2024年9月アーカイブ
ニューヨークでお土産を買いたいんですが。。と現地ガイドさんにお伝えして連れて行ってもらったのが、紅茶ショップのハーニーアンドサンズと、チョコレートショップのマリベル。
紅茶ショップのハーニーアンドサンズ。表参道にもお店があるみたいです。HPより引用↓
ニューヨーク発プレミアムティーブランド。
アメリカ・ニューヨーク州の田舎町ミラートンで民宿を営んでいたジョン・ハーニーは紅茶文化に憧れ、イギリスに修行に出たのち、常連の宿泊者への特別なおもてなしとして、自宅の地下室でオリジナルティーの開発に取り組みました。そして誕生したのが、後にアイコンフレーバーとなる『ホットシナモンスパイス』。
ジョンが生み出した6つのオリジナル・フレーバーティーは、上質で斬新なものを求めるニューヨーカーの間で瞬く間に評判となりました。
全米の著名レストラン、カフェ、ホテルで取り扱われるようになるまでに時間はかからず、まもなくアメリカ発のプレミアムティーブランドとしての地位を確立。
現在は、世界53か国の人々に愛されるティーブランドへと進化しているHARNEY & SONS。
器やキャンドルなども売ってあります。おみやげを買うのにぴったりです。
お次に連れて行っていただいたのがマリベル。
ステキな店内。
美術館のようです。
チョコもとっても洗練されています。FOOD、ART、BEAUTYがconceptなのだそう。見るだけでうっとりしますね。お値段もスーパーな感じです。
京都にもお店があるみたい♪オンラインショップもあります。<YA>
毎年開催のお取引様の会合、懇親会がホテルオークラ福岡で開催されました。お酒は解禁ということで、シャンパン、ワイン、ビール、いただきます。酔いが回るのが早いので要注意。
アミューズブッシュ
天之瀬ぶりのマリネとラディッシュ 茄子のキャビア 新生姜のラヴィゴットソース
ラデッシュ使うとフレンチのアミューズとして映えますね
京都産伊根まぐろの炙り アボガドの網焼きとワカモレを添えて 彩り野菜マリネ
山葵のヴィネグレットとバルサミコソース
オマール海老のビスク フユイヌの香り
ビスク濃厚すぎ
くろまとうだいのムニエル 海老飾り ポロ葱のクリーム煮添え
プティサラダ ライム香る焦がしバターソース
牛フィレ肉のグリエ バターナッツのピューレと黒胡椒風味赤ワインソース
コーヒー
PS.翌日のゴルフは36度以上あって、やばいほど暑かった。今年の気温は異常すぎる
こちらのコーヒーショップ、マンハッタンのいたるところで見ますが、創業は2006年。「ヘルスアンドウェルネス」をテーマに展開していて、マフィンやスコーンなども社内の栄養士さんが監修して作っているのだそうです。ノマドワーカーっぽい方々が仕事をしている風な感じもニューヨークっぽい。オシャレな空間でヘルスコンシャス、コーヒーもおいしい、というニューヨーカーに愛される要素がいっぱい。
この日はMETでMETGALAが行われるという記念すべき日でしたので、クローズだったことから、MOMAへ。
MOMAはかつてはふらっと行くスタイルでしたけど、現在は、何日の何時とネットで予約、チケット購入し、向かうとスムーズに入れます。館内の撮影もOKです。美術館内は、とにかく広くて、どこに何があるかわからない状態ですから、こちらも「CUEINTL NY INC」の専門の日本人ガイドさんにお願いし「人気のところだけ2時間くらいで連れて行ってください」とお願いすると、ピンポイントで詳しい説明付きで案内してくださり、見たい作品をすべて見ることができました。時間が限られている旅行は現地ガイドさんにお願いするメリットは本当に大きいです。また自由行動もたくさんしましたが、現地ガイドさんにニューヨークの最新人気スポットを聞いてから動けるので、はずれることが一切ありませんでした。
というわけですばらしい作品を皆様にシェア。ゴッホ「星月夜」。
ピカソの「アヴィニヨンの娘たち」。
マチスの「ダンス」。もちろん、ポロックもスーラもモンドリアンもウォーホルも堪能しました。<YA>
いきなり!ステーキが熊本市内から無くなりました。(今あるのは光の森ゆめタウン、イオンモール宇城、宮原SA)。あんな感じのステーキを食べたいならステーキマニア。2017年に新市街にオープンしたのが1号店。会社から近いはませんにも1店舗あるのでたまに利用していました。
面白いのがアプリ(マニアプリ)というのがあって、毎日スクラッチができて1日1ポイントたまります。毎日暇人のようにやっていたら2年くらいで結構たまります。私は今はシルバーマニア。なかなかゴールドマニア、プラチナ、ダイヤモンドへのハードルは高い。
29(ニク)の日ではないのですが、クーポンのお知らせが11時半ころ来たので久しぶりに行ってみることにしました。29%オフ。ということでマニアリブステーキランチを頼みました。300gで2358円。2144円が目立つけど、税込みを目立つようにしてほしいと思いますが。
普通の時は一般的なバリューステーキランチ 1960円(300g)がオススメですね。食べ応えはあります。
ハンバーグは食べたことありますがポロポロになりやすいです。
サラダ(シーザーかごま)、スープ。タレバーから好きなものを取ります。
肉が到着。じゅー 言ってます。
ほとんどレアなので、自分の好き加減に調整。
小さく刻んで焼いておきます。私はガーリックとペッパー、生姜を入れたタレで食べるのが好み。ご飯は半分にしても十分。これからたまにはステーキを食べよう。夜よりランチがいいね。
2017年マニアの記事 昔はバリューは1280なのね。
CHELSEA MARKETは、かつてのお菓子の工場をリノベーションオシャレな建物に、たくさんの飲食店やショップなどがはいった人気の観光拠点です。現地ガイドによるとこちらに入っているLobsterPlaceのロブスタービスクがおいしいとのことで行ってきました。
ロブスタープレイス。オイスターバーと一緒になってます。
オイスターバーを通り抜けて奥へと進みます。
ロブスタープレイス。ロブスタービスクとクラムチャウダーをオーダー。ロブスターロールというロブスターのサンドイッチが売ってありますが、オーダーしている方を見ると、小ぶりのパンにほんの少しのロブスターが挟んであって、1個26ドルなる価格でした。スープ類は7ドルくらいからサイズアップしていくので、リーズナブル。
奥がロブスタービスク。手前がクラムチャウダー。クラッカーがついてきます。
ロブスタービスク。濃厚な海老の香りがして、価格の割にはおいしいです。先日買ったベーグルかなんかを持ち込めばさらにニューヨーク感が増します。
そしてクラムチャウダー。ロブスタービスクより、シーフード感が強く、断然オススメ。口コミなどを見ているとロブスタービスクは、昔の方がおいしかったと書いておられる方が多いのはそういうことかもしれません。1974年創業のお店なので、味も変化しているのでしょう。<YA>
熊本駅アミュプラザの7階にあるピッツェリア イゾラ熊本に夜訪問。家族1名が外食だったので3人で来店。イゾラは4度目になります。夜は初です。以外にここは穴場なんです。ISOLAは東京白金が有名で、銀座、丸の内、二子玉川、名古屋、そして熊本にあるという
写真のついている(しかも撮影が綺麗)メニューはわかりやすい。馬肉のカルパッチョは隣のテーブルの人のをみたら以外に小さかったけど。結構大きいのかなと思うギャップはありがち。このあたりの写真は。
3人なのでそんなに食べれない
ピザ・パスタも種類は豊富
店内のピザ釜で焼いてくれます。
断酒していたので、白ワインを飲むのは約100日ぶり。しみるわぁー。ジントニックと白ワインだけですっかりいい気分。
キャベツとクミンのサラダ 660円
オリーブオイルと国産レモンの果汁、クミンがいいアクセント。さっぱりサラダ
生しらすシチリア風 1870円
静岡県由比港直送の生しらす。しらすの旬は春と思ってました。桜えびでした。しらすの旬の時期は4?6月と8?10月で、特に9?10月の間は脂がのって美味しいといわれています。ねっとりしていました。竹炭のバゲットにのせて
野菜フリット 1430円
色んな野菜
牛肉とゴボウの柚子胡椒風味アヒージョ 1210円(バゲット付)
牛肉とごぼうのアヒージョ。これは家庭でもできそうで美味しいね。牛肉をそのまま入れたらアクが出そうですが。
ビアンカネーヴェ 2090円
生ハム、ルッコラ、パルミジャーノ、モッツァレラ
以上
ニューヨークと言えばやはりベーグルを食べなければならないでしょう。ヨーロッパから海を渡ったユダヤ人の皆さんがアメリカ東海岸においしいベーグル文化をもたらしました。たくさんベーグルショップはありますが、閉店間際のBROAD NOSH BAGLESさんに駆け込みました。
通常は行列店なのだそうですが、タイミングがよく誰もお客さんいませんでした。クリームチーズベースのベーグル、いろんな種類があり、全部おいしそう。左のピンクのものは、サーモンが細かくカットしてあり完全に混ぜ込まれているクリームチーズです。こちらの名物っぽかったので、これにしましょう。
ベーグルもいろいろ選べます。EVERYTHING BAGLEにしよう。何がエブリシングなのかは不明。
ホテルに持ち帰りました。
先日、宇都宮でつけ麺を食べて美味しかったので、ラーメン好きの私はひさしぶりに会社の近くにある「おんのじ」さんへ行ってみました。熊本地震のあった2016、2017年ころはたまに訪問していたので、最後に訪問してから約7年ぶりとなります。お店も変わっていない。
メニューも覚えていないけど、つけ麺を食べていた。
券売機で購入。今日はスタンダードな節つけ麺(並)にしようと思う。980円。記事をみたら7年前は850円だったので7年で130円の値上がりは良心的だなぁと思ってしまいました。
つけ麺の量は中盛までは無料でした。そうそう「オケ盛」をチャレンジした若者と一緒に来たことがあったなぁ。崇高なるオケの世界の記事を書きました。もうその若者も中堅社員になり、社内結婚して子供までいる。時の経過を感じるね。
つゆのあつさとネギの量を決める。今日はヒヤふつう、ねぎ普通にします。
カウンターに座る
半味玉は100円。以前は70円でした。
節をいれるとスープのコクが増すらしい。魚介昆布ダレと八角ラー油。麺にかけて食べるとより深みがでるとか。
麺の量はいつも頼む、並。それでも300g以上あるので、十分です。
おんのじのつけ麺久しぶり。背徳感がたまりません。
久しぶりに味わう
つけ麺は美味しいですね。自制心がないとまた食べたくなるわ
また食べにきたいと思いました。
ホテルの近くにレコードショップを発見。その名も「ラフトレード」。ラフトレードはThe Smithsなどを輩出したUKを代表するレコードレーベルで、レコード販売部門が独立した結果生まれたのがRough Trade Shopというレコードストアです。レコードって再度注目されているようで、特に、DJの方にはレコード需要が高いのだとか。DJの知り合いにおみやげを買おうってことでちょっと入ってみることに。
店内には若い方がいっぱい。レコードの棚からレコードを探す行為を「掘る」っていいますよね。私も掘ってみました。日本のコーナーには誰のレコードがあるのかなと思って掘ってみたところ、久石譲さんのレコードとかが置いてありました。アメリカで根強い人気なんですね。
ジャケットでしか判断できませんが、フィーリングが合いそうなものを数点購入。Googleレンズによると「LAUGHIN&CRYIN」というアルバム名。
こちらもジャケ買い。左はKebDargeという方のレコード。右はレヴァントホートンヒートというトリオのレコード。こういう時にGoogleレンズのすごさを知る。
CDも置いてありました。
ところで話は違いますが、タイムズスクエア近くでお手洗いに行きたくなった場合の対処法です。このあたりには公衆トイレはありませんので、マクドナルドに入り、ドリンクを買って、トイレに行くという方法が一番現実的。
マクドナルドも、日本のように「お手洗いだけ借りる」ということはできず、何かを買い求めて初めて中に入れるというシステムです。そして、一番思ったのは、お高いですが、ホテルはマンハッタン内にしといてよかったです。いったん荷物を置いたり、休憩したり、トイレに行ったりできますし、どこに行くにも徒歩や地下鉄で数分とかなり便利でした。<YA>
2023年6月21日にオープンしたラグジュアリーホテル、ザ・リッツカールトン福岡。一度オープンして宿泊したことがありますが、今回は18階にある幻珠にランチで来ました。懐石・寿司・鉄板焼きを提供する和食のお店です。幻珠のお寿司は東京・北青山の寿司店「将司」の監修でオープンしたようです。
無垢のカウンター席は10席。福岡のアーバンな景色が眺められます。
九州ではこんな景色のよいお鮨屋さんはそうそうないと思います。
今日の材料です
前菜かとおもいきや、巻物。美味しいものを最初に食べてもらいたいとのことで。うにとすいかが入っている巻物。すいかは不要なのではと思うけど。(あんまり好きではないので)
金目鯛 前菜はこれのみ。シンプル。
あとはお寿司
お寿司を握ってくれる方はニセコ(北海道)のリッツから来ましたとのことでした。
素敵な焼き物の器にはいった茶碗蒸し。
酒盗(塩辛みたいなもの)の味がアクセントになっている。
お寿司が続き、デザート。
ランチで税サ込15000円なので、お値段もリッツカールトンです。
おすすめのステーキハウスを現地の方に聞いて訪ねたのが、「エンパイヤステーキハウス」。六本木にも系列店あるんですね、知らなかったんですけど、マンハッタンでいただくとさらに格別ってことでご紹介します。
NY「ピータールーガー」という伝説のステーキハウスで修業をした方が独立して作られたステーキハウス。ザガット掲載店です。こちらはドライエイジングしたブラックアンガス牛を使ったポーターハウスステーキというのが有名らしいのですが、ヒレ気分でしたので、プライムフィレミニオンを食べます。パンも手作り感あふれる無造作な感じでよい。
洗練された店内。クラッシックなインテリアもステキ。かしこまりすぎないリラックスした感じもよいです。スタッフさんもスーパーフレンドリー。
よく切れるかっこいいナイフが高級店の証。
ジャガイモ。これだけでおなかいっぱいになる。
フィレミニオン。
この絶妙な焼き具合を見よ。軟らかくてお肉の味わいもすばらしかったです。六本木のお店を調べてみたところ、ドル高×物価高でダブルパンチなニューヨークより割安感があり、ぜひ行ってみたいと思いました。<YA>
ラーメン好きの編集長です。今回宇都宮に宿泊です。ツインリンクもてぎで開催されているスーパーフォミュラのレース観戦のためにはるばるやってきました。ちょうど1年前に来ました。宇都宮ライトレールがオープン開業したころです。ライトレールのライトは(雷都)にもかけていて、この時も雷、雨がすごかったのです。
宇都宮ということで餃子なのですが、つけ麺を食べたいと思っていたのでこちらのお店を検索して訪問。オオモリ製作所。工場のような名前です。こだわってそうなところがよいですね。
オオモリ製作所は4店舗。茨城県土浦の超繁盛店「特級鶏蕎麦 龍介」のプロデュースで毎日作る自家製麺、一杯に丸鶏5羽を使ったスープの「濃厚鶏つけそば」地鶏「黒さつま鶏」100%使用の「鶏そば」が大人気!
とのこと。
つけそばの麺量が小、並、中、大とゆで量で320gが小だから結構多い。
雷の鳴る夜だから空いていたけど、ランチタイムとかすごそうなこの行列用の椅子、人気店ですね。
つけそばを食べようと思います。
せっかくなので、肉増量の上鶏つけそば 1380円に餃子5個 450円を券売機にて購入
鶏つけそば1100円に レアチャーシュー2枚、鶏チャーシュー1枚、味玉がついて 1380円
宇都宮の餃子は皮もしっかりしていて食べ応えあるし、うまい。
ちょっとお洒落な雰囲気で清潔感のある店内
麺がトッピングで見えません。自家製麺。
冷めてきたころ温め直しもできるスープ。その時追加でネギもいれてくれました。スープに丸鶏5羽もつかっているのですか。濃厚なドロっとしたスープ。魚介系の味はそんなにしないので、鶏の凝縮スープで天一みたいなスープ。
自家製麺。何種類かの小麦をブレンド。このはごたえ感。久しぶりに食べる太麺つけ麺。結構パンチがあります。
味はそんなしないので、スープにつけていただきます。
麺の量は結構あります。まぁ餃子5個もいただいたせいでもあります。完食しましたが相当お腹に来ました。伊賀上野でいただいたまつりのラーメンを思いだしました。あれはドロドロすぎました。
おなか一杯にならなければ他のお店でも餃子食べたいと思いました。無理ですが。
ごちそうさまでした。
ラーメン好きなので熊本駅で見るたびに食べたいと思っていた、富貴製麺研究所。そう思いつつ何年かたってようやく行ってみました。場所はサクラマチ地階にあるフードコートの店舗。富貴製麺研究所は1972年に製麺所としてオープン。2021年に工場のそばの益城にお店をオープンして現在熊本県内に5店舗、東京六本木に1店舗があります。
店舗ごとにメニューは異なるようですが、ここにはつけ麺はないのでしょうか。無難に味玉中華そば 890円にします。本当はつけ麺が食べたかった。
細麺、味玉、チャーシュー、ねぎ、なるとのシンプルなラーメン。
スープも上品な醤油味。熊本では醤油系のラーメンが珍しいですから。
細麺は食べやすい。麺を研究しているだけのことはあるのかな。全部食べても少し物足りなさはありますが、美味しかったです
CUEINTL NY INC. | ニューヨーク 観光・オプショナルツアー専門予約サイトVELTRAさんから、NYで人気のスポットや上映中のミュージカル情報などを一通り聞いて、そこを中心に回りました。現地在住の日本人がおっしゃるのだから、一つもハズレはありませんでした。ということでまずはチーズケーキが有名なJuniorsへ。世界でもっとも有名なニューヨークチーズケーキの店です。
数分待ちましたが、意外とすんなり入れました。店内満席。朝食メニューも人気ですが、やはりここはチーズケーキで。リーズナブルとか書いてありますが、円安ドル高&ニューヨーク価格でコーヒー込みで一人3000円ほど(笑)。ニューヨークはハラルガイズ以外の何もかもが高額です。
コーヒー。ミルクは4個ついてます。
チーズケーキ。シンプルですが、クリーミーでこくがあります。しつこくないおいしさでチーズが苦手な人でもおいしく食べることができます。NYは歩き疲れますので、良質の糖分を注入すると元気になります。
街を歩いていると、見つけた看板。日本で見ないと思ったら、YOASOBIさんはアメリカでワールドワイドに活躍中です。<YA>
街中をグーグルマップで「そば」を検索していたら、新しいお店がありました。ランチも営業しているようなので訪問してみます。酒場通りの駐車場のそばのビルにあります。飲み屋さんとかが入っているビルの2階です。このあたりは夜の街なのでランチ営業しているお店も少ない。
手打ちのそばを提供しているお店とわかりますが、価格などは書いてありませんでした。
2階の奥にありました。中が見えませんでしたが勇気を出して入ってみます。カウンター6席のみの小さなお店でした。この時はお客様は私の他は入っておりませんでした。
メニューはそんなに多くありません。
せいろ冷そば 1000円、鴨せいろ 1500円、きのこおろしそば 1400円、天せいろ 1600円。
ということで天せいろをチョイス
出てきました。
天ぷらは5点盛りでした。天つゆでいただきます。
そばはコシのあるおそばでした。何割とかは聞かなかったのでわかりません。
竹の器より陶器のほうが好きです。入れ口も少し狭いしね。お店は2024年1月にオープンしたそうで、23時まで営業しているとのことです。さらざんってよく聞くお店の名前ですが、フランス語「そば」だそう。
西海岸に別れを告げ、ロスから飛行機で5時間かけてニューヨークラガーディア空港へ。バゲッジロストで時間が押してしまい、ホテルに着いたのは夜でした。お迎えに来てくださったリムジンの運転手さん(長洲町出身)が「ハラルガイズというフードベンダーが人気ですよ」とのことで購入。ハラルガイズは「チキンオーバーライス」というご飯の上にチキンがのっけてあるものが有名なんだとか。
ちなみに今回のNYの空港送迎やオプショナルツアーは現地の代理店CUEINTL NY INC.さんにお願いしました。このオプショナルツアーをお願いするのとしないのとでは、NYの旅の充実度がまったく違うものになっていたことでしょう。非常に効率よくピンポイントでおいしいところや行きたい場所を教えてもらって回ることができましたので、激しくお勧めします。
ところでハラルガイズは何店舗かありますが、宿泊したミッドタウンヒルトンの前のベンダーが一番人気とのことで、ここだけ行列ができていました。ちなみに常夏の西海岸から東海岸へ渡った瞬間、真冬に逆戻りで、お兄さんたちも厚手のスウェット姿でした。
ホテルで食べる。
白と赤のソースがついてくる。
こちらはチキンとラムがのった「コンボ」。
白いソースをのせるとこんな感じ。
中のライスはバスマティライス風でケチャップ色。これは、ニューヨーク旅をする方なら、一度は食べてほしいおいしさです。このチキンの味が染みたごはんと、ラム、そして謎のうますぎる白ソースがたまりませんで、この後、もう一度食べることとなりました。<YA>