おいしいスイーツたっぷりのロイズさん。クリスマスやお歳暮にぴったりの商品もそろっています。
こちらはお正月日めくりボックス。年末のカウントダウンが楽しくなりそう!
そして、ピスタチオ好きにはたまらないロイズピスターシュショコラ。百貨店の北海道物産展で購入できました。これピスタチオクリームに深入りしたピスタチオと塩がけしたピスタチオの二種類が混ぜ込まれてあり、外にはミルクチョコレート。切り分けると、なめらかなピスタチオクリームとごろごろ入ったピスタチオがすごくおいしいです。冷蔵庫に入れておいて、カットする時に常温に戻すと、とろけるようなチョコ具合になって最高です。
物産展ではこちらのクルマロチョコレートも購入。
胡桃とマシュマロがぎっしり!紅白見ながら食べようと思います。<YA>
当ブログで一番登場回数の多い、お蕎麦屋さん(十割蕎麦)の手打百芸 中の森さん。本格的なお蕎麦が食べれます。丼ものやご飯類などのセット物はありません。
11月は訪問できなかったのですが、11月から値上げになりましたとのことでした。
発芽そば切り 1100円 から 1150円
もりそばの類も
880円から 950円に
天ぷらも 500円から 550円に。
諸物価高騰の折ですので、仕方ないでしょう。いつもの更科+天ぷら が 1380円から 1500円になりました。
天婦羅はそばより先に運ばれてきますが、熱々のうちにいただきたいです。海老・かぼちゃ・なす・さつまいも。
久しぶりにいただく、中の森の更科。
ここの更科好きですね。
今日は少し太い更科麺も含まれていました。
北海道のスープカリー専門店奥芝商店さん。編集長に北海道で楽しんでほしいグルメの一つとしてオススメされていましたが、胃袋がたりずに断念。レトルトカレーだけを握りしめて帰ってきましたが、百貨店の北海道物産展で奥芝商店さんのカレーパンがあることを知り購入しました。名前は、「小麦のかたまり」だそうです。たしかに皮もルーも小麦粉でいっぱいです。このロゴを見ると、小麦とエビのコラボレーションであることがわかります。商品開発の経緯がHPに書いてありました。地震などの災害が起こった時に、炊き出し支援を行われたそうですが、カレーだと器などを準備したり汚れ物も出てしまうので、温かくて食器などの用意がいらなくて気軽に食べれるものとしてカレーパンを開発されたそうですよ。すばらしいですね。
種類も多かったので「一番人気は何ですか?」と聞きましたところ、「海老キーマカレーパンです」とのことで購入。するめいかとほたての辛口カレーパンってのもあるのですね。シーフードカレーと書くと、抵抗ないですが、するめいかって書くとなんだかイカの塩辛でも入ってるのかなと錯覚しました(笑)。赤、黄、緑・・とあるのは、バンズの色です。
海老キーマカレー。見た目はザカレーパンって感じです。
バンズの色は赤というより、オレンジがかってます。
味はエビのうま味がしっかり出たキーマカレーは、奥芝商店さんならではの味わいだと思います。あらためましてエビってすごいですね。奥芝商店さんのオンラインショップ。
長崎へ行きました。新幹線使って行きましたが武雄温泉ー長崎間は新幹線があるので早くて便利に感じますが、熊本からだと新鳥栖と武雄温泉での最低2度の乗り換えが面倒くさいですね。今回は中央会の全国大会があり長崎へ。青年部の懇親会がサンプリエールという結婚式場でありました。
長崎卓袱(しっぽく)料理の最初に出てくる、お鰭(ひれ)。吸い物で乾杯の前に出てきます。長崎の結婚式とかでもよく出てきます。
一番左は固焼きそば、長崎の郷土料理ハトシ(海老のすり身をパンで挟んで揚げたもの)、一番右の刺身は唐突すぎるが長崎の名物という意味だろうか。冷たい固焼きそばを食べる機会は少ない。
出ましたぁ、大きめのアジフライ。松浦産が有名なのですが、コース料理でアジフライが一人1枚でるなんてびっくらぽん。
角煮まんじゅう。ここで熊本組の一部で別に中華料理を予約してあるとのことで退散。他はどんな料理が出たのかは興味ありますね。
新地の中華街の方に来ました。
台湾料理 老李(ラオリー)というお店だそうです。
元祖生からすみちゃんぽんがあるそうですが、老李グループは台湾系の中華チェーンですね。お店は階段を上がった2階にあるので繁盛具合がわかりにくいのですが、待ち席しているほどでした。
チンタオビールでもう一度喉を潤します
5500円の料理のみコースを予約してあるとのことで順番にいただきます。先ほどアジフライとか少し食べたので極限にお腹が空いているわけではないです。
長崎産中華刺身盛り合わせ
生の魚が出てくるとは珍しい。ピーナツとかと合えて食べますよね。
脂ののった鮪ですね。
なんだこれは、と思ってメニューを見たら 帆立貝柱天使の髪包み揚げ と。
天使の海老は聞いたことあるけど、天使の髪って天使の髪は食べちゃいけないんじゃない。サクサクしていました。
蒸し海老の大蒜(にんにく)・葱ソース掛け
国産スペアリブのオーブン焼き
アジアンバーニャカウダ
イタリアンではないのに
老李三色水餃子(麻辣・しそ・コーン)
冷麺をチャーハンに変更
かなりお腹いっぱいになりましたので、思案橋の方へ飲みに行きたいと思います。
2回目の訪問となる、ガエターノ。博多駅近辺で美味しいピザで普段使いできるお店として。カウンターもありますのでふらっと一人で来ても何の抵抗もありません。女性も一人でピザ食べていました。
ワインの特別メニュー。1杯1800円は普段ピッツエリアでは頼みませんがアンダー1000なら
ボトルワインもそんなに沢山の種類があるわけではないのですが。
前回も食べた、今回も食べようと思っていた 生ハムとロディジャーノチーズの盛り合わせ。これがメイン、ワインを飲み ピザを4切れ食べる。1枚(6切れ)だと食べすぎだ。
ピザも色々あるので悩みますが、トンノエチッポラ 2068円
チーズベースの一番安いものにします。
モッツァレラ、ツナ、ケッパー、オレガノ、タマネギ、バジル、パルミジャーノ
入っている材料が全部書いてあるのは丁寧ですね。
白ワインをいただきます。
生ハム、極薄、ふわふわ。
チーズもふわふわ
チーズも載っていてボリューミー、一人では。
ピザは焦げ目が多いのは嫌いなので、焦げ目少な目とお願いしました。初めてそんな注文しましたが、ラーメンの麺固(カタ)みたいなピザの注文方法ってあるのだろうか。なんといえばいいのか
美味しそうです。ピザは小麦の中でも中毒性ある食べ物ですね、食べたくなる。
ピザ食べるとビールも飲みたくなります
熱々はうまいなぁ、ピッツァ。
若い頃はまった映画、「グラン・ブルー」の天才ダイバー・ジャック・マイヨールが愛したといわれる宿、唐津・洋々閣。そこからライトアップされた唐津城を見ながら、てくてくと。まあまあの距離を歩いて向かったのが鮨 笑咲喜さんです。ネタはもちろんのこと、シャリ、赤酢、醤油、器に至るまで、店内にあるものほとんどが唐津産。大将のすばらしいお人柄も相まって忘れられない唐津ナイトを過ごすことができました。夜はお任せにぎりと、お任せ肴にぎり。摘みがたっぷりついているお任せ肴にぎりをオーダー。それでも5000円台と信じられない価格設定。
唐津産のもずく。歯ごたえが楽しい。
好みの唐津焼をチョイスして日本酒を楽しめる。こちらは唐津の隆太窯。我が家に同じ器があり、唐津焼だったと知る。
お刺身盛り合わせ。しめさばの脂がのっていておいしい。
茶わん蒸し。出汁がたっぷり。
焼きカマ。落花生がうまいこと!というわけでプロローグはこれまで。もうここまででも十分満足させていただいたのですけど、序章に過ぎなかったわけです。
最後のキウイも唐津産。なんというおいしい握りずしなのでしょう。大将の煌めくダジャレが降り注ぎ、隣に座られた東京からの常連さんと「趣味とはなんぞや?」の禅問答的会話を楽しみ、魔法にかかったかのような楽しくおいしい夜。この「笑咲喜」という店名そのままの時間が過ごせます。席数が少ないので予約必須です。<YA>
鮨 笑咲喜
唐津市中町1840-1
0955-75-2014