2021年3月アーカイブ
ポンデケージョは、ブラジルで人気のチーズパンです。ポンはポルトガル語でパン、ケージョがチーズという意味なのだそう。オーブンで温めるだけの冷凍のものがありましたので買ってみました。
パンだけど、小麦粉ではなくグルテンフリーがうれしい。タピオカ粉が使ってあるのですね。だからもちもちの食感なのですね。
パン焼きオーブンで、アルミホイルをかぶせて10分、さらにかぶせずに5分焼いただけのポンデケージョ。外側はパリッとしています。
中はふわふわもちもち!塩気が強めですが、チーズの香りも香ばしく、ついつい何個も食べてしまいます。とにかくあつあつをはふはふいいながら食べるのがおいしいです。何よりカンタンなのがとてもよいですね。食パンを焼くような簡単さでブラジルの味を楽しめるなんて!
いろんな人のサイトを見ると、白玉粉を使って自作している方もおられますね。またこの冷凍生地を使ったアレンジメニューもありました。途中まで加熱したポンデケージョを平らにのばして、上にケチャップ、チーズ、ソーセージをのせてホイルを外して香ばしく焼き上げると、グルテンフリーのミニピザ風に。いろんな工夫ができそうですね。この春一人暮らしをはじめる皆さん、冷凍庫に常備しておくと便利ですよ。<YA>
ずいぶん前になりますが、モーニングを食べに訪ねた恩納村のカフェスウェルさん。かわいいオブジェが迎えてくれます。
パンがおいしいと評判のお店。朝7時からあいているのもうれしい。テラス席もあるので、今の季節は気持ちいいですね。パンは販売する日としない日があるみたいです。
トーストセットやフレンチトーストセットなどワンプレートセットもありますが、単品メニューもいろいろ。トーストセットと、ハムチーズのホットサンド(単品)プラスドリンクをオーダー。
こちらはハムチーズのホットサンド。
とろーり。ハムとチェダーチーズ、シュレッドチーズとマスタードがたっぷり。
トーストセットは、ベーコン、ソーセージ、オムレツ付き。おなかいっぱいになりました。やんばる鳥のスパイシーチキンも人気らしく、次回はランチできたいですね。<YA>
カフェスウェル
恩納村字冨着1518
年中ダイエッターのわたしが最近出会った絶品豆腐スイーツ。中央区黒髪にある老舗のお豆腐屋さん「豆伸食品」のキャラメル豆腐です。お店は、昭和28年に創業ということですから、わたしが熊大生だった時代にもお店はあったはずなのですけど、記憶にないな。ちょっと油断すると「やせてしまう」という代謝抜群だった若かりし頃は、お豆腐をダイエットフードとはとらえてなかったですものね。
小野小町風の黒髪の女性。黒髪という住所にちなんでいるのでしょうね。
キャラメル豆腐。これは「固体」ではないと一目でわかります。
とろとろ?!口に含むと大豆が入っているとは思えない味わいです。クリーミーでキャラメルミルクっぽい味ですね。豆伸さんは、デザート豆腐としてこのキャラメル豆腐以外にも、チョコレート豆腐やクリームチーズ豆腐などを発売されています。お豆腐なので、ダイエット中の方も食後のスイーツを我慢する必要ナシ!次はお友達お勧めのクリームチーズ豆腐にチャレンジしてみたいです。<YA>
豆伸食品
熊本市中央区黒髪5丁目24−23
東京表参道、国道246号通称青山通りに面したビルの10階と11階にある、ビストロブノワを訪問。東京はレストラン営業時間20時までです。
「ブノワ(BENOIT)」は1912年パリにオープンしたビストロでミシュランガイド3つ星を維持するアラン・デュカス氏が2005年に創業一家から引き継ぎ同年「ビストロ ブノワ」を青山にオープン。アラン・デュカス氏の名前があることか2018ミシュランガイドではミシュラン一つ星を獲得していました。ビストロです。
エントランスのある10階から階段をあがるとメインフロア。
赤基調でありパリのビストロの雰囲気を出すために丁度品などにもこだわってあります。こちらはプリフィクスのコース。まぁ、さっさと食べて帰らねばという時ですのでプリフィクスメニューはありがたい。
前菜2品+メイン+デザート+コーヒーのコースを選びました。7800円。前菜1品ならば6800円。いやビストロにしては結構しますね。今回は+800円で前菜をオニオングラタンスープに変更しました。前菜+メインでも十分な1品のボリュームがあります。
男性従業員の方も笑顔で元気に働いておられるので気持ちいいですね。
グラスの白ワインは3種類から真ん中のグレードをチョイス
2018 Corse Calvi Cuvee Vignola Renucci
シューのスターター
サラダグルマン クルミ フォアグラコンフィ
フォアグラ、ベーコン、砂肝が入った結構なボリュームのサラダ。冷製フォアグラが白ワインに合う。
ベーコンも食べがいがあるものが数個入っている。
赤ワインは3種類あるもので一番グレードの高い
2013 Geveray Chamberton Jean Michael Guillon
オニオングラタンスープ。フランスの伝統料理。
オニオングラタンスープといえば日本ではロイホ。たまに食べたくなります。
結構なボリュームです。ちょっと多すぎですね。最後のほう飽きてきました。
ボーノポーク ロース肉のソテー 新じゃがいもとワケギ
メイン肉ですからしっかりと食べましょう。食べがいがあるメイン料理でした。
BENOIT AU CHOCOLAT de notre Manufacture à Tokyo, glace au sarrasin
ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房のショコラ ブノワ風 長野県産蕎麦の実のアイスクリーム
蕎麦のアイスってはじめて。なんとも蕎麦風味のアイスでさっぱり。ショコラも美味しかったです
フレーバーコーヒー。時々無性に飲みたくなり、ライオンコーヒーなどを購入して楽しんでいましたが、今回はRoyal Konaのバニラマカダミアナッツを買いました。コナコーヒーが10%ブレンドしてあるのだそうです。絵柄は、大海原で船を漕いでいる人の絵。カヌーかな?と思っていたら、ホクレア号という船のことを思い出しました。
ホクレア号とは
古代の伝統的な航海術を再現したカヌー。 古代ポリネシア人たちがカヌーに乗って島々を渡り、ハワイにたどり着いたということを、科学的に立証する目的のため、1974年に建造されました。 ホクレア号は、伝統的な航海術「スターナビゲーション」を駆使し、星の位置や、波や風の方向を読みながら、大海原を航海します。
2007年か2008年頃、熊本の港に上陸したところを取材に行きました。船にも乗せていただきましたが、本当に小さな船でびっくり!いたるところに航海の神様が祭ってあったのを思い出します。危険と隣り合わせってもんじゃないですよね。いま情報を見ていたら、ホクレア号は2022年に再び航海に出るそうですよ。また熊本に来てくれるかな。ワクワクしますね!
などとハワイやホクレア号に思いをはせながら、のんびりコーヒータイム。最近、はまっているのが,普通のコーヒーをドリップするとき、ちょっとだけフレーバーコーヒーをプラスするっていうもの。ほんのりバニラマカデミアナッツが香って、ちょうどよいフレーバーになります。濃いフレーバーコーヒーが苦手な人は試してみて下さいね。<YA>
大分市内に夜入り。吉野家の牛丼でもさっと食べて夕食を終わろうとしたのですが、なんとなく味気ないと思って一度訪問したことのあるイタリアンを訪ねてみました。大分は緊急事態宣言も出ていませんでしたし(熊本も解除されていました)、こちらのお店は結構多くのお客さんでにぎわっていました。人気店ですね。
ワイン1杯の値段は結構するなぁと考えていました。ボトルはそんなに高くない。そしたら下に60分2500円で飲み放題と書いてありました。1000円の3杯飲めばこちらのほうが割安なので、飲み放題を選択。そんなに飲むんかい。
いろいろと美味しそうなものはありましたが、牛丼を食べなくてはいけないので前菜の盛り合わせハーフとパテドカンパーニュを注文。
ヴィラデッラキエーザとはオーナーシェフがフィレンツェで働いていたころに住んでいた通りの名前らしい。
前菜盛り合わせ いい感じでお酒のおつまみになりそうなものですね。良い。
スプマンテを2杯
白1杯
1杯1200円のアリアニコ
赤を2杯。グラスの量は少な目でしたけど。
パテドカンパーニュ
肉の固まりです。
この後、牛丼を食べましたが、最後牛丼を食べなくてもと思いました。
久しぶりに上通でランチ。大好きな味処お川さんへ。トラヤビルという雑居ビルの中にひっそりたたずむお店なのですが、久しぶりに来ました。あら炊きや玉子焼き、焼き魚、からあげ定食、納豆定食など、何を食べてもおいしいお店。お魚の煮付けを頼むことが多かったのですが、前回伺ったのは2018年。
「次はからあげを食べてみよう」と誓っていたので、今回は3年ごしの悲願を達成するべく、からあげ定食をオーダーしました。揚げたてでふんわりジューシーなからあげ。あつあつで、外側はかりっとしていておいしい!
お友達は、玉子焼き定食。シェアしました。おだしがシミシミで、あつあつ。幸せの味。
小鉢と、お漬け物、デザートがついてるのもポイント高い。男性はご飯をセルフでお代わりしている人が多いです。窓の外には春の熊本城。オシャレなランチもよいけれど、お味噌汁と小鉢、漬物と唐揚げと玉子焼きとデザートのフルコースって、日本人としてやっぱり一番おいしい。外食がままならない日々なので、さらにおいしく感じますね。ほっとしたいときに訪れたいお店です。<YA>
味処お川
熊本市中央区上通町4-10 トラヤビル 3F
096-353-2393
堂島ロールといえば、年間100万本売れるおいしいと評判のロールケーキ。博多に行ったときに、博多阪急の地下の店舗で購入したりしていましたが、熊本のKKRホテル熊本の駐車場にあるドライブスルー商店で購入できるとのことで行ってみました。
モンシエールと「THE SWEETS」のコラボ商品とのこと。コラボ商品は、クリーム(レモン味)とクリーム(キャラメル)があるみたいです。KKRさんで購入できるのは、キャラメル味。
こちらが相当分厚く切った堂島ロールキャラメル。堂島ロールってこんなにおいしかったっけ?というくらいのクオリティ。キャラメル味と聞くとちょっと甘めのテイストかなと思っていましたが、ほろ苦くて甘すぎず、絶妙な味わい。しっとりとした生地とたっぷりのクリームの相性もよくて、バニラロールよりも好みでした。バニラロールよりも少しお値段はりますが、間違いのないおいしさなので、お持たせにもぴったりです!<YA>
「からあげグランプリ®」塩ダレ部門で何度も最高金賞を受賞している「元祖中津からあげ もり山」さん。南区江越にも流通団地店があり、おいしい唐揚げ屋さんとして人気です。揚げ物をなるだけ家ではしたくない派としてはテイクアウトが便利ですが、もり山さん監修のから揚げ粉を見つけましたので、家でから揚げをつくってみました。
作り方は簡単。水と粉を混ぜて、鶏肉にもみ込んで10分放置後に揚げるだけ!何時間も漬け込むとかめんどうなことをしなくてもよいのがいいですね。材料のところを見ると、肉、野菜、魚介などの味付けとしても使えるみたい。
こだわりの塩ベースの味わいに、にんにく、しょうがが絶妙にきいています。揚げ油をけちった結果、カリッとサクサクした衣とまではいきませんでしたが、お肉はジューシーでおいしかったです。何より味がよく、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったりです。<YA>
前回訪問してから1年半ぶりの訪問です、大分 月の木さん。カウンター今日も満席でした。赤嶺さんのお寿司は上品で美味しい。
コロナで外食の回数も少なくなりましたので、1回ごとに感動、美味しさを味わいたいと思うようになりました。
卵とじ。寒い日にはこういう温かいのが美味しく感じます。今日はビールと井戸水(日本酒)コース。
お造り四種盛り。結構なボリュームなので ちびちび井戸水を飲みながらいただきます。
井戸水にぴったりあう、わさび明太。月の木さんの名物に。
茶碗蒸しと
大分ならではか。椎茸の入った味噌汁。
お寿司は12貫
たい あおりいか
せきさば たちうお (柔らかい・・カレー風味)
まぐろ 中とろ
あまだい いわし(脂乗り)
車えび うに
穴子 かんぴょう巻
かんぴょう巻きで〆るの最高です。
スープ缶といえば、キャンベルスープ。濃縮スープなので、コーンスープやクリームマッシュルームの缶詰を購入し、ゆでたポテトにチーズと一緒にかけてオーブン焼きにしてグラタン風にして食べたりとか、若かりし頃よくしていました。簡単だし、ご馳走風に見えるので。
そのキャンベルが出しているV8野菜ジュースは、1948年発売。トマト、ニンジン、セロリ、ビーツ、パセリ、レタス、クレソン、ホウレンソウがブレンドされているまさに8つのベジタブルが入った野菜ジュースです。昔はトマトジュースはありましたが、野菜ジュースなんて日本にはなかったですよね。アメリカ人は1948年にはすでに野菜ジュースを飲んでいたのだなあなどと感慨深い。その頃の日本の歴史について調べたところ、「110番が開始」「東京ブギウギ」がヒットなどと書いてありました。
そして「ポテトチップスが発売されたが、日本人にはまだ受け入れられなかった」とあります。ポテトチップスすら受け入れられなかったのに、野菜ジュースなんて考えられない飲料だったことでしょう。
昔は、レーガン大統領がCMに出ていたという誉れ高きV8。思ったよりどろどろと果肉の食感があり、栄養がぎゅっと詰まっている感じがします。さらっとしてない感が好き嫌いがわかれるところですが、わたしは好きでした。少々しょっぱいのがたまに傷ですが。
こちらはlowsodiumですが、スパイシーホット味。どのくらいスパイシーなのか気になるところ。脂肪燃焼効果に期待できるかもですね!<YA>
茨城県水戸のお土産で頂いたお菓子。あさ川さんの水戸の梅です。あさ川さんの創業は、徳川慶喜が天皇に大政奉還した5年後の「明治5年」に菓子製造・販売を営んだことに始まるそう。歴史ある水戸の老舗菓子店なんですね。ちょうど大河ドラマで徳川慶喜の草なぎくんがいい味出しているところです。庶民はまだ貧しい時代だったでしょうから、このお菓子は高嶺の華だったのかもしれません。
開けるとこんな感じ。水戸の梅は白餡と求肥を紫蘇の葉包んだお菓子で、形は梅の実をモチーフにしているそう。開けると紫蘇のいい香りが広がります。
中の白餡と求肥の甘さに、梅酢につけこまれた紫蘇がアクセントになっていて美味しいです。紫蘇の葉の食感も、普通の和菓子にはない食感で癖になりそう。緑茶のお供にピッタリな水戸の梅、ごちそうさまでした。
ココで買えます!
茨城県水戸市元石川町富士山325-19
029-247-8080
友人から以前いただいたアメリカのおみやげ。アメリカで有名な製粉会社「マーサ・ホワイト」のマフィンミックスです。前にアメリカに行った時よく見かけていました。思いがけず日本で再会できて、嬉しい。こちら昔のマーサホワイトのコーンミールのCM。YouTubeにアップされていました。
「マーサ・ホワイト」がどんな会社か興味が湧いて、少し調べてみました。「マーサ・ホワイト」の前身の会社は、1899年に創業。立ち上げたのはマーサホワイトという女性のご両親。彼らが扱う最高級の小麦粉に娘の名前をつけ、1944年には工場の名前をを娘の名前にしたそうです。
私がいただいたもの以外にも、こんなに種類があるみたい。全部美味しそうですね。Just Add Milk!ってことは、卵とかバターは入れなくてよいようです。
レシピを読んでみると、粉と牛乳125ccを混ぜてオーブンで焼くだけみたい。男性でも簡単につくることができて、ホワイトデーのお返しにぴったりではないですか!
いろんな国の食べ物を気軽に手に入れることができる時代となりましたが、やはり現地で食べるおいしさにはかなわないですよね。早く海外旅行に行ける日がきますように。<YA>
日差しがどんどん強くなってきたので、お気に入りの日焼け止めを通販で購入。沖縄の首里石鹸さんのプルメリア&リリーの日焼け止めは、いい香りでキラキララメ入り。会員になると、店舗で普通に購入するより、2000円も安く買えるので、会員になるのがオススメです。
送られてきた宅急便に入っていたのは商品とな、なんと紅いもタルト!
紅いもタルトといえば、沖縄のおみやげの定番。色鮮やかなタルトは、味がおいしいだけでなく、地域の産物振興の一翼を担っています。コロナの影響で観光客が激減している沖縄。紅いもタルトの売り上げも半減し、ペーストの在庫が例年の5倍になってしまったのだそうです。
そこで首里石鹸さんは、このピンチを全国の皆さんに知っていただく活動をされています。沖縄好きの私としては、ほってはおけません!
紅いもタルト。何しろ、これおいしいですもんね。おイモの香りとほどよい甘さ。この甘さのあんばいが本当に絶妙で、止まらないおいしさ。
コーヒーにもお茶にも合いますね。
サンエーさんのオンラインショップで購入できます。なかなか旅行には行けませんが、食べて沖縄気分を味わって下さいね!<YA>
スターバックス好きの方と一緒にスタバでドリンクをゲット。その方は、スタバに行くたびにオーダーを変えつつ、いろんな味を楽しんでらっしゃるので、人生楽しんでるなあといつもうらやましく思っていました。何事も冒険が苦手なわたくしは、いつも同じメニュー同じサイズしか頼みません。無難に「カフェラテのショート」。春だし、最近はまっているオンラインエクササイズの先生が「今週は何か一つ新しいことに挑戦しましょうね!」と言われたことを思い出し、スタバの達人のイチオシのドリンクを頼んでみることに。
前置き長すぎですけど、頼んだのは、キャラメルスチーマーです!
TOGOにしましたら、マドラーをさしてくれるんですが、セイレーン柄。持ち運ぶ時に、ドリンクがこぼれないようにするためです。そしてあつあつのドリンクを運ぶときに欠かせないのが、カップをぐるりと巻く茶色の段ボール。「スリーブ」という名前なのだそうですよ。
ピンぼけしていますが、キャラメルスチーマーです。見た目はラテと似てますが、甘い香りがおいしそう。キャラメル風味の温かいミルクの上に、ホイップクリームとキャラメルソースをトッピングしました。スタバ好きの彼女の“イチオシメニュー”にコーヒーが使われていないことに、軽く衝撃を受けつつも、ミルキーな甘さとキャラメルの風味を楽しみました。<YA>
シュロアモール長嶺にあるハローデイさんで、丸山珈琲を購入したところ、オリジナルドリップパックを1個サービスしてくださいました。
丸山珈琲さんは、軽井沢に本店を置くコーヒー専門店。長野県だけでなく、東京などにもけっこう店舗があるようです。こちらは、「丸山珈琲のブレンド」という名前のコーヒーみたい。シンプルなパッケージですがステキです。樹木をモチーフとしていて、軽井沢っぽいデザインですね。軽井沢って行ったことないですが笑。もしかしてコーヒーの木のデザインかもしれませんね、じゃあ軽井沢っぽくないですね。
カフェオレでいただきました。深煎りで、豊かな香りと深いこくがおいしさの秘けつ。
オーナーさんは現地で直接豆を買い付けてこられるのだそうです。焙煎にもこだわりがあり、生豆の持ち味を引き出すために、豆の特徴に合わせてロースト方法を変えているのだそうです。素材のよさを生かすために、長野にある自社工場で焙煎してすぐに出荷されています。
ふるさとの納税の返礼品としても取り扱われているみたいですね。<YA>
コロナで自宅飲みが増えました。美味しい料理をテイクアウトして食べることもあります。お気に入りのイタリアンでは熊本市八王子にあるトレステッレさんのオードブル。オードブルというと前菜というイメージもあると思いますが、肉・魚まで入ってもう満足度がめちゃくちゃ高いので、かれこれ4度もリピートしています。
前日までの注文です。熊本テイクアウトにも書いてありますが、
スモール(2人分)3240円
レギュラー(5人分)5400円
※ご予算・人数ご相談ください!
うちは4人家族なので、4人分4320円でお願いしています。
一番最初のこれが美味しかったのでリピーターになりました。
生ハム・カプレーゼ・キッシュはいつも入っていますが、替わるので嬉しいですね。これを見たらまた注文したくなりました。本当に品数豊富だし、美味しいんです。
ホームセンターなどで売っているスレートプレートに盛ってから頂きます。外食している気分になります。
ワインがどんどん進んでしまいます。いつも美味しく楽しんでいるので今度グレードアップしたものを注文してみようかなと思います。
「チーズ鱈」で有名ななとりさんの「一度は食べていただきたい」シリーズ。外での飲み会が厳しい日々を、支えてくれるシリーズです。あたりめ、さきいか、サラミなど、いろんな「一度は食べていただきたい」おつまみがあります。パッケージもゴールドであきらかにコンビニでは目立つ存在です。
サラミというと、堅くて薄くて、噛めば噛むほど味が出るあたりめと同じ感覚のおつまみのイメージですが、見た感じソーセージに近い形状です。
昔からキャンディー状にセロファンにくるまれたカルパスというものが家に常備されており食べていましたが、カルパスとサラミってどこが違うのでしょうと思って調べたところ、カルパスの発祥はロシア、サラミの発祥はイタリアなのだそうです。
さらにアメリカにいたころピザに乗っていたサラミを「ペパロニ」と呼んでいて、ペパロニとサラミの違いを調べて見ると、ペパロニは、トウガラシやパプリカなどの香辛料をきかせたサラミの一種とのことだそうです。
話は元に戻しますが、粗挽きサラミ。個パックで入っているのもうれしい。The excellentの文字が光ります。サラミって、表面があぶらでてかっているイメージですが、こちらのサラミは脂っこくなさそうな見た目です。
デンマーク産ポークを粗挽きにして、ドイツ産岩塩を使用したサラミ。ビールに合いますね。塩味は強めですが、上品さがあるのは、やはり油分の少なさからでしょう。年齢を問わず愛される味の深みとジューシーさが、一度は食べていただきたいと言わせるゆえんでしょうね。<YA>
編集長です。私がレストランネタ以外のものを書くのは久しぶりの気がします。今回は、、、
フレンチの三つ星レストラン 東京・品川 カンテサンスのチーズケーキ!!
カンテサンス、めちゃくちゃ予約が取れにくい・・・行きたいけどまだ行ったことありません。日本でも有数のミシュラン三つ星レストランです。
カンテサンスが予約できる、OMAKASE というレストラン予約サイトからメールで1月に デザート2種の販売を始めましたと連絡が来ましたので速攻予約。2月の中旬に到着しました。2020年時間があり、カンテサンスの名に恥じないデザートができたとのこと。期待ですねー。三つ星レストランのデザートですよ、開封する時にも震えちゃいます。説明書をとると、
ご対面。カステラのような・・・チーズケーキ。冷凍された状態ですから今は食べれません。
今回 「gâteau Armagnacais」(ガトー アルマニャッケ) と 「gâteau au Comté」(ガトー オー コンテ)
チーズケーキとのこと。
ガトー オー コンテは通常のチーズケーキと違い3層構造になっています。
一番下の層は砕いたナッツを入れたタルト状の生地になっており、真ん中の層はサワークリームとクリームチーズを使ったクレームフレッシュを主体としたレアチーズケーキ状になっています。
また一番上の層は名前の由来にもなっている36ヶ月熟成のコンテという
非常に希少で高価なチーズを使ったベイクドチーズケーキ状の層になります。 OMAKASEより
こちらは委託品とかではなく、カンテサンスで作られているとのこと。気になるのはお値段ですが、今回は値段は気にせず注文。
1個 5400円、送料 1490、手数料390円 合計 7380円。ちょうど6等分くらいで食べようと思います。
早く食べたいモード全開になります。
美味しい食べ方、解答方法から
HPに書いてあることと同じことが書いてあります。3層のチーズケーキ。
上品な味で、酸味と香ばしさとまろやかさと爽やかさを感じました。美味しいですね、OMAKASEでは 月曜と木曜の9時30分から受付しているようですが、すぐ売り切れている模様。本物のカンテサンスに行ってみたいです。
イタリア原産のフレッシュチーズ、ブッラータを購入。チーズといえば、モッツアレラ、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノレッジャーノ、カマンベールなど、たくさんの種類がありますが、ブッラータは、「生モッツアレラ」の異名を取るチーズなのだそうです。
イタリア語で「バターのような」という意味らしいのですが、モッツアレラチーズを薄くのばして袋状にし、その中にストラッチャテッラと呼ばれる細かく刻んだモッツアレラチーズと生クリームを混ぜたものをつめ、巾着のように閉じたものです。
パッケージをあけると、こんな感じで鎮座。
お皿に盛ったら、モッツアレラですが・・・ぷりぷりの表面をカットすると
中からとろとろのモッツアレラと生クリームがあふれ出てきます。濃厚でクリーミーな味わい。そのまま食べてもおいしいですが、オリーブオイルと粗挽きコショウなどをかけて食べると美味。八代の塩トマトと一緒に食べたら簡単でぜいたくサラダになります。カルディさんで購入できます。<YA>
鹿肉を使ったジビエソーセージをいただきましたので、パスタにしてみました。こちらは球磨郡多良木町に槻木集落の松本商店で購入されたもの。槻木エリアは、人口130人ほどののどかな集落です。現在は、水害の影響で多良木町とを結ぶ唯一の県道が寸断されているそうで、現在急ピッチで復旧されています。
それにしてもこの鹿肉のソーセージ、すごくおいしいのです。臭みは全然なく、それでいてすごくジューシー。そのまま焼いても、スープに入れてもとてもおいしくいただきました。
ビールに合うジビエプレミアムソーセージ。ここは、球磨焼酎の写真にして欲しかったなどとは言うまい笑。多良木町の物産館に行くと、普通な感じで、鹿肉とかの生肉が置いてありますので、地域の人にとっては日常的にいただいているものなのかもしれません。しかし、ジビエの生肉などは調理法もわからないため、ちょっと手が出ませんよね。加工品ならば購入したい人は多いですし、日持ちもするからギフトにもぴったりです。人吉球磨地域は、水害の影響で、大変な日々が続いています。焼酎にあう鹿肉ソーセージをもっと多くの人に知ってもらいたいですね。<YA>
松本商店
多良木町槻木153の1
0966 44 1101