去る2022年3月27、28日限定で開催された熊本ホテルキャッスル 春の晩餐会に参加しました。場所は11Fのトゥールドシャトーです。丁度満開になりかけている熊本城の桜が綺麗。
厳選された素材のフレンチ
北海道産帆立貝とタラバ蟹のテリーヌポワソン
菊池産ホワイトアスパラガスのシャルロット キャビア添え
熊本産蛤 海老のラビオリが入ったフュメドポワゾン サフラン風味
蕗の薹 タラの芽のベニエと共に
フランス産鴨胸肉のロースト 蜂蜜とタイムの香り
ハンガリー産ガチョウのフォアグラとプティポワフランセーズ フランボワーズ風味のソース
長崎産天然桜鯛のポワレと春若布 柑橘風味のブールブランソース 八代産塩トマトのローストと鮑のブルゴーニュ風
鮑がとても美味しかったです
熊本産あか牛のフィレ肉のグリエ マッシュルームのソース
フランス産フレッシュ茸 モリ―ユとプルロット 山都町アグリージュ農園のサラダ
玉名産苺とマスカルポーネのムース 桜風味
白桃煎茶
ヘーゼルナッツショコラの鶯餅
ワインはペアリングで
シャンパン:バロン・ド・ロスチャイルド
白:ヒューゲル・アルザス・ゲヴェルツトラミネール
赤:ヴィラ マリア ピノノワール 2018
白:ドメーヌ・デュ・フール・バッソ リュリーアンヴァロ
赤:シャトーラグランジュ 2013
チェリーの香りに、誘われて買ってしまいました。マクドナルド、桜もちパイ。こちらは期間限定のホットパイです。期間限定ものって、若い頃はそうでもなかったですが、年を取るとついつい買いたくなりますね。命が残り少なくなっている証拠でしょうか、買っとかないと次にありつけなさそうな感じがするのです(笑)。パイの中に桜もちが入っているとのこと。パイとチェリー、さらにパイとあんこは、どちらも相性がいいので、おいしいに決まってますね。
暗い部屋で撮影したので黒っぽいですが、ピンクがかったこんがり焼き色です。かりかり感が伝わってきます。
中を見るとこんな感じ。含有量的にはかなり粒あんの比率が高いです。ピンク色のフィリングは桜風味のお餅。もちもちした中に、ほんのり塩漬けの桜の葉っぱのような香りがして、すごく奥行きのある味わいとなっていますね。ぱりぱりの皮の中のもちもちの食感もよく、食感といい、味わいといい、思った以上においしくいただきました。文字通り「春、ほおばる」のキャッチコピーそのもの。ジャパニーズチェリーパイとしてアメリカのマックで売り出したら売れるんじゃないかな。これで150円ですから本当にすばらしいと思います。<YA>
名古屋駅のホテルまで知り合いに送ってもらう途中、偶然道が詰まって助手席から見つけたお店が雰囲気よさげだったので、今日は本来訪問する予定のフレンチを数日前にキャンセルして夜はフリーにしていたので訪問してみることとしました。偶然の出会いのようなもの。問題は空いているかどうかでしたが、カウンター席に座ることができました。カウンター席とテーブル席、地階にもテーブル席があるようです。堀川のそばでテラス席もあります。
自然派ワイン&ナチュラルチーズというだけ、だいぶ前から自然派ワインを扱っているようです。グラスもボトルも豊富なのですが今日はグラスで色々な種類を飲んでみたいなぁと。
最初はエールビールにしてみました。泡立ちも綺麗で美味しかった。
フードも色々ありましたが、食べたのはこの3品、生ハムとサラミの盛り合わせと
前菜4種盛 マグロのタルタル、キッシュ、人参のラぺ、サラダ
ミモレット
最初のワインはアルザス地方(フランス)
アルザス アリアンス 2018 ドメーヌ・マルク・テンペ 白
KLEINKNECHT / Orange is the new white 2020 クラインクネヒト / オレンジイズザニューホワイト
Panevino Su Chi No Seu パーネヴィーノ ス・キ・ノ・セウ
特徴あるボトル。
味も特徴ありガツンとくる。ぶどう混合。面白いワイン。
Magrana 2019 Tutti Frutti Ananas / マグラナ トゥティ・フルッティ・アナナス
magrana はカタルーニャ語て?サ?クロの意て?、シラーをフ?レス後、発酵・熟成。
これも特徴あるビオなワインだな。
Toranja 2019 Tutti Frutti Ananas / トランジャ トゥティ・フルッティ・アナナス
前のと生産者同じ。グルナッシュ・グリの白
色々頂き楽しかったです。
ワインもいいだけ飲みました。お店を出てからやっぱりお腹が空いたので名古屋駅の吉野家に行ってしまいました。タッチパネルで注文するスタイルなんですね、びっくりしました。こちらではみかけません。
久しぶりに山鹿市のビストロシェルコパンさんへ。まん防の期間は、しばらくテイクアウトオンリーになっていたので、店内飲食をなさるようになってうれしいです。
というわけでうれしさ余って、今日はフォアグラのクロケットに挑戦。
プリフィクスの前菜でいつも見かけていましたが、「二人以上」のみの受付なので、二人の心が一つになった時だけあり付けます。
オープン!フォアグラがたっぷりコロッケの中に入っています。サクッとした衣の中に濃厚なフォアグラ。おいしいですね。
前菜だけで、もうメインに到達したかのような満足感です。
菊芋とごぼうのスープ。ごぼうのスープは、我が家でもよく作りますが、菊芋とミックスすると、また風味が変わっておいしいですね。菊芋って、単一で食べると独特ですが、ごぼうとの相性はすごくよき。
真鯛をジャガイモの衣で包んだもの。久しぶりに巡り合った大好きなメイン。じゃがいものサクッとした感じと内側のジャガイモのねちっとしたかんじに魚のほろっとした感じが合います。
デザートは、ボネで。ボネとは、イタリアのデザート。チョコレート風味のココアプリンでアマレットというリキュールが入っています。濃厚なチョコのプリンは、こっくりと甘く深みのある味わい。ほろ苦ソースとあいまって、なんとも複雑なうまみを生み出しています。添えられたおいものアイスもよいアクセント。
コーヒーに添えられたオランジェとイチジク。
これで、また頑張れそうだ。
ごちそうさまでした。<YA>
ビストロシェルコパン
山鹿市古閑683-1
TEL 0968 44 5605
ダイニングエクスプレス「ボネとフェイジョア 山鹿市ビストロシェルコパン」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ダイニングエクスプレス「山鹿市ビストロシェルコパン 練乳プリングラノーラ入り」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
ダイニングエクスプレス「山鹿市ビストロシェルコパン アユのコンフィと桃の季節です」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
備忘録 名古屋のとあるホテルで。
4種類のアミューズの盛り合わせ
活帆立貝柱のソテー XO醤の香を添えて
ここまででかなり期待外れ感を感じていましたが
小エビのフラン アメリケーヌソース
真鯛とマグロのミルフィーユ仕立てについては、驚きのあまり写真を撮るのも忘れました。
レモンのシャーベット
牛フィレ肉の低温調理 赤ワインソース
プチガトーの盛り合わせ
(フリーカットケーキの盛り合わせ)
飲み放題ワインになると面白くないので、ワインはお持ち込みさせていただいておりました。イタリアのGAJAのカマルカンダ(マガーリ、プロミス)、ナパバレーのCLOS DU BAL。
でもちっさなワイングラスで飲むと美味しさ半減しますよ。
こちらのほうが美味しい、後で訪問した 唐やさんの一口餃子、ビールとの相性最高です。
中央区黒髪町のスイーツショップ、モンレーブさん。キャラクターを描いたお誕生日ケーキがすごい人気で、子どもが小さい頃よくお願いしていました。子どもたちが大きくなって、キャラクターケーキが必要なくなったころに、移転されました。そして、先日初めて移転した黒髪5丁目のお店に行きました。笑顔が素敵な奥様は当時のまま。そこで台湾カステラを発見したので購入してみました。
そもそも「台湾カステラって何?」ってことで調べてみたところ元々、台湾カステラは台湾北部の淡水(ダンシュイ)という地域の名物菓子。現地では“焼きたてのケーキ”を意味する「現烤蛋糕(シエンカオダンガオ)」と呼ばれています。
今回購入したものは、イチゴと生クリームがはさまっていましたので、日本のカステラとはあきらかに違う味わい。
日本のカステラは、しゅわっとつぶれるような感じですが、台湾カステラは、バウンスするような弾力があります。生地がふっくらしっかりしているので、生クリームとも相性がよいです。シフォンケーキよりおなかいっぱいになる感じがしますね。おいしかったです!おごちそうさまでした♪<YA>
モンレーブ
熊本市中央区黒髪5?7?66?1
096-345-8162
名古屋方面へ出張。本当は市内で美味しいひつまぶしと行きたいところ、夕食の時間やこれからの行動のことも考慮して中部国際空港(セントレア)で食事を。国際線が稼働していないのでセントレアはがらーんとしております。閉店している飲食店の傍ら新規オープンしているところも。前回は
「愛知で牛タン 炭焼牛たん東山 中部国際空 ...
だったのですが、今回は食べログで調べて2番目にポイントの高いお蕎麦屋さんにすることにしました。さらぜんというお店です。
店内も広くてディスタンスもとってある清潔感ある店内。調べたらさらぜんは名古屋に本店があり、市内(ミッドランドスクエアはじめ)に2店舗、セントレア入れて4店舗のこだわりのある蕎麦屋さんでした。なんとフランス語でさらざん=そば とのこと。へえー。かなりこだわりのあるお蕎麦屋さんなのですね。そば粉は長野県、三重県の産地がわかる契約農家のそば粉を使用しているようです。
二八のざるは950円、十割ざるは1100円。追加はそれぞれ750円と900円。ラーメンと違って蕎麦の大盛って結構高いですよね。100円アップとかでもないし。大半がそば代だからですね。
セットものもありますが、結構かき揚げなどにも重点が置いてあります。写真は撮り忘れたのですが、1品ごとの揚げ物トッピングが可能なので、嬉しい所。
今回は10割そばと桜エビバラ揚げ(450円)なす(110円)、かぼちゃ(100円)を追加。大葉は80円だし、以外にトッピングが高くないと感じます。
同時に到着。つゆがやけに少ないとは思いました。もう少し欲しい。
わさびももっと欲しい。
美味しそうなお蕎麦です。平盛だとどれくらいの量があるかわかりませんので、
集めてみました。これだけあれば今日は十分です。
桜エビのバラ揚げもボリュームがあります。バラ揚げですから数匹単位で食べることができてうまい。
かぼちゃとナスも美味しいです。
肝心のお蕎麦はといえば、これは意外にみずみずしく、香りもしてもう一度食べたいと思う程でした。食べログさんの点数に間違いはなかったようだと思いました。空港でこのお蕎麦レベルなら大丈夫です。