アミュプラザくまもとにあるJA全農直営の「みのる食堂」さんに行きました。こちら全国で19店舗あり、みのる食堂アミュプラザくまもと店さんは九州では5店舗目。YOUYOU熊本農畜産物市場に並ぶ旬の農畜産物を使った料理やスイーツが人気です。
スイーツのメニューはこんな感じ。お食事は8種類あるメイン料理の中から。2品をチョイスしてオーダーすることができます。「天草の鯛と旬野菜の揚げおろし」と「えこめ牛とりんどうポークの自家製ハンバーグ」をチョイス。
小鉢もいろいろついている定食。ご飯は白米と黒米があり、羽釜で炊いています。今回は黒米ですが、羽釜で炊いた白米もまた格別。
「えこめ牛とりんどうポークの自家製ハンバーグ」。ジューシーでとてもおいしい。次回もこれを頼みます。
「天草の鯛と旬野菜の揚げおろし」。次回もこの組み合わせにしたいくらいおいしかった。
こちらはご一緒した方が頼まれた「りんどうポークのロースかつと季節野菜のフライ」。
JQカード会員はアイスコーヒーのサービスがありました。価格もリーズナブルで、味もおいしくとにかく人気店。和王のステーキも食べることができますので、いつかは和王に挑戦したいです。<YA>
焼肉を食べに行く機会がかなり減りました。年なのかなぁ、週末郊外の焼肉屋さんは大変混雑しているので焼肉を食べるなら市内中心部に限ります。空いています。
特に清香園さんは2店舗ありますし、孫三郎など他のチョイスも豊富です。個室も多いですしね。ということで清香園の銀杏通り店に。
ESPACEはチリのスパークリングワイン デミ(375ml)ボトル。シャルドネ87%、ピノノワール13%で味わいもいいんですよね、リーズナブルな家飲みスパークリングワイン系。
色々頂きましたが。別注のキムチがシナシナ熟成度合が高かった。こういうのって変えてくださいって言えるのだろうか。豚キム炒めに適当な感じ。
フツーのカルビ
胡麻サラダ
ソーセージとロース
鶏肉。他にもいただきましたが、写真撮るのが面倒になりました。
備忘録っていうことで。
老舗の沖縄そば屋さんきしもと食堂さんに行きました。きしもと食堂は、明治38年創業。伝統の木灰(もっかい)を使って麺づくりをする方法を継承されています。沖縄そばの麺づくりは「かん水」ではなく、ガジュマルなどを燃やした際に出た木灰を水に浸した上澄みをつなぎとして利用していました。今もその方法で作られた沖縄そば。
近くには本部商店街みたいなのがあり、何とも言わせんよか雰囲気の商店を発見。昭和の写真じゃないですよ。石田ゆり子がいますから。
人気店ゆえ30分は外で待ちました。中に入るとこじんまりとした風情。有名人のサインがずらり。じゅーしーは売り切れでしたので、沖縄そばのみオーダー。
コーレーグス。島唐辛子を泡盛に漬け込んだもの。ちょっとお酒が香り、相当辛い。
沖縄そば。見るからにソウルフード感とオーラが漂っています。本部町でとれたカツオベースの出汁。こしのある麺との相性抜群ですね。豚バラ肉も軟らかく、味がしみしみ。かまぼこもおいしい。観光客と地元のおばあが入り乱れ、沖縄そばに舌鼓をうつひととき。八重岳店もあり、そちらのお店の方が規模は大きそうでしたが、風情もお料理の一部と考えるならば、やっぱり本店で食すのがよろしいですね。<YA>
きしもと食堂
国頭郡本部町渡久地5
0980の47の2887
ホテルニューオータニ佐賀
銀行さんの九州大会で参加。いつもは立食パーティなのですがコロナ禍のため着席のパーティ。この日は佐賀県知事、佐賀市長も出席されていたのですが、当日夕刻安倍元首相が銃撃のため逝去されたという大きなニュースがあり慌ただしくそんな日でした。
ミニグラスに彩るー甲殻類と貝類の滑らかなムース リンゴとセロリのアクセント
柚子香るサーモンとクリアーなジュレの融合
北海道産蛸ガーリックマリネとチェリーモッツァレラ
名前はどれもすごいが、料理自体はどうなんだろう。
佐賀の恵み ホワイトアスパラガスの滑らかな冷製スープ仕立てスペイン産オリーブオイルとクリスピーベーコン(写真なし)
若鶏のトマト煮込み チリンドロン風 ターメリックスパイシーライス
アランドロンなら聞いたことあるけど、チリンドロンって一体なんだ、ということで調べてみた。ふーん。
屋台料理から鴨
スペイン産ガルシアポーク柚子仕立て 香り高いデュカとガーリックポテト
ティラミスのガトー オレンジシャーベットと共に
この日の宿泊は自分でとったわけではないけど、佐賀のアパホテルで初のアパ宿泊。安倍元首相とも友人の女性社長、元谷社長の本とか部屋にも置いてあるし、ロビーにはアパカレー売ってました。買いませんでしたけど。
城見櫓さんで会合
久しぶりの訪問になります。
八寸盛り合わせ
鮃、しまあじ、本鮪、生雲丹、蛸
馬刺し 極上霜降り
真鯛のポワレ
昆布の旨味ソースにて 黒トリュフの香り
城見櫓といえば迫力ある熊本城。5階からの眺め。
これは県外から来たお客様にはインパクトありますね。
くまもとあか牛と馬肉の陶板焼き
鰈の香煎揚げ
ちらし寿司
デザート
ごちそうさまでした。
コロナが落ち着いていた6月のタイミングで沖縄へ。梅雨まっさかりでしたが、雨に降られることもなく。行くたびに朝食ビュッフェの押しメニューが変わるオリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ。毎回楽しみが増えますね。前回お気に入りだったスーチカ入りのパンチェッタバーガーは、今回はありませんでした。今回登場していたのがこちらのオレンジジュース。自分で搾る生搾りです。
前回の記事はコチラ!↓
ダイニングエクスプレス|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
フレッシュで楽しい。子どもさんも大喜び。
今回のオシは、クロッフルベネディクト。
見た目がアート。クロワッサン生地のワッフルにポーチドエッグとチーズソースとベーコンがトッピング。クロッフルってクロワッサンワッフルっていう意味みたいです。
パッカーン。ビュッフェにあったブルーチーズをトッピングしてみました。味が混ざりすぎて、チーズソースなくてもいいかなって感じですが。
肉厚ビーフバーガー。
ビュッフェのハムをかませてみました。おいしいです。
レッドキヌアたっぷりのサラダとフルーツなど。前回伺ったときはガラガラでしたが、今回は入るのに外で30分くらい待ちました。夏休みなどは早めに行くと一日が有意義に使えます。<YA>
暑いですね、あっさりしたタンタンメンが食べたくなりこちらへ。
鶴屋7階のディンタイフォンです。週末といわず平日も混んでいますね。
えび麺セットや(1850円)やサンラータン麺セット(1600円)もありますが、今日は単品です。
単品もセットも値段あまりかわりません。
14年前くらいの記事をみていたら1365円とかでした。メニューは違いますがやはり日本はあまり物価上がっていませんね。
ショウロンポーも色々ありますが、ノーマル4個で 640円。
パイク―麺 1550円にも惹かれましたが、今日はタンタン麺 1100円の一択で。ショウロンポーとあわせて1740円。美味しい烏龍茶も飲めるし。
最初にショウロンポー。1個口に入れてたら やけどしそうになりました。毎度のことですね、ショウロンポは最後に食べます。熱々が美味しいんですが。
来ました、あっさり目のタンタン麺。見た目はとんこつラーメンか味噌ラーメンに見えますが。ごまがどろっとしていないため、さっぱりめです。
なんといってもこの細麺がうまい。茹で方とシこさ。さすがディンタイフォン。麺残そうと思っていましたが全部食べてしまいました。美味しかった。
違う日:隣の人が食べていた ガンバン麺が食べたくなり訪問しました。
乾伴麺 1150円 (スープ付)
アジアで良く食べていた 香港麺と似ている。これは「ドライ」と言って注文する。
ショウロンポは熱いうちに食べないと。レンゲにのせてスープを少し出せば熱くない。
ねぎ、きゅうり、もやし入り
なんといっても「麺」がうまい。絶妙でたまらない。
7月25日に終了した沖縄フェア。沖縄コロナ多いし沖縄物産展で沖縄気分を味わおうという人がたくさん。
イートインの軟骨ソーキそば 935円を食べます。麺は細麺をチョイス。
久しぶりのソーキそば、美味しかった。コーレグースをいれすぎてちょっとピリ辛になっちゃったけど。
福岡空港をうろうろしていると目が合ったのがこちらの初屋はかたろうくん。福々しいお顔。食いしん坊な口元。博多にはおいしいものがたくさんあり、初めて会うグルメを楽しんでいる人という設定で名前が「初屋はかたろう」と付けられたとHPにあります。博玉手巻と博玉サンドというサンドイッチがありましたが、ご飯気分でしたので、旅のお供に博玉手巻を購入しました。博玉サンドは、糸島産の卵を使っただし巻き卵をパンと辛子マヨネーズでサンドしてあるのだそう。これもおいしそう。
整然と並ぶ博玉手巻。きれいですね。海苔も安っぽくない。
いただきます。優しい甘さの卵とすし飯、おいしいのりがよく合います。わさびマヨネーズのようなものが入っていて、それが効いていてアクセント。子どもさんでもおいしく食べることができるわさびナシバージョンもあるみたいですね。辛子みそや辛子明太子、さらにはかたろうオリジナルTシャツまで販売されていてバラエティ豊か(笑)。はかたろうのイラスト入りのTシャツ来てたら目立つでしょうね(笑)。全体的に価格は高めではありますが、品も量もちょうどよく、空港ランチにはぴったりでした。<YA>