2回目の訪問となる、ガエターノ。博多駅近辺で美味しいピザで普段使いできるお店として。カウンターもありますのでふらっと一人で来ても何の抵抗もありません。女性も一人でピザ食べていました。
ワインの特別メニュー。1杯1800円は普段ピッツエリアでは頼みませんがアンダー1000なら
ボトルワインもそんなに沢山の種類があるわけではないのですが。
前回も食べた、今回も食べようと思っていた 生ハムとロディジャーノチーズの盛り合わせ。これがメイン、ワインを飲み ピザを4切れ食べる。1枚(6切れ)だと食べすぎだ。
ピザも色々あるので悩みますが、トンノエチッポラ 2068円
チーズベースの一番安いものにします。
モッツァレラ、ツナ、ケッパー、オレガノ、タマネギ、バジル、パルミジャーノ
入っている材料が全部書いてあるのは丁寧ですね。
白ワインをいただきます。
生ハム、極薄、ふわふわ。
チーズもふわふわ
チーズも載っていてボリューミー、一人では。
ピザは焦げ目が多いのは嫌いなので、焦げ目少な目とお願いしました。初めてそんな注文しましたが、ラーメンの麺固(カタ)みたいなピザの注文方法ってあるのだろうか。なんといえばいいのか
美味しそうです。ピザは小麦の中でも中毒性ある食べ物ですね、食べたくなる。
ピザ食べるとビールも飲みたくなります
熱々はうまいなぁ、ピッツァ。
若い頃はまった映画、「グラン・ブルー」の天才ダイバー・ジャック・マイヨールが愛したといわれる宿、唐津・洋々閣。そこからライトアップされた唐津城を見ながら、てくてくと。まあまあの距離を歩いて向かったのが鮨 笑咲喜さんです。ネタはもちろんのこと、シャリ、赤酢、醤油、器に至るまで、店内にあるものほとんどが唐津産。大将のすばらしいお人柄も相まって忘れられない唐津ナイトを過ごすことができました。夜はお任せにぎりと、お任せ肴にぎり。摘みがたっぷりついているお任せ肴にぎりをオーダー。それでも5000円台と信じられない価格設定。
唐津産のもずく。歯ごたえが楽しい。
好みの唐津焼をチョイスして日本酒を楽しめる。こちらは唐津の隆太窯。我が家に同じ器があり、唐津焼だったと知る。
お刺身盛り合わせ。しめさばの脂がのっていておいしい。
茶わん蒸し。出汁がたっぷり。
焼きカマ。落花生がうまいこと!というわけでプロローグはこれまで。もうここまででも十分満足させていただいたのですけど、序章に過ぎなかったわけです。
最後のキウイも唐津産。なんというおいしい握りずしなのでしょう。大将の煌めくダジャレが降り注ぎ、隣に座られた東京からの常連さんと「趣味とはなんぞや?」の禅問答的会話を楽しみ、魔法にかかったかのような楽しくおいしい夜。この「笑咲喜」という店名そのままの時間が過ごせます。席数が少ないので予約必須です。<YA>
鮨 笑咲喜
唐津市中町1840-1
0955-75-2014
博多へ来たらランチで来ようと思っていたお店へ来店。「杏仁荘」。博多駅から徒歩では20分近くかかる場所ですがこの時は車だったので近くのコインパーキングに駐車。お昼前でしたがお店の前には行列でした。並びます、そして今日は担々麺一択です。ここは雷山ゴルフクラブでプレーをした時にレストランで「杏仁荘の坦々麺」として出ていた汁無し坦々麺を食べてぜひお店の方に訪問したいと思っていたもの。なんとゴルフ場では1580円で提供されていましたからね。
美味い街の中華屋さん的な雰囲気がとてもします。外からはわかりにくいですが2階もあります。
週変わり坦々麺も人気っぽいですが、初心者なので普通の黒ゴマ坦々麺 900円をチョイスします。ライスは白(小)を選びます。ミニデザートなども選択可能なんだ。
定食もありますね。これは近隣のサラリーマンの方々にとってはありがたいメニューですね、全部1000円以下ですし。
サイドメニューの唐揚げも人気のようですが、今日は五目春巻きを1つ。
宴会料理もあるようですね。3000から4500円で結構美味しいラインアップのようですね。3500円で12品、食べてみたいなぁ。
単品メニューも豊富ですね、美味しそう。
ライス小。辛い坦々麺には必要なのかもしれません。
到着しました。杏仁荘の黒ゴマ担々麺。濃厚です、濃ゆいです、嬉しいです。
素晴らしいビジュアル感
うーん、かなりパンチの利いた味です。胡麻感すごいです、たぶんこれはお腹が空きにくいでしょうね。
麺も細麺でしっかりとした感じもあり、いいですね。さすが。
熱々の春巻き
担々麺の辛さをマイルドにしてくれます。ほんと美味しかったなぁ。お会計の時に雷山ゴルフで食べて、お店に来てみましたとコメントしました。
唐津市にある「たまとり」さんというお店へ。唐津のオシャンティービルKARAEの一階にあります。福岡の「台所ようは」の大塚瞳さんがプロデュースされているお店。店名はお店がある唐津市京町の唐津くんちの曳山・珠取獅子により着想を得て名付けられたのだそうです。お料理人は伊藤真衣さんというかた。まずはドリンクから。ドリンクも「微酸イラム茶」なる聞いたことがない名前のものも。
ひらめと香味しょうゆ。新鮮な刺身に香味しょうゆってところが一味違いますね。
さわらの南蛮漬け。
手羽の干物
ダイコン餅のはるまき。ダイコン餅というより、大根と餅ですね。
目の前でぐつぐつと煙を上げていたさばとしょうがのご飯が炊きあがりました。
生姜たっぷり!KARAEビルには、唐津焼のいろんな作家さんの作品を購入できるショップもあり、ここは必見です!<YA>
たまとり
唐津市京町1783KARAE1階
3度目の訪問になります、minatoyaさん。羽田空港第二ビルの京急の改札を出てまっすぐ、ベンツ車が置いてある広場、エスカレータの奥にお店があります。冷たい肉そばか温かい肉そばの二択。比率的にはそばを食べている人が多そうです。
冷たい肉そばのスモール 950円。普通サイズは1200円です、ダイヤモンドラウンジでいなり寿司を食べようと思い、スモールにしました。
素敵な日になりますように と書いてあるのは素敵ですね。
番号順に呼ばれますので、だいたいの見当が付きます。混んでいると意外に待ちます。ので空港だからといってすぐ出てくるわけではないので要注意。
温玉も付いています。
ごわごわ感のある麺でコシがあります。
いつもよりラー油濃いめの気がしましたが、やはり癖になる味ですね、これは。
佐賀市にあるフレンチ&イタリアンのお店、SHOKUDO欅さんに。ランチタイムに繊細ですばらしいお料理の数々を楽しませていただきました。かつて唐津にあったらしいのですが、佐賀市で営業されています。
パンもかわいい。
カブのスープ。ポテチがコクをプラスし、よい味出している。
鯛のカルパッチョトマトとアサネギのソース
みずいかのベニエタマネギこうじのソース。
ぱっかーん。あつあつ!
ホタテとクリームチーズ、ニンジンとオレンジのソース。
ゴボウのカルボナーラ。
すずきのサフランソース。
牛乳のシャーベット。
コーヒー。こちら唐津、土平窯の作。これまたすばらしき窯元さん。丁寧なお仕事による味のおいしさもさながら、店主のご夫婦もとても親切にしてくださり、非常に気持ちのよいお店でした。熊本からわざわざ足を延ばした甲斐がありました。また行こう♪<YA>
SHOKUDO 欅
佐賀市唐人1?5?40ー104
0952?37?7550