌日反省してしまいますが。
グルメのお友達からいただいた熊本県産はちべえトマトのキーマカレーのレトルトパック。HOSHIKOさんが手掛ける乾燥野菜たっぷりのカレーなのだそうです。野菜は干すことで甘みやうま味が凝縮されるので、おいしさが楽しめ、栄養も満点。おまけにフードロスにも貢献しますよね。わたしもHOSHIKOさんの野菜だしを使っていて滋味深い優しい甘さがなんともいえず好きです。
トマト、玉ねぎ、キャベツ、にんにく、人参、セロリ、小松菜、生姜、白菜の乾燥野菜、そして摺りおろしたれんこんをとろみづけに使ってあります。
熊本県産野菜10種の旨みたっぷり、りんどうポークの甘みと風味、10種以上のスパイスをブレンドして、ちょっとピリ辛なカレーに仕上がっていて、変な調味料の味がしなくてなかなかおいしい。
はちべえトマトの味が強く感じられるのですが、それがすっぱさではなくてトマトのうまみとして感じられるところが、まさしく干し野菜のだいご味でしょう。乾燥野菜って切り干し大根とか、乾燥シイタケとか、おばあちゃんっぽいメニューの印象が強いですけど、若い人の食生活にぴったりないろんな使い方ができるんじゃないでしょうか。農業県熊本の特産みたいにならないかな。<YA>
ココで買えます!
鶴屋の萬力屋さんに来ました。ここでは太平燕をいただくことが多いのですが今日は何にしようかな。
何年かぶりにつけ麺を食べてみることにしましょう。玉は1つで十分。たれは濃厚魚介醤油か、坦々辛味から選べますが、濃厚魚介にします。850円。セットご飯はなしで。
メニューは他にもまだありますが、前食べた黒ゴマタンタンキーマカレーもメニューにまだありました。
細麺は少しもちっとした見た目。
濃厚魚介というと「太麺」のイメージですが。
のり、玉子、チャーシュー、メンマ、カイワレ
メンマはもう少し欲しい所。
久しぶりにいただいたのですが魚介の濃厚なつゆです。後でのどが渇きそう。細麺よりやっぱり太麺があうと思います。ちゃんぽんも一度食べてみたいですね。
うどんの好みが似た友人たちがこぞって「好き」と言っている北九州発の「資さんうどん」に初めて行きました。杖立温泉に仕事の前乗りすることが急遽決まり、夜に出発。小国に近づけば近づくほど店がないことがわかっていたので、こういう場合は菊陽あたりで食事するのがベター。店舗外観。菜箸のようなながーいごぼてんがインパクトあり。
というわけでごぼてんと肉の入ったうどんをオーダーしました。タッチパネルオーダーです。
おぼろこんぶもテーブルに置いてあり、取り放題。ちなみにぼた餅なども売ってあるという不思議。
麺は軟らかいのにこしがある。もちもちしていて好きなタイプの麺です。おだしも甘めで優しい味。「資」かまぼこも気分があがりますね。思った以上においしくて、初来店にして「資ラー」になりました(笑)。下通にもお店があるみたい。「うどんを食べずにかつ丼を食べる人が多い」とうわさになるほどかつ丼もおいしいらしいので、次回はかつ丼に挑戦したいと思います。<YA>
資さんうどん
菊池郡菊陽町津久礼2740?1