みなさま、あけましておめでとうございます!本年もダイニングエクスプレスブログをどうぞよろしくお願いします!今年こそ、うさぎのように、ぴょんぴょん飛躍の一年にしたいですね!ということで中川政七商店さんのウサギの懐中しるこをいただきました。
かわいいウサギとウメのパッケージ。
懐中しるこって、なんで「懐中」にしなきゃいけないのかなって思っていました。鶴屋吉信さんのHPには、京都の風流人がお花見や紅葉狩り、雪見などの時に持って行って楽しんだなどど書いてありました。確かにおうちでいただくよりもポットにお湯を入れて、外で食べるとおいしさ格別ですね。梅の花が描かれているのももしかしたらお花見のイメージでしょうか。
中にはおしるこが3個入っています。最中の皮の中につまったさらし餡をお湯で溶いて、皮をちぎっていれると、サクサクしているのが次第にモチモチしてきて、心も体もほっこり温まりました。意外と風情のある食べ物ですねえ。さてさて!今年もおいしい情報をどしどしお送りしていきます!こうご期待!<YA>
熊本でも老舗のステーキ鉄板焼き 花兆亭さん。私も小さい頃ここが鉄板焼き初訪問のお店です。古いお店から熊本地震の後ロフティ西銀座の二階に移転されています。
以前の店舗の鉄板テーブルより少なくなったようです。鉄板焼きは分厚い(ここは2.5CM) ほうが美味しいかどうかは知りませんが、この鉄板で焼くからこその美味しさはあるんでしょうね。
ちょっと泡は消えかけていますが、ビールで乾杯。
カルパッチョなどの前菜
ルイラトゥールムーラン・ナヴァン
鮑かオマールか。今日は鮑の気持ちです。
オマール海老がかなり大きすぎてびっくりしました。食べられた方はもっとびっくり。
もうこれだけでお腹いっぱいになるんじゃないかみたい、な。
サラダで口直し
こんにゃくスライスの鉄板焼きは好き。
なすの鉄板焼き
お肉の登場
ミディアムレアで焼いていただきます
外側がカリカリというわではなく、絶妙の火の入れ具合で柔らかい、お皿の模様のせいで具材が見えにく。
塩でいただくのが一番うまいと思う。味噌だけも捨てがたいが。
チャーハンで〆る。鉄板焼きは満足度が高い食べ物ですね。いつも思います
コーヒーと軽いデザートで〆
熊本で人気の辛いまぜそばのお店魚雷さん。坪井のお店はいつも行列がすごいので、人気なのはわかるのですが、激辛って、「完食できるかな」ってちょっと不安ですよね。ということで鶴屋のフーディワンさんで、おうちで作れる魚雷さんの濃厚辛そばを見つけたので、試しに買ってみました。富貴製麺所さんの監修です。
できあがりっ!もともとのスープもかなり辛そうなんですけど。この魚粉唐辛子っていうのがさらに辛そうで(笑)。
全のせしたら、こんな感じでふぁっさーってしてるんですけど、この量正しい(笑)?このふぁさふぁさしたのが空気に浮遊するだけでちょっと咳込んでしまう。
見れば見るほど、なんかの間違いじゃないのと思ってしまう魚粉唐辛子の量(笑)。この唐辛子がのってなくても、スープだけでもかなり辛いです。私はギブアップしましたが、相方は、おいしいおいしいとスープまで飲み干しました。店に並んでいる方が、男性が多いのがよく理解できました。<YA>
恒例になっている業界団体の懇親会は東京帝国ホテルで正餐にて。今年の備忘録。
見た目にも華やかで食べがいもある「マグロとアトランティックサーモンのキューブ 菜園仕立て」サーモンキューブの上にはキャビア。いいね。
白はPOUILLY-FUISSE 2018 ピュイフュッセ
ダブルコンソメスープ 彩り野菜を浮かべて
帝国ホテルといえば洋食コンソメスープ。濃厚だが味わい深いコンソメスープ。
自然真鯛のロティ 海藻風味の魚介エッセンスソース ハーブを香らせて
赤はHAUT MEDOC 2014 OPTIMA
柚子のシャーベット
黒毛和牛フィレ肉のポワレ ブルゴーニュのポマールワインソース 温野菜と共に
なめらかなマスカルポーネクリーム にメロン飾りとココナッツソルベを添えて
コーヒーと小菓子
菊陽町での取材後、たった一人で寿司虎に行ってみました。休日ならばともかく、平日の昼間、たった一人で行っても、待たなければならないほどの人気。麻生田店にはよく行きますけれども、菊陽店は久しぶり。今後TSMC効果で、さらに外国の方が殺到しそうな予感。炙り寒ぶりと、もみじ鯛塩レモンを食べよう。
寒ブリ炙り。最近、我が家で「ぶりしゃぶ」に凝っていて、ブリのおいしさに目覚めている。ぶりは、生よりもあぶったり、しゃぶしゃぶした方が好みであることを知った昨今。
おいしいです。生よりも圧倒的に食べやすい。
こちらはもみじ鯛の塩。桜の季節の産卵前の鯛は「桜鯛」。秋のもみじの季節に出てくる鯛は「もみじ鯛」と呼ばれるのだそうです。日本らしい美しいネーミング。脂がのっておいしいのは、圧倒的にもみじ鯛。
そして、シメの納豆巻き。一人で回転寿司に行くと、最初に待った割には、食べるのに時間がかからず、サクッと食事できるメリットがあります。しかし、ネタをシェアできないので、頼む種類が圧倒的に限られてしまい、結果3種類で満腹に(笑)。やはり二人以上で行くのがベストですね。<YA>
年末になりました。年末といえばそばですが、今年は蕎麦屋さんに沢山訪問したと思います。水前寺の中の森さんが一番多かったですが。今日は東京駅の近辺でそばを食べようと思い、丸の内オアゾの小松庵さんへ。東京駅近辺も少し値段が高めのところは行列するほどは混んでません。
前回は冷たいごまそばをいただきましたが、今日はランチセットをいただこうと思って来店しました。北海道美瑛産の新そばを使用されているそうです。
千円未満のメニューはありませんえ。
前回食べた胡麻蕎麦も240円値上げになっとるね。鴨汁つけそばの大盛りとか頼んだら2805円ですね。うわ。
天婦羅つきそばも鰻重のような価格ですが、
今日はランチと決めていましたので、そばランチ 1485円にします。これなら結構満足度もありそうなメニューで、周りにもこれを食べている男性も数名います。
せいろ蕎麦、舞茸の天婦羅、鶏ごぼうご飯、煎り豆腐
ご飯も付いているし、パッと見た目に食べがいありそう。
天婦羅もサクサクしていて美味しいですね。
濃いめのだしにつけていただく、おそば。関東風ですね。
美味しいです。そばランチリピートしたくなる。しらすイクラ箱 2178円も気になります。
具材も結構入っている鳥ごぼうご飯。ランチメニューはたまには変わるのだろうか。
久しぶりに花小町さんでランチタイム。前回お伺いしたのは2年前のディナーでした。ランチにお伺いしたのは久しぶり。
ダイニングエクスプレス〜2020年12月まで「植木町 洋食や 花小町 おいしく楽しいひととき」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
こちらは、ハイビスカスとラベンダーの香りがするジンジャーエールです。色もきれい。香りもよい。
カボチャスープカレー風味。ローストナッツ。あったまる。カレーとカボチャは合う。
あおりいか、れんこんもち、このしろ。蓮根餅は、辛子蓮根のような味。
鰆のソテー。外はパリッと中はふわっと。シイタケが滋味深い。
あか牛ほほ肉のパスタ。八代のトマトを使ったトマトソース。なんと本田シェフが麦を育てて、その麦を使って作ったショートパスタだという。驚かされます。
お代わりしちゃったパン。香りがよくて食べ過ぎます。
プリンセスポーク。
レモン風味のクレームブリュレ。
コーヒーときんもくせいとチョコの小菓子。独特の世界観を楽しませていただきました。<YA>