検索結果
京都ホテルオークラで視察研修の1日目の夜の会食はホテルの宴会会場にて。乾杯のシャンパンは変わった形のオリジナルボトルの ドゥ ヴノージュ プランス ブラン ド ノワール
前菜
材料書いてありましたが多すぎるので省略
蛤 筍豆腐 うるい 糸あおのり
蛤のだしが濃厚
和食なので5種の日本酒の飲み比べもしつつ(玉乃光 純米大吟醸、NEW KYOTO松本酒造、十石 純米吟醸 松山酒造、キンシ正宗 純米大吟醸、脱兎 純米無濾過 羽田酒造)
白ワインはケンゾーエステートの あさつゆ
金目鯛 中とろ ボタン海老 寒鰆焼き霜の おつくり
蒸し鮑 蒸しホワイトアスパラ 肝ソース 春菊
同じくケンゾーエステートの RINDO 2021
寒ブリ照り焼き 聖護院大根 金柑密煮 振りみかん
マッツェイ フォンテルートリ シエピ 2018 Mazzei Fonterutoli Siepi
パーカーポイントも高いイタリアの赤、いいワインです。2018なのでまだこれから10年後でも十分いけるワインかな。14世紀からワイン作りを行う名門マッツィ家(地域のワインにキャンティの名をつけた)のワイン
白甘鯛昆布 河豚白子餡
こえびちゃん揚げ たらの芽 生雲丹 針柚子
海老じゃないよなと思ったら、京さといものことをこう呼ぶのか、知りませんでした。
蟹ご飯 刻み生姜 三つ葉 香の物
いいワインがきました ムルソー プルミエ・クリュ ポリュゾ 2013 ドメーヌ・フランソワ・エ・アントワーヌ・ジョバール
デザート
ごちそうさまでした。せっかくだから京都の町も見たくなり近くの知っているバーに行き、それから先斗町のバーの2軒を一人ではしごしちゃいました。
先斗町は風情があって好きですね。
白州2杯
沢山飲みましたがいいお酒を沢山飲んだためか、翌日は全然スッキリでした。
大江にあるカレー屋さんサンテリアさん。小さなお店ですが、粗びきポークとヤゲン軟骨キーマカレーが好きで何度か通っています。かつて「マガリカレー」という名で間借りしてお店を出しておられたみたい。車は近くのコインパーキングに。
カウンター席に座ると、こんな感じの壁が目の前に。
きました!粗びきポークとヤゲン軟骨キーマカレー。ナッツがたっぷりかかっています。副菜もゴーヤ、ニンジン、大根など。
このルーもたまりませんけど、ご飯も香ばしく「香るお米」でたまりません。
スパイスの複雑な調合だけでなく、ナッツやヤゲンのコリコリという食感がうれしい。これでご飯が「森のくまさん」とかだと、ちょっと熊本に引き戻されますけど、さらに異国情緒を刺激してくれる「香り米」で、完璧なハーモニーを口の中で奏でてくれる。ちょっとした小宇宙感があります。こちらのバターチキンカレーも食べたことありますが、とても美味でした。辛いの苦手な方はバターチキンカレーの方がお優しい味でした。<YA>
ワンピースの尾田先生がアルバイトをしていたことがあることで有名な熊本の鉄板焼きの薔薇亭。何度も訪問していますが、ここの鉄板焼きはテンションが上がりますね。今日は会合の後の懇親会がこちらで。いつもいただくコースより少し安めのコースなのですがどうでしょうか。
スペインのCAVA フレシネX で。フレシネは普通のスーパーにも売っているので有名ですね。
前菜はいつものコースは選べるけれど、こちらは焼きしゃぶの一択
天草産の美味しいアワビは1人1個ついてくる
いつものと少し提供方法も違うようです。
サンセール(フランス)の白ワインと合わせるとアワビの美味しさも引き立ちます。
今日のヒレ肉
レアで
カリカリのガーリックチップと塩でいただきます。これが美味しい
赤はロバートモンタヴィ プライベートセレクション カリフォルニアの赤、ぶどう種はピノ・ノワール
ガーリックライスで締め
お腹いっぱいなので、少な目にしてもらいましたが、この刻み紅ショウガとガーリックライスのあうこと。デザートはチョイスでしたが、いつもの隠れメニューの黒糖シャーベットで。
北九州へ。旦過市場は火事後初めて行きましたが、変わらずにぎわっている印象でなんだかホッとしました。インバウンドの方が多くて、多くの方が旦過市場名物のぬか味噌炊きを購入しておられました。海外までどうやって持って帰るのでしょうか。
旦過市場を過ぎてアーケードをウインドウショッピングしながら歩いていると、いたるところにポスターが。北九州戸畑の旧安川邸で、ちょうどこの日に藤井聡太八冠が「竜王戦」に挑んでいるではありませんか!まさに、この瞬間に同じ空の下で戦っていると思うと、特に将棋ファンでもないですけど、応援したくなるってもんです。というわけで、勝負めしは何を食べるんだろうというのが気になり検索。