2023年1月アーカイブ
夕食は京都八坂神社近くの祇園「いわさ起」さんへ。一つ星で敷居が高そうな雰囲気でしたが、イチゲンさんでも楽しくおいしく過ごせるオススメのお店です。
出てきた瞬間、テンションが上がる京料理の数々。八寸から美しい。一つ一つ丁寧に作ってありおいしい。
黒豆ソラマメ大豆、いたや貝、イワシ、おひたし、カズノコ、畑菜、お稲荷さん、ニンジンの梅酢漬けなど。
かぶら蒸し。甘鯛、ウニ、わさび、ゆりね、大根おろしなど。寒い日だったので温まります。
淡路産紋甲イカ、マグロ、熊本のヒラメ、イカ、辛味大根とマグロなど。
鰆とあんぽ柿、クワイチップ菜の花、とびっこ、海老芋、からすみなど。
ホウレンソウ、アンコウの肝、赤ナマコ。
ぶり大根。京都のそれは上品な色合いどすね。
すぐき、白菜の塩漬け、大根のキリンビール漬け、エリンギの山椒炒め、梅干し
お雑炊。
大納言アイスと酒粕のプリン、紅マドンナイチゴ、パッションフルーツなど。幸せな京都の夜は更けてゆく。<YA>
祇園いわさ起
京都府京都市東山区祇園町南側570-183
075-531-0533
前回ランチタイム時にはオープン前から行列に並んだ、蕎麦の人気店ですね、大阪堂島にある守破離。12月の日曜日だったのですが調べたら営業しているので訪問。日曜日の夜に蕎麦屋が込んでいると思わないじゃないですか、いやいや、結構混んでます。さすがの大阪食パワー。アジア系の人も来ていますね。ガイドブックに載っているのかな。OLさん二人でカウンターでつまみで日本酒とか、いけてるね、都会でないと見ない風景。
熊本でも夜に蕎麦屋で日本酒を飲みながら・・ということはめったにできません、というかしません。だから出張先のこういうひと時が大事なんです。おつまみを食べて飲んでお蕎麦を食べるパターンが一番よいのですが、一人だとそんなにおつまみをいただくというわけにも。
カマンベールのもろみ味噌漬けを
そばがきとかも食べたいんですが、断念。
ビールにしようと思いましたが、オシャレにスパークリングワインのグラス。ドゥ―シェ・シュバリエ 660円。蕎麦屋でスパークリングのグラスがあるなんて嬉しいわ。
お勧めメニューもあるよ。
天婦羅とおそばが一番いいかな。ここの天婦羅量も多いし、天ぷらそばを頼むのが一番いい。
天盛りそば 1740円に10割蕎麦にするのにプラス170円。これで十分です。
なかなか美味、もろみチーズ。
次は冷酒ですよ。山形の純米大吟醸 楯野川 120ml 670円。
熱燗も焼酎もあるけど
こぼれるくらいには注いでくれなかった。
ここのそばのワサビは本わさびが付いているのでいいですね。ホント珍しい。
わさびだけでも美味しそうだし
そばと一緒に天ぷら、天つゆも到着
みずみずしく美味しそうなお蕎麦。
そして山盛りな天ぷらの一団。
ほんと十分だよね。
素材の美味しさをしっかり感じる揚げたての天婦羅、最高。上天盛りそば 2100円は天盛りそばの340円アップですが今度食べてみたいです。
いやいや、でも美味しいから食べれるし、日本酒とあうわぁ。
万田坑の近くに2018年にオープンしたまるごとあらお物産館があります。そちらで人気だというのがこちらのドレッシング海苔&のり。
くちどけのよい高級初海苔を使ったドレッシング。海苔の香りと生玉ねぎとレモンとお酢の風味がいいです。
ノンオイル梅バージョンもあるみたい。梅と海苔だから、米さえあればそれはおにぎりです。
ところでドレッシングって途中で飽きちゃったり、賞味期限がギリギリになっちゃうことってありませんか?そんな時、我が家ではドレッシングを調味料としてよく使用します。最近よく作るのがサラダチキン。
鶏むね肉のサラダチキンをよく作りますが、塩味のワンパターンになってしまいがちですよね。味変したいときにドレッシングに漬け込んでいます。
この手の湯煎OKのポリ袋に入れて湯煎すれば出来上がり。サラダのトッピングにしたり、スープに入れたり、パンにはさんだりして楽しんでいます。
一度しか使っていないヤンニョムチキンの素や、冷蔵庫の奥に眠っていたマスタードなんかも適当に入れちゃえばいい味出してくれますよ。お試しあれ!<YA>
東京から後輩が熊本に遊びに来ましたので、桜町にあるイタリアン、アンティコ・カステッロさんを訪問しました。量的に丁度良くタイムリーな提供スピード、トリュフリゾット付いて魚OR肉のコース 7500円のいつものコースです。
前菜の盛り合わせ
ヴィッラ・スパリーナ(生産者) コルテーゼ100%
ガーヴィ デル コムーネ ディ ガーヴィ
どれもこれも美味しい
楽しみなのはなんといってもリゾット。
目の前でトリュフをガシガシ削ってくれます。さらについた小さい粒まで美味しい
トリュフのたまごかけご飯ですよ、
ほんと美味しい
今日はお肉にしてみました。
デザート
その後2軒飲みに行って、最後は「ちゃおず」で餃子とにらそば。ラストオーダーぎりぎりでした。
翌日の昼、後輩は「黒亭」と「桂花」ラーメンのはしごをしたそうです。すごいな。
とらやさんのANPASTEをいただきました。おいしいに決まってるけど、購入したことなかったのでお初です。
あんペーストには2種類あるみたい。「こしあん」と「黒砂糖とメープルシロップ」味。西表島産の黒糖とカナダ産メープルシロップを使ってあるそうです。私がいただいたのはシンプルなこしあん。
十勝産の小豆を使用してあります。なめらかな食感にするために寒天を加えてあるのだそうです。非常にキメが細かいです。あんこのぼってりした感じがなくて、チョコペーストのようなスムーズさ。
よって、パンにも塗りやすい。火加減や仕上げのタイミングなどを見ながら、和菓子職人が丁寧に練り上げています。餡自体は甘さが控えめなので、飽きることなく毎朝せっせと食べることができます。餡単独よりも塩味のあるバターとミックスして、激しい背徳感を感じながら食べる方がおいしいです。ホイップクリームとかとミックスしてあまあまにしてもおいしいことでしょう。カフェオレに混ぜて「あんカフェオレ」にして飲まれる方もいらっしゃるそうです。合いそう!<YA>
サラリーマンの聖地新橋。新橋駅SL口のセブンイレブンのある道(新橋仲通り)を入って、パチンコ屋さん(ビックディッパー新橋2号店)の空気が入ってフワフワ踊る人形みたいなものを見つつ右折したところにあるお蕎麦屋さんに訪問。昔から気にはなってましたが、なかなか訪問するチャンスもなく。今日は時間がなくサッと食事を済ませなければならないため、考えてる時間もありませんでした。ここのそばは虎ノ門・大門とかにもある五六八そばの同系列。
お店の名前がインパクトがありますね。ジュゲダイラ ではないですよ。そのまま看板読んですみません スケベと勘違いしていました、。暖簾をみると すけへい。
もりそば 550円と安い。でも駅前には小諸そばとかありますからね、小諸そばなら300円くらいから500円くらいしかしないからですね。とりあえず入ってみましょう。
天せいろで1050円。大盛は150円、中盛は100円。中盛って言葉はなかなか聞かないですね。この場合、大盛・超大盛ということになるのだろう。
もりそばはありますが、かけそばはないのかなぁ、と思いました。
美味しそうなメニューもありますね。とりあえずお腹が空いているので 肉せいろ 850円にしましょう。雨の日は大盛無料サービスがあるらしいです。
来ました。何割そばとか聞いていないのでわかりません。
なんでしょう、大盛ではないんですが、この量ですか。どうも寿毛平そばは量が多いようです。困ったな
こんな食べれるかな。舟盛です。明らかに量が多い。
肉・ねぎが入った温かいつけ汁につけていただきます。
自家製麵らしいのですが、そんなにコシがあるわけでもなく、何割そばか聞くのを忘れましたが相応に小麦は入っていると思います。
食べてもなかなか減りません。困ったけど全部は無理でした。
宮崎でよく購入するミツイシさんの日向夏ドレッシング。日向夏の甘酸っぱさとほろ苦さがなんともおいしいドレッシング。
カルパッチョや唐揚げにかけたり、パスタなどに混ぜるなど使い方もいろいろ。これをかけるだけでフルーツ入りのサラダみたいな風味になり、好きです。かつてはガラス瓶に入っていましたが、このたび待ち望んだペットボトル化!
以前買っていたのは、こんな感じのガラス瓶。油分と果皮が分離して、混ざりづらく、最終的にボトルの底に果皮だけが残ってしまい、出しづらいなどの難点がありましたが・・。私と同じ悩みを抱える人がいたのでしょう・・。
じゃーん!混ざりやすく出しやすいニューボトルが誕生!まだガラス瓶のものも売っているみたいです。
ミツイシさんは創業100年以上の老舗のようで、碁石も作られている会社みたいです。日向市では、古くからハマグリから碁石を作っていた歴史があり、今も蛤碁石を製造して販売されています。地域の宝を、碁石に、食にとすばらしい展開ですね。ココで買えます!<YA>
毎年恒例の銀行関係の行事で上熊本の田吾作さんで。昔は畳に座布団で座っていたが今はテーブル席になったので座りやすくなりました。料理は毎回記憶にはないけど似ていると思います。
必ず出てくる田楽豆腐
一軒飲みに行って帰りにお腹がすいたので、久しぶりに龍の家ワシントン通りに寄ってみることにしました。
久しぶりにコクのある、コク味玉子 970円にしてみましょう。麺カタで。
玉子は包丁でカットしてもらったほうがビジュアルがよいので。コク味を食べるのは何年ぶりだろう、3,4年ぶりとかかな。
背脂・辛みそ・香油も入っているし純味とは明らかに違うより深いコクを味わうことができる、こく味ラーメン。
飲んだ後、背徳感を感じつつも美味しいラーメン。考えたら今健康だから食べれるんでしょうね。
長崎県佐世保市の昭和26年創業のお菓子屋さん「ぽると総本舗」。看板菓子の「ぽると」や、EXILEのTAKAHIROが好きだと公言してはばからない「チョコローゼ」というお菓子が有名ですが、このマリアンというお菓子もちまたで人気。この昭和風の花柄のパッケージは、昔も今もそのままです。子どもの頃から素敵なパッケージだなと思ってましたけど、今もステキと思えるのでリニューアルとかまったくやめてほしいパッケージ。
船のような形をしたマドレーヌは、真ん中にぽこっとでべそのようになっているのが特徴。底に薄く白餡を敷いてから焼き上げています。
食べるとレモンの香りがふわっと漂います。白餡のおかげか食感はしっとりとしていて、洋風でありながらお茶にも合うおいしさです。マリアンのオンラインショップはここです!<YA>
ホテル日航熊本 にて宴会料理
マグロとアボガドのタルタル 山都町産のフレッシュハーブ 鱒卵
ソース ビプレスカス パセリのオイル
カリフラワーのポタージュスープ ゴーダチーズとエピスの香り
天草御所浦産真鯛のロティと白菜のエチュベ ジュ・ド・コキヤージュ 柚子風味
牛フィレ肉のステーキ マルシェからの野菜を添えて 白ワインとエシャロットの香るソースで
アールグレイのジュレ ASOミルクのグラス
続いてホテルキャッスル熊本で宴会料理
カリフラワーのムースと海老のカクテル
サーモンマリネと茄子のサラダ仕立て イクラ添え 香草ソース
コンソメロワイヤル 鮑添え
真鯛と帆立貝のポワレ プロヴァンス風
和牛フィレ肉のグリエ 西洋ワサビ風味のソース
茸のリゾット トリュフ風味 鴨のロース
紅茶のムース 苺のソース
熊本が誇る銘菓といえばもう一つ。香梅さんの「十六夜」(いざよい)と「加勢以多」(かせいた)でしょうか。水前寺成趣園古今伝授の間にて庭園を見ながらお抹茶とともにいただくことができます。出水神社への一日参りのついでにお茶でも飲むことにします。
こちらがお抹茶と「十六夜」。器は確か九曜の紋が描かれた高田焼だったと思います。高田焼は、細川家の御用窯です。
淡雪のようなつるつるした見た目。品格ありますね。
中は黄身餡。歴史に抱かれ、お抹茶とともにいただくと格別においしい。
こちらは加勢以多。甘酸っぱいマルメロのジャム。江戸幕府への献上品であった細川家秘伝の伝統銘菓を復元しています。九曜の紋が刻印されています。以前、八代城主松井家のお茶会で、ヨクイニントウという細川三斎が考案したおこしのようなお菓子をいただいたことがありました。文化が宿るお菓子はやはり魅力的でおいしく感じられますね。<YA>
上乃裏通りのファミリーマートのそばにある、ビストロ・ア・ヴァン・プルミエ。場所は知っておりましたが初訪問です。この通りには壱の倉庫やバーバーバーなどがありますね。店舗はガラス張りになっていますので、外からも意外に見える感じ。
店内奥にはワインセラーがあり沢山のワインがあります。見てみたら結構美味しいのもありました。以外にリーズナブルなのも多数。
今日はノミホのパーティプランなので、料理も出てくるものにお任せです。スパークリングワインもノミホに入っているのは嬉しいですね。スペイン OPHICUS(オフィカス)ブリュット
4人分なのですが、たっぷりの量のアンティパスト。魚介のマリネサラダ。
シャルキュトリーの盛り合わせ。パテ・ド・カンパーニュがあるのは嬉しい
白はチリワイン COSECHA(コセチャ) シャルドネ リーズナブルなワインですが飲みやすい
海老のアヒージョ バゲット付き
アンガス牛ステーキと季節野菜
ハーブティと茶菓子
きくもとやさん。明治33年創業の熊本が誇るお菓子の名店です。春日町にある本店には足を運んだことがないのですが、鶴屋百貨店やアミュプラザくまもとさんに店舗があり、時々購入。若かりし頃は、自分が自分のおやつのために「らくがん」を買うとはついぞ思いませんでしたが、重ねた年月が、ついついらくがんに手をのばさせてしまうようです。ひごのらくがんは、きくもとやさんのロングセラーです。「八十八夜」というお茶風味のものやゆかりの入った「春日野」というらくがんもあります。
オペン。水あめ、米粉、あずき、砂糖が原材料。
ほろほろとしっとりやわらか。サイズ感もちょうどいい。変な混ぜ物感が一切ない。潔いほどシンプルです。お抹茶飲みたくなりますね。最近は、お友達のお姉さま方へのお持たせにもこのらくがんを詰め合わせて持って行ってしまいます。とらやさんで羊羹を大人買いして配るなど、自分の母親が嬉々としてやっていたようなことを、自分が嬉々としてやっている事実に気づかされる今日この頃。これが人の道といふものです。<YA>
東京駅のTKPで会議のあと、八重洲口TEKKO AVENUEの地階1Fにあるディンタイフォンへ。ランチタイムは並んでいますね。ここは100席程あるんですがお店のオペレーションなのか、店内に空席はあるけど行列が出来ています。コース料理なら席が予約可能。
熊本店でもおなじみのメニューが並びます。どれくらい値段が違うのだろうと思いましたら、タンタン麺は熊本1100円、東京1130円、豚肉入りチャーハン熊本1100円、東京1120円。20?30円くらいしか変わらないんですね。
ノーマルショウロンポーは熊本640円、東京660円。トリュフ入りショウロンポーなんてあると思ったら、熊本にもあるんですね。鮑入りだって熊本にもあるんです。
ランチの点心セット 2700円。ちょっとゆっくり目にランチすると思えば以外にリーズナブル。普通に麺プラスショーロンポーでも2000円弱はしますからね。
前菜3種
(豆腐干と昆布のあえもの・きゅうりの甘辛漬け・蒸し鶏ねぎソース)
ショウロンポー2種
豚肉1個、あわび1個。
〇い印があるのがあわび。あわび1個で525円。あわびはじめて食べましたけど、あわびの具が入っており美味しいです。普通の豚が1個165円。それに比べれば高いけど、食べる価値ありますね。
揚げ物2種
小海老のフリッターマヨソース、鶏肉の唐揚げユウリンソース
蒸し餃子2種(これは5人前)
野菜と豚肉
えびと豚肉
最後にねぎチャーシュー麺 (ハーフサイズ)
結構お腹いっぱいになっていましたが、このサイズであっさり麺なので美味しくいただけました。
ベリー杏仁豆腐
このベリーが強烈で、ソースが多すぎました。ほとんどソースなくても杏仁だけで十分なくらい。ちょっと甘すぎ。
水前寺の人気パティスリーラ・ティエンヌさん。パリの香りがする伝統的なフランス菓子がとてもおいしいです。今回いただいたのが、マドレーヌ。
「マドレーヌポルミエ」のポルミエってなんだろうと思ってラティエンヌさんのHPを見たら、最初にこのお菓子を焼いた女性の名前だそうですよ。なんでも屋外パーティーを計画してたのだけど、お菓子を焼くデザート担当のコックさんが料理長とけんかして出て行ったため、マドレーヌちゃんという手伝いの娘が、代わりに焼いたのがこのお菓子とのこと。その後、パリで大流行したそうです。おもしろいエピソードですね。
18世紀にフランスの貴族たちが食べていた小ぶりのマドレーヌを忠実に再現。アーモンドパウダー、卵、メイプルシュガーなどが入っていて、当時としてはぜいたくなお菓子だったでしょうね。土地の文化とストーリーが感じられるお菓子は、食べていて楽しくおいしいものです。<YA>
最近焼肉屋さんへ行く機会も以前と比べて減ってきました。東京で知り合いが焼肉を食べて飲み行きましょうということで恵比寿の東口方面にある「新鮮焼肉ランボー」に。ランボーというとどうしてもシルベスタ・スタローンのランボーを思い出す。
お店の外観もメニュー表も撮っていませんでした。お肉がリーズナブルで美味しいですよとのこと。パット見脂身がすごそうなんだけど、食べたら柔らかくてあまり脂も気になりませんでした。牛タン美味しかったなぁ
ナムルとか野菜を入れないと焼肉ももちません。
結構肉が続くとね
綺麗なお肉なのでそれは美味しいです。
注文は友人オマカセしていたので、何を食べたのかよくわからないです。
ランチもやっているお店のようです。
ランボーのお店のそばにオシャレなきんつば屋さんがあったので寄ってみました。きんつば豆園(まめぞの)
きんつば専門店とは珍しいこと
変わり種きんつばが色々と。
コーヒーきんつば、ラムレーズン、Wショコラ、ミルクティきんつば などなど
1個384円します。
ほうじちゃ、芋、抹茶、黒豆 沢山種類があるのですが、とりあえず3つ買ってみます。
ミルクティ、Wショコラ、ラムレーズン。3個で1000円を超えます。
どうしても小豆の味が強くて、甘くて、どの味を食べているのかわかりませんが、オシャレ系きんつばとしてはありなんかも。私は中田屋のような普通のドノーマルなきんつばがいいかも。
かつてけやき通りにお店があったコムシロンカフェさん。会社のランチタイムによく利用させていただきましたが、現在は、本店のある美里町の人気店です。いろんな熊本市内の人気店が熊本市以外の場所にお店を構える流れが止まらない昨今。よく考えたら、コムシロンカフェさんはそんな流れの先駆けでした。美里町で地域の人にも観光客にも愛されるお店となっています。
こちらの看板メニューがコムシロンパスタです。雪のように白いパスタ。クリームパスタに見えなくもないですが、美里町の伝統食である豆腐のもろみ漬けを使ったパスタです。
久しぶりに食べるコムシロンパスタ。相変わらず、ここでしか食べられない唯一無二のパスタだなあ。味変で入れるゆず胡椒もよく、のりとシソがあいます。わざわざ美里町まで行って食べるってのもいい。そういえばけやき通り店で食べていたトマトソースパスタにとろとろのカマンベールチーズがまるごと乗っかっているパスタは、美里町の本店で今も人気とのこと。チーズ好きにはたまらないハイカロリーパスタをまた食べたくなってしまう。<YA>
グーグルマップを検索して見つけたラーメン屋さんへ行ってみた。グーグルマップの口コミ50件でで4.5も評価がついている。ここ数年来ラーメンの食数を減らしていて、熊本ラーメン探索をほとんどしていなかったので久しぶりだ。場所は新土河原のすき家から熊本駅方面へ抜ける道の途中の左側にある。のれんは目立つがシンプルな店づくりなのであっという間に通りすぎてしまいそうだ。
駐車場は手前70mの左側に4台分ありますが、車の往来があると止めにくい感じなので注意しましょう。
道に面して4台分。
シンプルな内装のお店です。カウンターに3席分のスペースとテーブル2つ。8?9人も入れば一杯になりそうなお店でご主人がワンオペでラーメンを作っていらっしゃいました。丁寧な感じのご主人でした。ここは以前「中華そば きのした」として近くにあったお店が閉店、移転したようです。最近は豚骨ギラギララーメンは苦手ですので、醤油・塩のこのラーメン屋さんは嬉しいです。
調味料もS&Bのラーメンこしょうのみ。餃子もご飯も一切ありません。ラーメンのみです。
ラーメン 650円
チャーシューメン 850円
塩ラーメン 650円
塩チャーシューメン 850円
(大盛はプラス200円)
チャーシューメンにしましょう。
チャーシュー盛り、ネギ、のりのシンプルなチャーシューメン。器の黄色・赤・青だがラーメンがシンプルに赤だけのほうがラーメンがひきたつと思うのですが、まぁ食べてみましょう。
隣でラーメンを食べている老夫婦の「あっさりしていて、美味しい」という声が聞こえます。ビジュアル的にチャーシューのまだ脂が溶けだしていないところに、妙に食欲をそそられます。
自家製麵の麺はコシもあり好きなタイプ。おつゆも醤油あっさりというか、醤油風味も薄めなんだけどあっさりで美味しい。ここのラーメンは胃に負担が少ない。
東京でよく食べる喜多方ラーメン坂内の麺が熊本風麺に変わったような感じすらする。コショーを入れたらスープの味の感じが似ていた。今度は塩ラーメンを食べようと思う。
ラムドラなるハイカラなどら焼きをいただきました。読んで字の如し、ラムレーズン入りのどら焼き。梅月堂さんは創業100年の老舗のお菓子屋さんだそうですよ。それにしてもあんことラムレーズンって不思議な組み合わせですね。めちゃ「房ってる」葡萄のイラストもなかなかレトロかわいいです。
大きさは小ぶりですが・・・。
中には北海道大納言小豆の餡がぎっしり!梅月堂さんでは、ラムレーズンから手作りされています。アルコール度数40%の辛口ラムレーズンは、あんこの甘さともベストマッチ!
皮も手焼きですが中のラムレーズンもどら焼き1個に付き、7粒って決まってるそう。思った以上にラム酒がじゅわっと香りますね。おとなの味わいでオリジナル感が強いです。できたてもいいけれど、数日置くと、皮がしっとりしてきてなおおいしいとも書いてあります。ココで買えます!<YA>
浅草にあるフレンチ ナベノイズムさんを訪問しました。現在はミシュラン2つ星を獲得されています。前回訪問したのは2018年で、その年末に2つ星に昇格されmした。4年ぶりとなります。
前回の写真と比較するとコロナ対応なのかカーテンが付いたりしています。シェフは渡辺雄一郎シェフ。三ツ星レストラン「ジュエル・ロブション」・ロブションシャトーレストランなどで勤務経験がある方。
スカイツリーを望む窓際のカウンター席もあります。この日も一人で若い方が来店されていました。
飾り皿は渡辺家の家紋を模したもので、珍しい陶器製。
シャンパンはペリエ・ジュエ グランドブリュット (15)
ペリエ・ジュエといえばベルエポックのロゼが有名だが、お店ではなかなか頂けない値段である。
5皿の手の込んだアミューズブッシュがシャンパンとコーディネートされます。
山形県産洋梨「ラ・フランス」のガスパチョ クレーム・ド・カシスとスパイスのエキュームを浮かべて
近隣店舗(大心堂、種亀)とのコラボスナックとアントナン風グリーンオリーヴマリネ
セグロイワシの酢漬けとラディ・オ・ブールのビンチョス「鰯の胡麻漬け」のインスパイア
種亀最中のミニタルト リヨン特産サンマルスランのクリームとちいたけの炙り、鴨の砂肝のコンフィを重ねて
あんぽ柿とチョリソのnabeno-gougere
前回もいただいたが、浅草らしいアイテム(最中やおこし)を使ったのが特徴的です。
パンも美味しそうですがコースは量も多いので控えておきます。
ナベノイズムのシグネーチャー料理のキャビア料理はシャンパンとぜひ合わせたい。
両国江戸蕎麦ほそ川の蕎麦粉をソースエミュルッショネの技法で仕上げたそばがき
奥井海生堂蔵囲い2年物極上利尻昆布のジュレとのアンサンブル
キャビアオシェトラ、塩ウニ、ウォッカクリーム、おろしたて天城山山葵をのせて
キャビアとうにと蕎麦が気が絶妙に味わい深い味を出してくれますね、そこに昆布の旨味も加わり和の良さがキャビアを引き出している。
複雑な味のコンビネーションを味わった一皿。飽きない味となっています。
冷製ブルターニュ産オマール海老の一皿
エストラゴンと共にヴァブール、オマール海老のスュックを一塗り
ビーツのタルタル、千葉県富里産ミニビーツのマリネと熟成コンテチーズ、オキアミの塩辛、コライユパウダーをちらしライム、生姜、はちみつのソース・ヴィネグレット、スモークしたパン・オ・セーグルのフォンダン
白はピュリニーモンラッシェ フランソワカリヨン byグラス
シェフ渡辺のスペシャリテ
山口県産萩直送釣り甘鯛 鱗付きで香ばしく焼き 百合根と島根県産多田錦柚子の香るナージュ・ソース
鱗の揚げたものは苦手ですが外していただきます。
赤は飲み頃 シャトー・レオヴィル・ポワファレ 2011 サンジュリアン2級
北海道産牛フィレ肉をセップ茸の香るグラッサージュで焼き上げ
金沢川端蓮根のベニエ、フランス産栗、大黒しめじ、ポワロ―とベーコンのレディクションをエスコート ソース・エッソンス・マデール
柔らかすぎてソースも美味しい
広島県梶谷農園無農薬ハーブのサラダ
最初のデザート
フランスロワール産「サントモール・ブラン」クレーム・ダンジュに変化させ、渡邊農園無農薬栽培 月桂樹のグラスと共に
セカンドデセール
モンブランエヴォリエ 京都府産 丹波栗の香ばしいクリーム、軽やかなカフェのエスプーマ、爽やかなクロモジのグラスとのハーモニー
茨木県産ふかさわ農園 氷蔵塾生栗の雨を降らせて
その後もカヌレやチョコとデザート系がすごい量でお腹いっぱいになりました。
宮崎のお友達にいただいたSugar Gardenさんのお菓子がとてもおいしかったのでご紹介。Sugar Gardenさんは宮崎市小松台にある焼き菓子専門店です。今回ご紹介するのはディアマンカフェというシンプルなクッキー。
コーヒーパウダーが入っています。「ディアマン」って何だろうと思って調べたら、ダイアモンドの意味だそう。クッキーの周りにグラニュー糖がキラキラしているところでサブレディアマンとかフランスでもいうのだそうです。
アイスボックス系の素朴なクッキーですが、苦みがあります。最初はカラメル系の苦みかなと思っていましたが、コーヒーの苦みだと思われ、この苦みが非常によい風味となり、すごくおいしいです。甘いだけのクッキーが物足りなくなりそうな、大人クッキーで、丁寧に作られているのがわかります。口コミを見ると、シフォンケーキやガトーショコラ、チーズ饅頭、マフィンなども人気のよう。価格もリーズナブルで地域の人に愛されるお店だというのがわかります。<YA>
Sugar Garden
宮崎市小松台東3?7?11
0985?69ー4844
東京に来たなら鰻が食べたくなりますね。でも夕方の会食もあるのでお昼にお腹いっぱいになりすぎるのも困ります。ということで最近3回連続で「松」の鰻重をいただいている、大丸のレストラン街にある「伊勢定」さんに。デパートでみかける伊勢定さんは昭和21年創業日本橋。三越の反対側の所にあります。
こちらが珍しいのは前も書きましたが、松が一番安いやつということです。安いといっても3630円、肝吸い入れて3960円もするといえばするのですが、上があるのを考えれば安いです。しかも一番安いものは普通は「丼」であることが多いのですが、ここは重。頼むときも「松」ですから恥ずかしくないし、松で十分な鰻の量を感じます。
綺麗に焼き揚げられた鰻はふっくらでこれまた上品なお味。
松だから少ないというか、松で私はいいかも。
ご飯の固さも丁度いいし、身も美味しい、山椒を振りかけると更に美味しく感じます。
新橋のランチで今日はサラダのみ食べたかったので、調べてみたらカレッタ汐留にサラダ専門店があるので来てみました。チョップドサラダデイズ。チョップドは切り刻んだという意味ですから文字通りそうなんでしょう。
チョップドサラダの同店は2019年10月オープン、コロナの少し前ですね。現在関東と名古屋に合計7店舗経営されているようです。経営元はEGGS 'N THINGS JAPAN 株式会社。あのパンケーキで有名なハワイのお店です。社長さんは松田公太氏。松田氏といえば三和銀行から脱サラし外食産業へ入ったことで有名です、そうタリーズコーヒージャパンの創業者さんです。
マクドナルドの反対側にあります。カウンター席主体の飲食スペース。テイクアウトで西洋人の人がテイクアウトするのも多くみました。結構単価的には高いものですが、さすが東京は需要がありますね。
サラダは1200円から1400円。オプションで具材追加も可能です。サラダはボウルスタイルかブリトースタイルかを選択できます。
はじめてですから、無難にチキンの入っているグリルドチキンシーザー1200円にします。具材はロメインレタス、グリルドチキン、ボイルドエッグ、トマト、自家製クルトン、パルメザンチーズ
混ぜてスプーンでいただきます。サラダ自体の量は結構あるかもです
グリルチキンも入っているのでタンパク質もとれますしお腹にもたまります。でもさわやかな感じが欲しいので、事後ですがオプションで「パクチー」を追加することにしました。
パクチーを追加したほうが美味しくなりました。でもクルトンがごつごつして食べにくいので外していました。クルトンは抜いてもいいかな、次回は。野菜不足を補い時にまた来ます。
11月に起こったことを今頃掲載しています。会合が多くてホテル宴会が多かった11月。
アルカディア市ヶ谷:普通の宴席 前菜
ビーフコンソメスープ シャンピニオンのロワイヤル 松茸の香り
オマール海老 帆立 ソースアメリケーヌ
牛フィレ肉のロースト 季節の野菜添え ソースマデラ
ミルクチョコレートと洋梨のムース メープルアイスと共に
佐賀マリトピアで会合。ここにはシャンリーという中華料理がはいっているがめったにない中華主体のコース料理。シャンリーの記事
前菜
竹崎蟹入りふかひれスープ
ロブスターのマーラーソース 五目揚げ餅添え
唐津産鯛の蒸し物 香味野菜とともに
佐賀産牛のローストビーフ
かなりレアで脂のパワーのあるローストビーフ。これとサラダ、パンだけで十分なくらい。
松茸おこわ
熊本市西区にできた話題の「243」さんへ!お洋服屋さんやお花屋さん、本屋さんなどが入っていて楽しいスポット。2階にあるレストランROYed さんにランチに行きました。
ROYed風サラダ。鶏もも肉のサルシッチャとポロネギのソテー、菜の花の魚醤マリネ、かぼちゃ、紅はるか、富有柿のサラダ、スモークサーモンとクリームチーズのパテ。
スープ。株の温かいスープ。熊本産アコウと蕪のマリネと。後ろにあるのは、ローズマリーのフォカッチャ。
タリオリーニ
燻製を賭けた長崎県産ハガツオと茸。食用菊のあしらい。
肉料理。熊本県産銘柄豚、あそび豚のハンバーグ。
白ゴマのパンナコッタとレンズ豆。
コーヒー。しっかりおいしいランチでした!スタッフさんによると今後ランチの形態が変わるんだとか。どんな風に進化するのか楽しみです!<YA>
ホテル日航熊本で宴会
天草産真鯛のマリネとシルバーサーモンのスモーク イクラ
生姜風味のフロマージュ フレとパセリのオイル ビーツのアクセント
カブのポタージュスープ 胡麻の香り
長崎五島産スズキのロティ 茸とチョリソー ソース ブールブラン香草風味
牛フィレ肉のステーキ グランメール風
マロンのデリス 球磨産 和栗のクリーム
1軒飲みにいってからの〆餃子。ちゃおずは結構混んでいるけど入れました。1次会で来ていた方たちも餃子を食べに来てました。
蒸し餃子と
飲んだ後の〆はいいですね。
明けましておめでとうございます。2023年もどうぞよろしくお願い致します。
会合がありこの日は珍しくハイボールを飲んでいました。
私はワインが好きなので、〆のハイボールならよいですが終始ハイボールというのは慣れておらず
会合が終わった後二次会というわけで、ワインとシャンパンを飲みに行ってしまいました。飲みすぎて食べたくなり久しぶりに一蘭の階段を下りてしましました。いけないなぁと思って、行って食べるほど美味しいものはありません。残そうと思って行ても全部食べてしまいます。
一蘭スタイルはソーシャルディスタンスなので落ち着いて食べれます。
オーダー用紙にボールペンで好きなところに〇印をつけていきます。いつも同じなのであまり考えません。
いつも同じだからこそ、いつもの味。辛いのを混ぜると辛くなっちゃうので最初はよけて食べたほうが良い。酔って食べるから美味しい、いや酔っていない時も美味しいと思うけど、ほとんど食べたことがない
みなさま、あけましておめでとうございます!本年もダイニングエクスプレスブログをどうぞよろしくお願いします!今年こそ、うさぎのように、ぴょんぴょん飛躍の一年にしたいですね!ということで中川政七商店さんのウサギの懐中しるこをいただきました。
かわいいウサギとウメのパッケージ。
懐中しるこって、なんで「懐中」にしなきゃいけないのかなって思っていました。鶴屋吉信さんのHPには、京都の風流人がお花見や紅葉狩り、雪見などの時に持って行って楽しんだなどど書いてありました。確かにおうちでいただくよりもポットにお湯を入れて、外で食べるとおいしさ格別ですね。梅の花が描かれているのももしかしたらお花見のイメージでしょうか。
中にはおしるこが3個入っています。最中の皮の中につまったさらし餡をお湯で溶いて、皮をちぎっていれると、サクサクしているのが次第にモチモチしてきて、心も体もほっこり温まりました。意外と風情のある食べ物ですねえ。さてさて!今年もおいしい情報をどしどしお送りしていきます!こうご期待!<YA>