夕食は京都八坂神社近くの祇園「いわさ起」さんへ。一つ星で敷居が高そうな雰囲気でしたが、イチゲンさんでも楽しくおいしく過ごせるオススメのお店です。
出てきた瞬間、テンションが上がる京料理の数々。八寸から美しい。一つ一つ丁寧に作ってありおいしい。
黒豆ソラマメ大豆、いたや貝、イワシ、おひたし、カズノコ、畑菜、お稲荷さん、ニンジンの梅酢漬けなど。
かぶら蒸し。甘鯛、ウニ、わさび、ゆりね、大根おろしなど。寒い日だったので温まります。
淡路産紋甲イカ、マグロ、熊本のヒラメ、イカ、辛味大根とマグロなど。
鰆とあんぽ柿、クワイチップ菜の花、とびっこ、海老芋、からすみなど。
ホウレンソウ、アンコウの肝、赤ナマコ。
ぶり大根。京都のそれは上品な色合いどすね。
すぐき、白菜の塩漬け、大根のキリンビール漬け、エリンギの山椒炒め、梅干し
お雑炊。
大納言アイスと酒粕のプリン、紅マドンナイチゴ、パッションフルーツなど。幸せな京都の夜は更けてゆく。<YA>
祇園いわさ起
京都府京都市東山区祇園町南側570-183
075-531-0533
前回ランチタイム時にはオープン前から行列に並んだ、蕎麦の人気店ですね、大阪堂島にある守破離。12月の日曜日だったのですが調べたら営業しているので訪問。日曜日の夜に蕎麦屋が込んでいると思わないじゃないですか、いやいや、結構混んでます。さすがの大阪食パワー。アジア系の人も来ていますね。ガイドブックに載っているのかな。OLさん二人でカウンターでつまみで日本酒とか、いけてるね、都会でないと見ない風景。
熊本でも夜に蕎麦屋で日本酒を飲みながら・・ということはめったにできません、というかしません。だから出張先のこういうひと時が大事なんです。おつまみを食べて飲んでお蕎麦を食べるパターンが一番よいのですが、一人だとそんなにおつまみをいただくというわけにも。
カマンベールのもろみ味噌漬けを
そばがきとかも食べたいんですが、断念。
ビールにしようと思いましたが、オシャレにスパークリングワインのグラス。ドゥ―シェ・シュバリエ 660円。蕎麦屋でスパークリングのグラスがあるなんて嬉しいわ。
お勧めメニューもあるよ。
天婦羅とおそばが一番いいかな。ここの天婦羅量も多いし、天ぷらそばを頼むのが一番いい。
天盛りそば 1740円に10割蕎麦にするのにプラス170円。これで十分です。
なかなか美味、もろみチーズ。
次は冷酒ですよ。山形の純米大吟醸 楯野川 120ml 670円。
熱燗も焼酎もあるけど
こぼれるくらいには注いでくれなかった。
ここのそばのワサビは本わさびが付いているのでいいですね。ホント珍しい。
わさびだけでも美味しそうだし
そばと一緒に天ぷら、天つゆも到着
みずみずしく美味しそうなお蕎麦。
そして山盛りな天ぷらの一団。
ほんと十分だよね。
素材の美味しさをしっかり感じる揚げたての天婦羅、最高。上天盛りそば 2100円は天盛りそばの340円アップですが今度食べてみたいです。
いやいや、でも美味しいから食べれるし、日本酒とあうわぁ。
万田坑の近くに2018年にオープンしたまるごとあらお物産館があります。そちらで人気だというのがこちらのドレッシング海苔&のり。
くちどけのよい高級初海苔を使ったドレッシング。海苔の香りと生玉ねぎとレモンとお酢の風味がいいです。
ノンオイル梅バージョンもあるみたい。梅と海苔だから、米さえあればそれはおにぎりです。
ところでドレッシングって途中で飽きちゃったり、賞味期限がギリギリになっちゃうことってありませんか?そんな時、我が家ではドレッシングを調味料としてよく使用します。最近よく作るのがサラダチキン。
鶏むね肉のサラダチキンをよく作りますが、塩味のワンパターンになってしまいがちですよね。味変したいときにドレッシングに漬け込んでいます。
この手の湯煎OKのポリ袋に入れて湯煎すれば出来上がり。サラダのトッピングにしたり、スープに入れたり、パンにはさんだりして楽しんでいます。
一度しか使っていないヤンニョムチキンの素や、冷蔵庫の奥に眠っていたマスタードなんかも適当に入れちゃえばいい味出してくれますよ。お試しあれ!<YA>
東京から後輩が熊本に遊びに来ましたので、桜町にあるイタリアン、アンティコ・カステッロさんを訪問しました。量的に丁度良くタイムリーな提供スピード、トリュフリゾット付いて魚OR肉のコース 7500円のいつものコースです。
前菜の盛り合わせ
ヴィッラ・スパリーナ(生産者) コルテーゼ100%
ガーヴィ デル コムーネ ディ ガーヴィ
どれもこれも美味しい
楽しみなのはなんといってもリゾット。
目の前でトリュフをガシガシ削ってくれます。さらについた小さい粒まで美味しい
トリュフのたまごかけご飯ですよ、
ほんと美味しい
今日はお肉にしてみました。
デザート
その後2軒飲みに行って、最後は「ちゃおず」で餃子とにらそば。ラストオーダーぎりぎりでした。
翌日の昼、後輩は「黒亭」と「桂花」ラーメンのはしごをしたそうです。すごいな。
とらやさんのANPASTEをいただきました。おいしいに決まってるけど、購入したことなかったのでお初です。
あんペーストには2種類あるみたい。「こしあん」と「黒砂糖とメープルシロップ」味。西表島産の黒糖とカナダ産メープルシロップを使ってあるそうです。私がいただいたのはシンプルなこしあん。
十勝産の小豆を使用してあります。なめらかな食感にするために寒天を加えてあるのだそうです。非常にキメが細かいです。あんこのぼってりした感じがなくて、チョコペーストのようなスムーズさ。
よって、パンにも塗りやすい。火加減や仕上げのタイミングなどを見ながら、和菓子職人が丁寧に練り上げています。餡自体は甘さが控えめなので、飽きることなく毎朝せっせと食べることができます。餡単独よりも塩味のあるバターとミックスして、激しい背徳感を感じながら食べる方がおいしいです。ホイップクリームとかとミックスしてあまあまにしてもおいしいことでしょう。カフェオレに混ぜて「あんカフェオレ」にして飲まれる方もいらっしゃるそうです。合いそう!<YA>
サラリーマンの聖地新橋。新橋駅SL口のセブンイレブンのある道(新橋仲通り)を入って、パチンコ屋さん(ビックディッパー新橋2号店)の空気が入ってフワフワ踊る人形みたいなものを見つつ右折したところにあるお蕎麦屋さんに訪問。昔から気にはなってましたが、なかなか訪問するチャンスもなく。今日は時間がなくサッと食事を済ませなければならないため、考えてる時間もありませんでした。ここのそばは虎ノ門・大門とかにもある五六八そばの同系列。
お店の名前がインパクトがありますね。ジュゲダイラ ではないですよ。そのまま看板読んですみません スケベと勘違いしていました、。暖簾をみると すけへい。
もりそば 550円と安い。でも駅前には小諸そばとかありますからね、小諸そばなら300円くらいから500円くらいしかしないからですね。とりあえず入ってみましょう。
天せいろで1050円。大盛は150円、中盛は100円。中盛って言葉はなかなか聞かないですね。この場合、大盛・超大盛ということになるのだろう。
もりそばはありますが、かけそばはないのかなぁ、と思いました。
美味しそうなメニューもありますね。とりあえずお腹が空いているので 肉せいろ 850円にしましょう。雨の日は大盛無料サービスがあるらしいです。
来ました。何割そばとか聞いていないのでわかりません。
なんでしょう、大盛ではないんですが、この量ですか。どうも寿毛平そばは量が多いようです。困ったな
こんな食べれるかな。舟盛です。明らかに量が多い。
肉・ねぎが入った温かいつけ汁につけていただきます。
自家製麵らしいのですが、そんなにコシがあるわけでもなく、何割そばか聞くのを忘れましたが相応に小麦は入っていると思います。
食べてもなかなか減りません。困ったけど全部は無理でした。
宮崎でよく購入するミツイシさんの日向夏ドレッシング。日向夏の甘酸っぱさとほろ苦さがなんともおいしいドレッシング。
カルパッチョや唐揚げにかけたり、パスタなどに混ぜるなど使い方もいろいろ。これをかけるだけでフルーツ入りのサラダみたいな風味になり、好きです。かつてはガラス瓶に入っていましたが、このたび待ち望んだペットボトル化!
以前買っていたのは、こんな感じのガラス瓶。油分と果皮が分離して、混ざりづらく、最終的にボトルの底に果皮だけが残ってしまい、出しづらいなどの難点がありましたが・・。私と同じ悩みを抱える人がいたのでしょう・・。
じゃーん!混ざりやすく出しやすいニューボトルが誕生!まだガラス瓶のものも売っているみたいです。
ミツイシさんは創業100年以上の老舗のようで、碁石も作られている会社みたいです。日向市では、古くからハマグリから碁石を作っていた歴史があり、今も蛤碁石を製造して販売されています。地域の宝を、碁石に、食にとすばらしい展開ですね。ココで買えます!<YA>