2022年5月アーカイブ
上通で20年以上愛されているまんじゃぺしぇさん。香川パーキングさんの近くにありましたが、今は和数奇司館の1階のところにお店を構えておられます。今回はパスタのランチを。自家製のローストポークを食べると、もう完全に一味違うって感じです。
こちらのスープ。名も知らぬ非常にエキゾチックなスープ。かなりの衝撃的なおいしさでした。間違いなく初めて食べる味。
これ、すごかった。言葉にできないおいしさ。
春菊のパスタ。春菊ラバーにはたまらない。春菊濃ゆっ!て味です。
コーヒーと。
デザート。
ところで、以前ご紹介させていただきました桃のスープ。7月ごろから期間限定で提供される「死ぬ前に一度は食べてほしい」スープです。ほんとに待ち遠しいです。また、まんじゃぺしぇの味を家庭で再現できるパスタソースも4月に販売開始されたようですよ!ぜひお試しください!<YA>
まんじゃぺしぇ
熊本市中央区上通町7の35ー1F
0963240206
天草市の町山口川に、祗園橋という国重要指定文化財の橋がかかっています。1832年にかけられた歴史ある橋で、石柱45脚で橋を支えているという珍しい橋なのだそう。風情がありますね。
近くにおいしい居酒屋さんがあると聞き訪ねてみました。それが志みず創彩さん。お昼のランチもやっておられます。天草ですから海鮮丼をオーダーしました。
海鮮丼。お味噌汁、お新香、そして、オリジナルしょうゆ。ふつう、天草の海鮮丼といえば、どーんとお刺身が乗っている感じですが、こちらのお刺身は種類もいろいろで、ちょっとずついろんな刺身が楽しめるのがとてもうれしい。おまけに細工がしてあるのか食べやすいですね。たまに口の中で噛み切れず、そのまま飲みこんでしまうと、のどに詰まるほどの弾力のお刺身に出会うことがありますけど、こちらは繊細な食感。
いろいろなものが入っていそうなしょうゆたれは、甘めでお刺身との相性抜群です。
刺身が新鮮で、天草ならではですね。夜のメニューにダチョウの赤身刺なるものがあり、気になります。テイクアウトなども受け付けておられるようなので、お近くの方はぜひ!
■志みず創彩
天草市船之尾町5-5
■TEL/0969-66-9226
■営/11:30?14:00、17:30?22:30(OS)
■休/不定
東京出張の機会も増え、羽田空港にある千疋屋さんのスイーツが再び我が家の食卓に並ぶようになりました。杏仁豆腐とオムレットがお気に入り。
特にこちらのバナナオムレット。HPによると千疋屋さんのフルーツのオムレットは、80年以上前からあるのだそう。80年前にこれ食べた日本人は卒倒するほどおいしかったでしょうね。
シンプルなんですけど、だからこそ、素材勝負感がはなはだしい。今回はたまたま別のお店のオムレットがあって、食べ比べてみたのですが、見た目はほとんど同じなのに、味が天と地の差くらい差がありました。クリームのおいしさ、バナナのおいしさ、生地の食感、さすが千疋屋クオリティと叫びたくなりますね。
バナナってどれ食べてもおいしいですけど、めちゃくちゃおいしいバナナってあるんだなーと千疋屋さんのバナナを食べて再確認。価格がリーズナブルなのでバナナのありがたみってそんなにないですけど、最高級バナナの底力を感じました。齢を問わず、誰にでも愛されるおいしさです。<YA>
前回、あか牛丼がおいしかったので、ランチタイムに千川万水さんへ。セレブ丼という名のあらたな牛丼があったのでオーダーしてみました。あか牛丼と価格は同じなんですが、お肉のクオリティが、あか牛丼よりもよくって、サラダがついていないとの説明を受けました。前回アスパラガスのサラダがとてもおいしかったのでちょっと悩んだけれど、肉質に惹かれてセレブ丼に。
セレブ丼。お肉は薄切りのようです。小鉢とお漬物とお味噌汁。
上品なお味。
口の中でとろけるお肉。やわらかくて、あぶらっこくなくて、おいしいです。セレブ丼なる名前通り、セレブなマダムが好みそうなお味。
見た目だと伝わりづらいのですけど、おいしいものをがっつり食べたいときにはよいですね。何より、アミュプラザの中のお食事どころの「密」な感じが皆無なので、ゆっくり安心して食事できる点が、最高です。<YA>
千山万水
アミュプラザくまもと9F
096?324?1003
知らないうちに、ぎょうざ県になっていた宮崎県。てっきりチキン南蛮押しを貫くのかと思っていたところ、最近は餃子押しが半端ないです。宮崎には、王者、餃子の丸岡さんが、君臨されています。丸岡餃子は、熊本に2店舗。かつては平成エリアにもありました。先日テレビで、同じく宮崎県の「馬渡の餃子」が特集されていましたので、オンラインで購入してみました。創業54年。えび、くろぶた、もっちりの3種類。全国からオーダーが来ているのでしょう。人気過ぎて、なかなか届きませんでした。
こちらは普通のもっちり餃子。焼き方もしっかり書いてあるのでいい具合の焦げ目。羽はできませんでしたが。
国産小麦で作った皮がもっちりしています。宮崎県産の豚と牛のあいびき肉、キャベツとにら、ニンニクが、バランスよく混ざっていておいしいですね。オール宮崎県産というのもいいです。<YA>
少し前の話になりますが、メゾン・ド・キタガワさんのパイをいただきました。その名も「ショーソンプランタン」。チェリーパイです。チェリーパイといえば思い出されるのは、デビッドリンチの「ツインピークス」。チェリーパイは主人公であるクーパー捜査官の大好物でした。袋もかわいい♪
こちらが「ショーソン・プランタン」。ショーソンとは、フランス語で半月型のパイのことだそう。プランタンは、「春」。
色もピンクで春っぽい。見るだけでうれしくなるかわいいルックス!
中には、アーモンドクリームにフランス産グリオットチェリーのコンポート。ほんのり桜風味のフィリングとフレッシュバターのサクサクパイでおいしい。パイやシフォンケーキ、ドリンクなど、今年もいろんな「桜」風味のスイーツを今年も堪能しました。いまいち「桜」風味と「さくらんぼ」風味の差がわからないのですが、期間限定だからこそ、楽しめますね!もうすぐ桃のスイーツが続々登場します。楽しみです。<YA>
ちゅるげーそばさんに沖縄そばを食べに来ました。人気店なので駐車場もすぐに満杯です。サインがあったので桐谷健太さんも来店したみたい。なにより沖縄の古民家というのが雰囲気があっていいですね。
戦後すぐに建てられた中城村仮事務所だった建物とのこと。おばあちゃんちに来たような雰囲気です。
テラス席もあります。
テラス席から見えるのが、がじゅまるの木。精霊がいそうです。
さて、沖縄そばは、ゆし豆腐そば、てびちそばなど。今回オーダーしたのは軟骨ソーキそば。スープも三種類(あっさり、こってり、塩スープ)から選べます。また麺も細麺、平麺、ちぢれ麺からカスタマイズできます。今回はこってりのちぢれ麺。沖縄県産鶏肉、豚骨を長時間煮だして濃厚な味ですが、意外とさっぱりしていて超おいしい。
沖縄そば一杯につきジューシー一杯無料。またお子様そばセットを、1グループにつき3セットまで無料!すごい大サービスですね。お子様連れのお客様がとても多いのがうなずけます。
こちらは席に置いてあるカード。私たちの席は「9」でしたので、お会計の時にこれを持ってレジに行って、お会計します。よく見ると三線の柄でかわいい。このトランプ売ってないかな。<YA>
沖縄そば専門店ちゅるげーそば
中頭郡中城村字当間678
098ー895ー7887
老舗のローズガーデンは、モーニングがおいしいと評判のお店。店内は、7割がたはアメリカ人や地元のおばあたちでごったがえしており、沖縄のアメリカンな雰囲気が存分に楽しめるお店です。この日も車がいっぱいで、駐車場は40台もあるのに駐車できないほど。しばらく待って入りました。
創業者のレイ・ペインさんはミシシッピー州出身。エルビス・プレスリーとご近所だったとHPに書いてあります(笑)。ここで、プレスリーが出てくるんかーい。
モーニングはワッフルやパンケーキ、エッグベネディクトなど。こちらはワッフルです。なんだかアメリカのおばあちゃんの手作り料理って感じ。menuにはクリスピー&モイストワッフルとあり、外はかりっとしていて中はふわっとしています。
こちらはエッグベネディクト。見るからにおいしそう。パンはイングリッシュマフィンを使ってあります。付け合わせはポテトなど。
カットするとポーチドエッグがとろーり。中にはローズガーデン特製のアメリカンソーセージが入っています。上にかかっているオランダソースと、ポーチドエッグがパンとアメリカンソーセージにからまっています。このオランダソースなるものが、ほかとは一線を画すおいしさ。ファンが多いのもわかりますね。<YA>
ローズガーデン
中頭郡北中城村屋宜原165の1
098ー932ー2800
出会いは6年前。沖縄で最初に気に入った沖縄グルメは、こちら登竜門さんの冷やし担々麺でした。以来、何度か伺ったものの、コロナ禍に突入。那覇の繁華街に近い場所にあるため、なんとなく寄りつくこともできず、2年ぶりくらいの来店。
こちらが冷やし担々麺。ジャージャンロウ(肉)をすくうためのレンゲが印象的。舌先がぴりっとしびれる花山椒がたまらない。ジャージャンロウの上にのっているのは、シャーミーという干しエビの素揚げ。これがスープに溶けると、さらなるうまみがたされる仕組み。ラー油も手作りで10種類以上のスパイスと4種類の唐辛子を使って作られていて、一か月寝かすことでまろやかで豊かなうま味に。一つ一つ手がかかっているのがわかります。
自家製麺。数種類の小麦粉を独自の配合で配合し、48時間熟成させてあるのだそうです。
こちらはデザートかご飯か選べる仕組み。ご飯にすると、お汁にご飯を入れて食べることができ、2度おいしい。わたしは、杏仁豆腐に。口がさっぱりしてよい。ちゃんとエプロンをくださるので、ずるずるっと食べてもお洋服にお汁が飛ぶことはありません(笑)<YA>
登竜門
沖縄県那覇市久茂地2-11-16
花ビル1階
TEL 098-988-0044
TEL 098-988-0044
ようやく念願かなって訪問することができました。古い街並みが好きな私にとっては来たかった場所です、広島県御手洗。広島市内から呉を通過し車で約2時間弱、結構遠いです。安芸灘大橋、蒲刈大橋、豊島大橋、豊浜大橋の4つの橋を渡ってようやく到着します。しかも安芸灘大橋や豊島大橋は天草1号橋並みの大橋で、高所が嫌いな私は助手席で。
2008年に豊島大橋が開通するまでは御手洗のある大崎下島までは船で来るしか方法がなかった場所。広島県でも福山の鞆の浦はメジャーになりましたが、御手洗はまだまだ知らない人が多い場所。
坂本竜馬が訪問したり、飲料オランジーナのCMの舞台になったり、最近では赤いSAAB900ターボが出ている西島秀俊出演の映画ドライブマイカーの撮影場所にもなったりしています。
江戸時代にタイムスリップしたような街並み。コンパクトなので徒歩で歩きます。ここに来る人は本当に少ないと思います。
遊郭の後も残っていたり、日本でも有数の古い時計店(新光時計店)があったり(NHKプロフェッショナルで修理の時計屋としてみた記憶がある)
この理髪店はオランジーナのCMにも出てきたので有名です。となりの郵便局のポストと一緒だと映えますね。
どこかでランチとなりましたので、橋を3つ渡っていく愛媛県岡村島の関前食堂も雰囲気があっていいなぁと思いましたが、御手洗から車で30分ほど戻り、上蒲刈島の海沿いにあるピザ屋さん カプレーゼにきました。
本格的なピザを出されている感じです。自家菜園もされている。
ログハウスの建物。テラス席が気持ちよさそうなので、ここに。瀬戸内の空も海も青く
時間がゆったり過ぎている感じです
ピザを待つ間、サラダをいただいてくださいとのことでしたので、
サラダを頼み
7?8種類あるピザから選びました。
零1がうまい。
サラダも。ソースもバジルソースも自家製ぽい。
お店に入って約1時間、ピザはまだですかと聞いたところテイクアウトとかいろいろ注文があって、あと30分かかると。たぶん1枚目のピザまでの時間。えーー。そんなに待てないのでお店を後にしました。ここは時間がタップリあるときがよいのでしょう。お店の前の階段を降りると砂浜があります。
念願の加藤食堂さんに。こちらはおいしいと評判のワインビストロ。
何度か伺ったビストロアビエのシェフがもともとおられたお店とのことで、期待しかない。アビエもとてもおいしいです。
お任せ前菜5種類の盛り合わせ。生ハムプロシュート、トリュフサラミ、鶏レバームース、ニンジンマリネ、ブロッコリーアンチョビガーリックマリネ。
アッシパルマンティエ。マッシュポテトとひき肉、チーズのオーブン焼き。
ステックフリット。牛リブロースステーキとフレンチフライ。赤ワインソースで。
自家製ハーブソーセージ。ジューシー。
しらすとプチトマト、燻製モッツアレラチーズのタルトフランベ、フランス風の薄焼きピザ。
牛すじのトマト煮込み。デュラム小麦のピラフ添え。
クレームブリュレ。
ヌガーグラッセ、フランボワーズソース。
2005年オープンで現在広島・中四国地区でフレンチ唯一のミシュラン2つ星を獲得されておられる、hirotoさんを訪問しました。以前は1つ星で2つに昇格されています。店内はワンオペで席数もカウンター・テーブル合計でマックス20席程。ワインもブルゴーニュを中心にすごいストックがあるそうです。
20人でいっぱいになる店内ですので、それなりの広さです。
ここのお料理は五感を働かせていただく料理です。素材・提供のタイミング・温かさ・香りいろんなものが合わさってベストの状態におかれていると思えます。
シンプルなものに素材のコンビネーションで味が引き立っているというか
私の表現ではうまくいきません。
上質な素材です
パイ生地にフルーツトマト・イベリコ生ハム・リコッタチーズとヨーグルトアイスのせ
バジルオイル
温かさとサクサクと食感も楽しみながら
15種類のリーフサラダと泉州ナス。サクサク。
ジャガイモのパンケーキ
スカモルツァチーズ、イベリコ豚
一皿一皿に特徴がありますね。
オーナーシェフは廣戸良幸氏。イギリスの2つ星レストランで修行もされている。
榊山牛(さかきやまぎゅう)
広島牛のトップブランド榊山牛。初めて聞きました。
かなり洗練されたコースだったと思います。
税サ込で12705円の一番安いコースでしたが、かなり満足しました。
シャンパンはピエールパイヤール
白はドメーヌ・ド・テール・ブランシュ サンセールの ソーヴィニヨンブラン
ミシェル・ブズロー・エ・フィス ブルゴーニュ コートドール 2019
モレサンドニ フレデリック・フェリ
名護市のオリエンタルホテルに投宿。海辺からは少し離れた高台にありますが、そのおかげで森でさえずる鳥のさえずりを聞きながら、ブルーオーシャンを見下ろせる最高のロケーション。朝食バイキングで、おいしかったのがオリエンタルパンチェッタバーガー。日替わりエッグベネディクトも人気あるみたいですが、パンチェッタバーガーを2個も食べてしまった。
2個って言っても、サイズがとっても小さいバーガー。沖縄県産スーチカーとポークランチョンミートを使用し、酢漬けしたキャベツとトマトで酸味をプラス。仕上げに黒糖ソースをかけて、塩味、酸味、甘みを融合させています。
上がスーチカー、下がポークランチョン。ちなみにスーチカーとは、塩漬けした豚肉。
2個目のパンチェッタバーガーと卵(笑)。もちろん卵の中はとろーりです。
デザートのワッフルには、はちみつとブルーチーズ添え。
ジュース。楽しすぎて6月にも3泊予約してしまった。<YA>
今度全国の団体の総会が福岡で開催されるので事前にメニューの試食会を開催しました。普段は立食パーティだったのですが、コロナのため着席、3年ぶりの開催の予定です。そんなに品数はないメニューでした。
サーモンマリネ 柚子胡椒ソース
鯛 車エビ 鮪と帆立貝マリネライム風味
博多明太子きゅうり ハーブ添え
パン&バター
さつまいものクリームスープ
マカダミアナッツを纏ったタイのソテー
サルサヴェルデソースと糸島産黒米添え
牛フィレ肉のソテー フォアグラベリグーソース
ポテトピューレと小野菜添え
ショコラブラン
コーヒー
当日は少しだけ内容が変わると思います。
恩納村にあるamoさんへ。「ルネッサンスリゾートおきなわ」など、リゾートホテルが多い地域で、昼食や夕食などで重宝するお店。リーズナブルで質の高い料理を楽しむことができます。マンボーでしばらく休業されていましたが、伺った日は運よくオープン。まずはパッションフルーツジュースで乾杯。
島野菜のサラダ。見るからに楽しくおいしそう。ロマネスコは沖縄野菜かどうかわかりませんが、アンチョビマヨネーズ風のソースに付けて、ぱりぽりいただくフレッシュベジタブル。黄色みがかった島ニンジンが甘くておいしい。
こちらはカーボロネロとハマグリ、からすみのペペロンチーノ。カーボロネロとはブラックキャベツのことだそう。バジルの下の海苔みたいのがカーボロネロ。甘みがあり、ペペロンチーノのガーリック、ハマグリの香りをよく吸い込んで美味でした。
こちらジャークチキン。エキゾチックなソースをまとったチキン。ジャークチキンってなんだかお肉が硬い印象もありますけど、こちらのものはほろっとしています。価格も非常にリーズナブルで、驚くほど、盛りがよく、二人で3皿でもおなかがパンパンでした。観光地の割高価格じゃないおいしい料理に、大満足。サラダ一つとっても、他とは違う印象に残るお料理でした。<YA>
BAR amo(バル アモ)
沖縄県恩納村山田3277?1
098の927の9337
bar amo(@bar_amo_okinawa) • Instagram写真と動画
西麻布にあった一つ星クローニーさんは赤羽橋に2021年2月に移転されました。この場所はもともとイタリアンのシェ・タカというお店があった場所。よく訪問する「ローブ」さんのすぐそばなので、なんて雰囲気のよい店舗なんだろうといつも思っていました。今回クローニーさんはこちらに移転され、見事21年12月のミシュランで一つ星から2つ星に昇格されました。
2月からはコース料金もアップになりました。内容もそれに応じて以前よりパワーアップしていると思います。シェフは品川カンテサンスにいたこともある春田理宏シェフ。1階入り口すぐがキッチンになっており、そこにいらっしゃいました。ソムリエもカンテサンスのディレクトゥールだった小澤一貴氏、色々とアドバイス頂きました。
かなり品数は多いですね、忙しい感じになってしまうと思いましたが間をあけず出たりしたのでそうでもなかったですが、総時間はそれなりにかかりました。
見た目も華やかで北欧ガストロノミー的な料理も続きます。小麦が多く使用されているので、このお店ではグルテンフリーで、というわけにはいきません。これくらいの量で出てくると色々と楽しめます。
福岡糸島 佐々木さんの蓮茶
青森大潤町 サクラマス キャビア
北海道十勝 河田ファームの北海黄金のポムスフレ トリュフ
富山富山湾 白エビ 新タマネギ ・・・これも好き
栃木宇都宮 卵明舎の卵のパンケーキ
佐賀 ホワイトアスパラガス アオリイカ 山葵 ・・・これは美味しい
栃木宇都宮 若山さんの筍 焦がしバター
茨木 鹿島 地蛤 タラの芽 関山
大分日田 日本酒のサワードゥブレッド
山口萩 甘鯛 春野菜
京都亀岡 七谷鴨 蕗の薹 焦がし玉葱
福岡糸島 佐々木さんの蓮茶 本みりん
北海道江別 小牧牧場さんの超熟成ブルーチーズ
山形 佐藤錦 ミルク
新潟 草野さんの蜂蜜のマカロン
高知土佐 塩丸の塩キャラメル
北海道三笠 燻製したカヌレ
KAOKA社 軽いガトーショコラ
このデザートのパワーアップには驚きました。そしてどれも美味しいです。至福のひと時。
今日のワイン
アミュプラザ熊本の一階にあるティードットハーブスカフェさん熊本南阿蘇で採れたハーブティーや、世界のスペシャリティーハーブティーをテイクアウトでお気軽に飲む事ができるお店です。
ハーブティーがいろいろあって、悩んじゃう。
なんだか効きそうなお茶も。ハーブティーのエスプレッソみたいな濃縮したHERBPRESSOにも興味がありましたが、
今回はコチラ。「アカ」と「クロ」。一番わかりやすい。
「飲む温活」という言葉に惹かれます。わたしはクロを、友達はアカをテイクアウトでオーダー。
黒大豆、黒ゴマなど18種類の野草や植物が入っています。野菜不足の人向けにと書いてあります。
アカはルイボスや小豆など18種の植物。偏食気味の人にいいとあります。
こちらクロ。黒いです(笑)。車に持って行って、飲みながら帰ろうと思ったのですが、容器が熱さが半端なくて、途中で落としそうになりました(笑)。荷物をあまり持っていなかったのでよかったのですが、商業施設なので、お買い物袋をいっぱい持っている人は、ちょっとテイクアウトしづらいかな。味は黒豆風の香ばしさが際立っていて飲みやすい。次はちょっと濃いめのハーブプレッソを「くいっ」と飲んでみたいと思います。<YA>
ゴールデンウィークに広島に来ました。広島ネタが続きます。熊本から新幹線みずほで1時間40分。近いですね、ホテルは駅のそばのシェラトングランド。今年のゴールデンウィークは尋常にないくらい人が多いですね、コロナ前のようです。ホテルも満室が続いているようです。昼食は予約をしていた7階にある日本食のお店「雅庭」で。
こちらはディナー宿泊者50%オフとかやっているようです。安い。とはいっても、もともと安くもないので。ランチも色々ありますがGWということもあり一番安い定食で3000円ほどから。
広島なので、まずは穴子重で行きましょうか。マリオットボンボイ会員で20%オフになるのは嬉しい。
宮島とか穴子のお店も多いのですが、うな重でなく広島は穴子。穴子重を普通に食べれる地域って知らないんだけど。
調べてみると「牡蠣」と関係があるようです。なぜ穴子は広島の名物
到着しました。綺麗な感じですね。
茶碗蒸し、天ぷらもついて穴子重。結構なボリューム。
天ぷらもお上品なかき揚げと茄子。
穴子は一本ものを半分に切ってある。穴子弁当とか他のものは小さく切ってあるものを見ますね。ご飯は酢飯なんですね、穴子のお寿司を食べているよう。酢飯な分だけお腹に入っていきます。穴子も柔らかく美味しいです。もっと他の穴子重も食べてみたかったのですが、今回の旅行ではこの穴子重しか食べる機会がありませんでした。
南阿蘇で作られたビールがあると知り購入。その名も阿蘇ブロンドエール。パッケージが美しい。野焼き前の金色に輝く阿蘇山とどこまでも続く山々をイメージして作られたデザインだそうです。
原材料を見ると、米(国内産・南阿蘇村産)と表記があり、米の一部が南阿蘇産だということはわかりますが、ほかの表記に阿蘇の文字はなし。ビールの原料と言えば、なんとなくホップと水と麦芽なのかなと思っていましたが、お米も使うんですね。水は白川水源の水とHPにあり。HPによると、南阿蘇産のホップの栽培に取り組まれているようで、今後、ホップも南阿蘇産に変わっていくのでしょう。ホップの栽培、成功するといいですね。
気になるお味は、グレープフルーツのようなフルーティーな香りが特徴で、すっきりとした味わい。ビールが苦手な人でも飲みやすい味ですね。阿蘇の伏流水を常飲しているぜいたくな私たちからすれば、すんなりと体に染み入るようなおいしさです。価格が1本600円とちょっと高いのがネック。贈り物などには喜ばれそうです。ココで買えます!<YA>
ランチの写真を撮った備忘録シリーズ。
無印良品のカフェレストラン カフェアンドミールMUJI COCOSAはたまに来るけど、ここはいつも一汁三菜定食ですね。950円。メインと副菜が選べます。白ご飯か炊き込みかも選べます。野菜が食べれて体にも優しい。
鶴屋の7階のファミリーレストラン ボンシェールでは、最近これが多いですね、蟹クリームコロッケとチキンソテーセット。
今日はお腹がすいていたのでご飯普通にしましたが、美味しいので完食しました。
レモンソースとチキンが良く合います。
最近よく行く、矢部サンバレーゴルフのちゃんぽん定食。普通はアジフライが多いですが、初めて食べてみました。ご飯少な目とお願いしましたが普通サイズでしたので、ホルモン定食を食べていた同組の人に半分あげました。ちゃんぽんと白ライス。炭水化物が豊富メニュー。キムチと冷奴というのもいいけど、ちゃんぽんは単品でよいかなぁ。野菜の彩りはとてもよいと思いました。
こちらは水前寺の中の森。ここはやっぱり海老と野菜の天ぷら(海老、さつまいも、ごぼう、なす)
とさらしなそばですね。ここはお店お客さん一杯でも回転早いです。
いつか温かいそばも食べてみたいと思いますが、冬でも冷たいのしか食べたことない。
普通サイズで十分。
豪華なフレンチやイタリアンの記事より、シュールな備忘録の方が面白いいという声を聞きました。
東京のホテルのディナー ランチを挟んで会議をして夕方から会議メンバープラス取引先も入れての会食。一応ホテルですよ。
最初に出てきたのは上の皿。テーブル一同絶句です、笑いを超えていました。
ここはゴルフ場での表彰式かと思いました。
ポテトチップス、サンドイッチ、ハム、チーズ、クラッカー。東京まで来てこれはないでしょう。
カルパッチョみたいなものもすべて食べる気を失います。
トマトスープのチキンの煮込みか。
どんなに料理が続いても最初のインパクトが強すぎて手が(口が)出ません。
以前も違うホテルで「はずし」を味わったメンバーも多かったので、そのネタや出てくる料理で盛り上がりました。
メインが豚肉のようなものとステーキっぽいお肉とポテトフライです。
これでは デニやロイホなどのファミレスの方がましだという声も出てくる始末。フードロスを防ぐためには美味しいものを少し食べるというのがよいですね。バイキングが少なくなっていますが、まだバイキングの方が「あの人食べていないね」というのを悟らなくてすみます。
来ましたよ、この流れで チャーハン。五目チャーハンですか。
このチャーハンに至っては冷食メーカーさんが責任逃れみたいに「これはうちのではない」と言い出す始末。備忘録でした。
会議のランチはこれです。
頼みますよオ。
熊本の財界のお仕事で 熊本ホテルキャッスルでいただくお弁当。
レベル違いすぎませんか。ホテルキャッスルのお弁当は美味しいです。(同じ価格かどうかは調べていませんけど)
以上